ご無沙汰しています。久々の更新です。
今日の八ヶ岳地方は朝からどんよりと曇り空で、冷たい風が本格的な冬の到来を感じさせる一日でした。三方の山々も雪化粧が美しく、もうすぐ雪の訪れを感じさせます。
私は若いころはスキーに夢中で、毎日朝から晩まで山にこもってスキー三昧の時代がありました。趣味から実益にということで、昼間はインストラクターのバイトをしながら、早朝とナイターはSAJスキー1級を目指して毎日滑り込んでいました。またカーヴィングは駆け出しの時代だったので、体重移動や足裏の感覚などをマスターするのに、真っ黒なタヌキ顔になりながらも、毎日山に通っていました。
今ではすっかりそれは昔話で、あんなに待ち遠しかった雪の訪れに恐怖感すら感じる今日この頃。とにかく、寒いのが苦手になってしまった、猫の様な私です。
さて、子ども達ですが、英検が一段落し、合格証書を受けとったので、本当に「受かった感」を実感じているようです。またこれから上級を目指して、また今回惜しくも不合格だった子ども達も冬のリベンジ受験に燃えて、すでに目標に向かっての学習がスタートしています。
また小さい子ども達も、「英語で遊ぶ」ことにすっかり慣れた様子。新しい歌を導入しても、すぐに吸収して、次の時からは鼻歌でもついてきてくれる。その翌週になると、手遊びもマスターして覚えてくれます。
歌と言えば、もうクリスマスまで1カ月を切りました。11月初めからクリスマスにちなんだ歌を歌っていますが、今日は小5クラスと中1アドバンスクラスで、Twelve days of Christmasを歌いました。1dayから12dayまで、様々な贈り物が出てきて、どんどん長くなっていく遊び歌。間違えずに歌えると達成感と言うか、爽快感を感じるのは私だけ?とおもい、子ども達に紹介。やっぱりはまりました 歌が終わっても、鼻歌が教室内に響いていて、この分だとクリスマスまでにはみんな覚えてくれそうです。