Window screens

昨日は雨が降って、庭の野菜たちも大喜びでしたが、今日はピッカピカの
良い天気でした。

本日土曜日はレッスンはお休み。
朝、野菜たちのご機嫌を伺いに行くと、心なしかそれぞれまた背が伸びたような…。
この時期は植物にとっては、恵みの雨、といったところでしょう。

そして雨が上がるとうれしいのは人間だけではなく、虫の世界でも同じようで、
いろんな種類の虫を目にするのがこれからの時期でもあります。
中には私たち人間にとって厄介な虫もいて、やわらかそうなところを選んで
「プチッ！」っとやられるわけです・・・

ちなみに、「虫刺され」のことを英語ではなんというのでしょう。
日本語では「虫」に刺されたことは、一般的に「虫刺され」とひとくくりにして言いますが、
英語では mosquito biteやbee stingといって、刺した虫で言い方が変わります。
吸血鬼のように血を吸う、いわゆる「蚊」の場合は前者、刺されると毒によって
ひどく痛む「蜂」の場合は後者となります。

そういえば'70~'80に活躍したイギリスのロックバンドThe Policeからソロで活動している
Stingは、当時黄色と黒のストライプの洋服を愛用していたことから、このニックネームで
呼ばれるようになったとか。
哀愁漂うあの渋い声、この時代に青春を送ったアラフォー世代にとってはたまりませんね

さて、タイトルのWindow screensですが、つまり「網戸」のことで、この厄介な虫たちを
教室内に誘導しないための必須アイテムです。
ですが、このログハウスは北欧のもので、日本の既製の網戸は合わないんですね～
かといってエアコンの冷気は体に良くないし、せっかくの八ヶ岳からの涼しい風を入れない
のはもったいない…。

ということで、ハンドメイドすることにしました

こちらが完成品の一部。窓を全開にすると、「う～ん、気持ちがいい! 」
ついでにハンモックもあったりしたら、お昼寝に最適かもしれません