以前からとても気になっていた布ナプキンの存在だが、実際に使っている人の話を聞いても実物を見せてもらうことははばかられるため、手を出せないでいた。通販で購入するのは使い方や使い心地がわからないので、そのまま数年が過ぎてしまった。
タイのバンコクでたまたま訪れた日本人経営のオーガニックなお店に布ナプキンがなぜなのか?食料品店に置かれていて、まじまじと実物を観察した。とっても分厚い物だった・・・う~ん、無理そう。歩けなさそうな感じ?と思って、そこでは購入する気はなかった。
京都に布ナプキンを作っていて、販売しているお店をたまたま見つけた。東京にも自由が丘と代官山にお店があるそうだ。実際に説明を聞いたり、実物を手にとってみたかったので、10月初めの3連休のうちの1日はRemedy Gardenに行くことにした。
Remedy Gardenの本店は京都の河原町というか四条通りから御幸通り(Gokodori)を入ったところにある。私の購入した布ナプキンとそのホルダーの写真をUPした。まだ使ってないのに、いきなりこんなに沢山購入するのも、ちょっと無謀な気もするが、とりあえず今後は自分の子宮のためにも地球のためにもいい効果のある布ナプキンにトライしたいと思う。
紙ナプキンのゴミの量を考えると、一年でどれくらいになるのだろうか?と、ちょっと考えてみると、布にするとゴミは出ないことになる。。。これって、凄いしかし、布ナプキンの初期投資?はかなりの高額になるので、手先が器用な人はいくつか購入して自分で作るといいのではないでしょうか?私は手先がまったく不器用なので、購入するしかないので、気の向くままにこんなに購入してしまいました。私は分厚いのが×なので、どれも適度な薄さのものばかりです。店員さんによると布の方が使っている感がなくて、体にフィットするとか。
下記にちょっと説明をメモってみます。値段はレシートを捨ててしまったので、わかる範囲で記載してみます。
左の写真は上段の左からRytyth Moonブランドの防水Mサイズホルダーで綺麗な着物柄のようなお月さまみたいな丸型布ナプキン兼ホルダーのオーガニックコットン製2way利用可1300円、竹布ナプキン・ハンカチ型、あるでばらんブランドの大判ネル素材ナプキンはびわ染め1,500円、Rhyth Moon防水Lサイズホルダー2,100円、下段は防水Mサイズホルダー、ネル布小判ナプキンびわ染め850円。いずれも店頭で店員さんに説明を聞きながら、選びました。合計で8,000円位。あれこれ見ながら所要時間1時間。
右の写真は最初に訪れた時には、森ガールのような店員さんにあれこれ質問しまくって、1時間以上滞在してました。触ってみるとやはりRemedy Garden製(工房をお持ちで、店内にもミシン作業をしている社員さんがいます)のシルクのハンカチ型ナプキンLとM、ライナータイプナプキン、ホルダーを購入しました。実際にシルクを触ってしまうと、シルクしかないと思ってしまうのです。気持ちいいシルクを汚すわけにはいかない!って思ってしまうのは、私だけでしょうか?それぞれの値段は忘れてしまったけど、この右の写真は16,844円になりました。Remedy Garden製は高価ですが、それなりに上質の布と縫製が繊細で丁寧だということです。
なぜ布ナプキンなのか?はもちろんゴミの減量になると思ったわけだけど、昔の女性は生理中紙ナプキンがない世の中だったのに、一体どうしてたんろうか?という疑問がず~~~っとあったのだ。ある日友人が、昔の女性は生理中の血液はトイレで流すようにしてたんだって、と聞いた。ええっつ~~~、そうなのそんなことできるわけ?と思ってた。なんでも、昔の人は油紙のような物を丸めて詰めていたとか・・・本当なのか???
だが、ここのお店のHPにも書いてあるように、店員さんにもしつこく聞いてみたら、やはり彼女達もそうするように体が変わってきた、適応してきたと言うではないか!そうそう、人間は訓練次第でいかようにも変化、進化するのです。私はなんでも気になったら、やってみないと気がすまないので、こんなに購入してしまったのは、ある意味「決意」。私もある時から意識したわけではないけど、生理中にsilk road oilのhealthy smile やenergyというブレンドオイルをナプキンに垂らして使い初めてから、1日目以外はナプキンをほとんど汚さない人になっている。それらのオイルは生理中を快適に過ごす術の1つでもあるけど、そうゆう風に体が変わった。
それに、紙ナプキンやタンポンに使われているケミカルな物が自分の体に少なからず影響しているであろうことを考えると、試してみるしかない。店員さんのお話によると、ナプキンが当たる部分の皮膚はとても敏感でなおかつ吸収力が他の皮膚の部分より強いので、出来るだけオーガニックやいい素材の物を当てた方が体にいい影響を与えるに違いないという話だった。なので、シルクは排毒作用があるそうです。染めの素材にもこだわっている商品ばかりで、ナプキンに使う染めも天然な染めで、なおかつ効用があります。びわは確か排毒だったか・・・。
紙ナプキンは、血液をゼリー状に固める高分子ポリマーや塩素漂白された不繊布など発がん性があるといわれている石油系の化学物質が沢山使われているそうで、膣周辺の皮膚は腕の内側に比べて42倍の経皮吸収率だと考えると、何年も何十年も使っているのは、いいはずがない。。。
最近よく感じるのは、結局安心なのは昔の物だったり、昔のやり方だったり、使い方だったりすることがあまりにも多い。オーガニックな農作物にしても、種から在来種で化学肥料や農薬を使ってない農作物の生命力や美味しさは、他と比べようがないと思うことがある。人間も自然な物という観点からすると、ケミカルな物は最小限に留めたいと思う。
左上の写真を広げてみました。こんな感じなのです~。ハンカチ式は自分で好きなように折って使います。そして、ホルダーのヒモみたいな所に差し込んで、それを前として使うそうです。布が厚かったり、蒸れたら嫌だな~と思ってますが、良質な布だったりするとそれは軽減されるか、ないそうですよ。まずは試さなくっちゃ。
タイのバンコクでたまたま訪れた日本人経営のオーガニックなお店に布ナプキンがなぜなのか?食料品店に置かれていて、まじまじと実物を観察した。とっても分厚い物だった・・・う~ん、無理そう。歩けなさそうな感じ?と思って、そこでは購入する気はなかった。
京都に布ナプキンを作っていて、販売しているお店をたまたま見つけた。東京にも自由が丘と代官山にお店があるそうだ。実際に説明を聞いたり、実物を手にとってみたかったので、10月初めの3連休のうちの1日はRemedy Gardenに行くことにした。
Remedy Gardenの本店は京都の河原町というか四条通りから御幸通り(Gokodori)を入ったところにある。私の購入した布ナプキンとそのホルダーの写真をUPした。まだ使ってないのに、いきなりこんなに沢山購入するのも、ちょっと無謀な気もするが、とりあえず今後は自分の子宮のためにも地球のためにもいい効果のある布ナプキンにトライしたいと思う。
紙ナプキンのゴミの量を考えると、一年でどれくらいになるのだろうか?と、ちょっと考えてみると、布にするとゴミは出ないことになる。。。これって、凄いしかし、布ナプキンの初期投資?はかなりの高額になるので、手先が器用な人はいくつか購入して自分で作るといいのではないでしょうか?私は手先がまったく不器用なので、購入するしかないので、気の向くままにこんなに購入してしまいました。私は分厚いのが×なので、どれも適度な薄さのものばかりです。店員さんによると布の方が使っている感がなくて、体にフィットするとか。
下記にちょっと説明をメモってみます。値段はレシートを捨ててしまったので、わかる範囲で記載してみます。
左の写真は上段の左からRytyth Moonブランドの防水Mサイズホルダーで綺麗な着物柄のようなお月さまみたいな丸型布ナプキン兼ホルダーのオーガニックコットン製2way利用可1300円、竹布ナプキン・ハンカチ型、あるでばらんブランドの大判ネル素材ナプキンはびわ染め1,500円、Rhyth Moon防水Lサイズホルダー2,100円、下段は防水Mサイズホルダー、ネル布小判ナプキンびわ染め850円。いずれも店頭で店員さんに説明を聞きながら、選びました。合計で8,000円位。あれこれ見ながら所要時間1時間。
右の写真は最初に訪れた時には、森ガールのような店員さんにあれこれ質問しまくって、1時間以上滞在してました。触ってみるとやはりRemedy Garden製(工房をお持ちで、店内にもミシン作業をしている社員さんがいます)のシルクのハンカチ型ナプキンLとM、ライナータイプナプキン、ホルダーを購入しました。実際にシルクを触ってしまうと、シルクしかないと思ってしまうのです。気持ちいいシルクを汚すわけにはいかない!って思ってしまうのは、私だけでしょうか?それぞれの値段は忘れてしまったけど、この右の写真は16,844円になりました。Remedy Garden製は高価ですが、それなりに上質の布と縫製が繊細で丁寧だということです。
なぜ布ナプキンなのか?はもちろんゴミの減量になると思ったわけだけど、昔の女性は生理中紙ナプキンがない世の中だったのに、一体どうしてたんろうか?という疑問がず~~~っとあったのだ。ある日友人が、昔の女性は生理中の血液はトイレで流すようにしてたんだって、と聞いた。ええっつ~~~、そうなのそんなことできるわけ?と思ってた。なんでも、昔の人は油紙のような物を丸めて詰めていたとか・・・本当なのか???
だが、ここのお店のHPにも書いてあるように、店員さんにもしつこく聞いてみたら、やはり彼女達もそうするように体が変わってきた、適応してきたと言うではないか!そうそう、人間は訓練次第でいかようにも変化、進化するのです。私はなんでも気になったら、やってみないと気がすまないので、こんなに購入してしまったのは、ある意味「決意」。私もある時から意識したわけではないけど、生理中にsilk road oilのhealthy smile やenergyというブレンドオイルをナプキンに垂らして使い初めてから、1日目以外はナプキンをほとんど汚さない人になっている。それらのオイルは生理中を快適に過ごす術の1つでもあるけど、そうゆう風に体が変わった。
それに、紙ナプキンやタンポンに使われているケミカルな物が自分の体に少なからず影響しているであろうことを考えると、試してみるしかない。店員さんのお話によると、ナプキンが当たる部分の皮膚はとても敏感でなおかつ吸収力が他の皮膚の部分より強いので、出来るだけオーガニックやいい素材の物を当てた方が体にいい影響を与えるに違いないという話だった。なので、シルクは排毒作用があるそうです。染めの素材にもこだわっている商品ばかりで、ナプキンに使う染めも天然な染めで、なおかつ効用があります。びわは確か排毒だったか・・・。
紙ナプキンは、血液をゼリー状に固める高分子ポリマーや塩素漂白された不繊布など発がん性があるといわれている石油系の化学物質が沢山使われているそうで、膣周辺の皮膚は腕の内側に比べて42倍の経皮吸収率だと考えると、何年も何十年も使っているのは、いいはずがない。。。
最近よく感じるのは、結局安心なのは昔の物だったり、昔のやり方だったり、使い方だったりすることがあまりにも多い。オーガニックな農作物にしても、種から在来種で化学肥料や農薬を使ってない農作物の生命力や美味しさは、他と比べようがないと思うことがある。人間も自然な物という観点からすると、ケミカルな物は最小限に留めたいと思う。
左上の写真を広げてみました。こんな感じなのです~。ハンカチ式は自分で好きなように折って使います。そして、ホルダーのヒモみたいな所に差し込んで、それを前として使うそうです。布が厚かったり、蒸れたら嫌だな~と思ってますが、良質な布だったりするとそれは軽減されるか、ないそうですよ。まずは試さなくっちゃ。
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