Summer holiday

　小中学校では夏休みが始まり、数日が経ちました。

　娘たち6年生を含め、小学校の多くの学年が「勉強会」と銘打った補習授業を受けるために、夏休み最初の3日間、学校に通いましたが、親としては大変ありがたい！を感謝感激です。この最初の3日間、午前中にきっちり自主勉強を行ったおかげで、「朝のうちに勉強すると頭に入る！」と自覚したのか、補習授業が終わった今日も図書館に行って勉強をしています。夏休みは長いですから、勉強することが特別だとは思わずに、楽しんで取り組んでくれれば、と思う親心をまさに理解してくれたかのような意欲に、続くかな？と不安に思いながらも、応援してあげたい今日この頃です。

　さて、英語教室もすっかり夏休みヴァージョンのレッスンスケジュールで授業を行っています。比較的早い時間帯に子ども達のレッスンが始まるので、私自身の就業時間も当然早まります。子ども達との時間も長くなり、ちょっとしたHappyな気分を味わっています。

　とはいえ、中学生にとっては、この夏休みは学校の授業がストップしているおかげで、1学期の復習ががっつりできる夢の様な期間！特に中2の子どもたちにとっては、英語がぐっと難しく感じられる内容に変化していくのが、夏休み明けの2学期から。その前にしっかりと1，2年の重要事項を復習し、2学期以降の学習がスムーズに進められるよう取り組んでいきたいと思っています。

　小学生にとっては特にサマーパーティも控えているせいか、心なしかテンションがみんな高いようで、レッスンも非常に積極的に取り組んでいるようです。先週は5年生の子どもたちが率先してチャンツを練習してきたようで、いつもhomework発表で一番最初に手を挙げたことがない生徒が、堂々と手を挙げ発表をしてくれました。少しずつではありますが、着実にみんな成長し、英語への意識が高くなっていることを感じました。

　夏休みはまだ始まったばかりです。お互いに有意義な時間を過ごせるよう、よりよいレッスンプランを作りま～す！