いよいよ地元の小学校では本日から2学期がスタートです。うちの娘も、夏休みに作った工作やら宿題やらいろんなものを抱えて登校しましたが、まだまだ夏休みが恋しいらしく、「はぁ、終わっちゃった。」と名残惜しそうにつぶやいていました。
私も含め、親御さんたちにしてみれば、「やっと終わった!」という感じでしょうか。お昼ご飯のことも心配しなくていいし、口うるさく勉強について言わなくても、学校に行っているあいだは勉強に専念できるし、義務教育のありがたさを、そして、先生方の存在を、特に長期の休みの度に感じています。
さて、当校でも2学期を迎えるとともに、また新しい生徒さんが入校されたり、試験対策に力を入れたりと、既に動き始めています。今年は受験生の中学生が今のところいないため、中学生に関してはもっぱら、2学期にぐんと難しくなる文法事項に集中して力を入れていきたいところです。
また英検に関してはと1ヶ月半後には本番を迎えます。子どもたちはそれぞれに目的を持って学習に取り組んでいますが、その努力が実を結ぶよう、私も今一度気合を入れ直して取り組みたいです。
今日は早速小3、小6、そして高1のレッスン。特に元気な小6の子ども達は、久しぶりの学校でテンションはMAXに!ちょっとした時間があると、今日学校であった班替えや転校生の話で盛り上がってしまいます。でも、以前と違うのは、その話がずっと尾を引いてしまうことがいなくなったこと。テキストに向き合ったり、説明をする場面になるとキッチリ切り替えて、レッスンに集中できるようになった姿を見ると、ここが開校した2年前から比べても、さすが6年生、と内心関心しています。
あともう半年で中学生。今の無邪気さを忘れずに、成長して行ってもらいたいですね