2月19日日曜日は、2011年度第3回実用英語技能検定の2次試験日。当校からは準2級の中学生と3級の小5年生が受験しました。
準2は午前中、3級は午後で、私は小学生のほうに付き添いました。会場に着くと、思った通り受験者は中学生ばかり。あらかじめ子ども達には伝えてあったものの、やや緊張気味の様子でした。「堂々と行ってらっしゃい!」と送り出し、たまたま並んだ列の先頭になった子どもたちは、笑顔で手を振って試験会場に連れられて行きました。
2次試験は待ち時間をぬかせば5分くらいで終わります。案の定、最初の子は15分ぐらいで戻り、続いて他の生徒も戻ってきました。今回のパッセージは"Tea" 。内容も読みやすく、おそらく読み間違いはないだろう、との感想で、音読はそこそこの点数かな、とほっとしました。
質問についても、内容をちゃんと覚えていたので、理解はできたようです。ただ答え方が、何度も練習した現在進行形とbe going toの未来形がちゃんと発話できたかの記憶が飛んでいるそうで・・・。あとは堂々と自信を持って話すことで、アティチュードの点数に響いてくるのですが、その点も「面接官の笑顔」をゲットした!とのことなので、大丈夫かな?
結果は10日後、Webで確認ができます。いずれにしても、なが~い学習期間を経て、よく頑張ったと、心からたたえてあげたいです。お疲れさまでした!
そして、今まさしく私の心境は・・・
I am proud of you!!