今日は、タイ発のチネイザンという内臓マッサージのセッションを受けに行ってきた。チネイザンで検索して、「この人!」と連絡した方が土屋しずかさんというセラピストさん。彼女のブログを見て、連絡を取った。チネイザン歴はもう10年ほどの方で、マンダリンオリエンタルでセラピストをやっていたという経歴をお持ちなので、間違いないでしょう。と思った。世間とは狭いもので、彼女とは通っているベリーダンスのスタジオが同じであった。もしかすると、どこかでお会いしていたかもしれない。共通の仲間もいるわけで。。。楽しみにサロンに伺った。
最初にカウンセリングシートに記入して、色々と自分の体調含めお話をします。これは、どこのサロンワークでも同じだと思います。エステでもマッサージでも。地震エナジーを感じると足が痛くなること、バリ島のバリアンに不安と心配を取り除いてもらってから快調だったのに、東京にもどったら、猛暑の影響か?いまいち不調なこと含め、正直にお話をしました。
別室に通され、用意されたタイ式パンツとトップスに着替えさせていただき、ふかふかのマットに横たわります。まず、足の裏からやさしく軽めの圧のマッサージをしてくれました。決して強い圧をかけたり、体重をかけたりはしません。これはバリ式とは大きな違いですね。東京に戻ってから、サンダルかビーサン生活だからか?足の裏がやけに痛くなる(地震エナジーとか地圧かもですが・・・)ので、その話をしたからか?足をマッサージしてくれましたら・・・終わったら、足裏から痛みが消えていました。けっこう驚きです。普通にマッサージしてもらっても、足裏の痛みは消えないんですよ。カイロプラティックのサロンに限界の時は駆け込みますが、痛みのエネルギーがなかなか抜けなかったのに。
そして、本題のお腹のマッサージ。チネイザンというのは恥骨~肋骨までのお腹のマッサージで、それぞれの臓器を時にやさしく、時にツボを押さえて圧を加えます。最初は眠ってしまいそうな(眠ってたけど・・・)マッサージされながら、うとうとしつつ・・・痛い痛い何事・・・という痛みが走った。土屋さんはずっとその場所に指を置いて圧を加えていた。そう、肝臓のツボだそうだ。「深呼吸をしてください。」と言われ、フ~、フ~っと吐いて吸ってを繰り返す私。土屋さんの圧は同じなんだろうけど、どんどん痛みが軽くなっていくではないかどうしてと、質問した。
すると、土屋さんは、「自分の意識がいったところには、エネルギーの変化が起きるんですよ。」ということだ。つまり、自分が普段意識してない臓器も深く触ってあげることにより、頑張りすぎていたり、何か不調があったら、痛みを発して教えてくれているということです。自分が深く長い呼吸をすることで、意識している部分のエネルギーが負から正へ変化するのだろう。痛みはどんどん軽くなっていく。肝臓のツボは痛かったけど、他の肝臓の部分はまったくもって痛くないので、肝臓が悪いのではなく、「油物食べました?」と聞かれた。「はい、お昼に油ぎっしゅなものを沢山。最近暑いと、油物とか取りがちですし。」と答えると、「油を消化分解するのには胆嚢の胆汁が必要以上に出てこないといけないし、肝臓もいつも以上に頑張らないと解毒できないから、油物はけっこう負担が大きいんですよ。だから、ここが痛いんでしょうね。」と・・・へえ~~~~納得ちなみに、私は人間ドックではどこの臓器もチェックは入ってないのだが、食べ物によってアレルギーが出るので、実は肝臓デトックスをもくろんでチネイザンにやってきたということを思い出した。
しかし・・・内臓を触れば、その人の状態や性格も把握できるらしく・・・やはり私の肉アレルギー等食アレルギーが出るものは、すべて人口のケミカルな物だということから、肝臓の働きが悪いというより、ケミカルな物を受け付けない、すぐに排出する反応が出るいい体質なんじゃないですか?というお言葉をいただいた。ヒーラーとか、スピ系の人々にはいつも同様の言葉をもらうが、一般人的には「食べられないものがあって、可哀想~。」とちょっと、馬鹿にされることもある。
胃もちょっと「痛い!」と叫んだ。しかし、肝臓のツボほどではない。深呼吸を繰り返したところ、痛くなくなった。他の臓器については、まったく痛くないのだ。大腸については、「とてもいい大腸ですね~。どこも痛くないでしょう?どこも硬くないですね。」と。「ハイ、便秘しませんから。」そして、1時間ほどゆっくり、ゆったりと大の字の私のお腹をマッサージして頂きました。
あとお腹のあちこちをチェックしていて、「Lemoneさんて、意外と頑張りやさんなんですね。」と、意外だな~って何度も言いながら「頑張り屋さんなんだな・・・意外ですね~。お腹がそう教えてくれてます。」って。どこをどう解釈しているのか?知りたいのだが、教えてはくれなかった。そう、私は他人にどうゆう印象を与えているのか?わかりませんけど、意外と頑張り屋さんです。というか、努力とか我慢は嫌いなんだけど、頑張ってるつもりもないけど、ぼ~っとしている時間はあまりありません。常に何かやっています。
実は、この意外と頑張ってると指摘されるのは、エネルギーやオーラを読める気功師やヒーラー、サイキックの人々にはよく言われることです。頑張ってるつもりはないけど、頑張り屋さんなんだ、私と改めて思いました(笑)
施術後は、すっきりと起き上がり、内臓が温まったと感じて、すっきりとしました。気がついたら、首と肩の凝りも消えていました。内臓と足しかマッサージしてもらってないのに、首と肩が軽くなっていました。なんか・・・奥深くて面白そうです。
チネイザンをやったことがある人や聞いたことがある人は、「痛そう」「すごい痛いんでしょう?」と言いますが、痛みは不調や何かのサインなんですから、痛みに感謝しなくっちゃ、と思いました。あまりにも痛すぎるような本当に不調な人は、二度と行きたくなくなるんだろうな・・・とも予想できますけど。
私の好奇心を刺激してくれるチネイザンという内臓マッサージにはしばらく通うことにしました。地震、放射能で自分メンテナンスは必須ですから、エネルギーワークと言ってもいいチネイザンですが、実際に痛みや内臓の声を聞けるので、体感実感力がとても大きいです。
最初にカウンセリングシートに記入して、色々と自分の体調含めお話をします。これは、どこのサロンワークでも同じだと思います。エステでもマッサージでも。地震エナジーを感じると足が痛くなること、バリ島のバリアンに不安と心配を取り除いてもらってから快調だったのに、東京にもどったら、猛暑の影響か?いまいち不調なこと含め、正直にお話をしました。
別室に通され、用意されたタイ式パンツとトップスに着替えさせていただき、ふかふかのマットに横たわります。まず、足の裏からやさしく軽めの圧のマッサージをしてくれました。決して強い圧をかけたり、体重をかけたりはしません。これはバリ式とは大きな違いですね。東京に戻ってから、サンダルかビーサン生活だからか?足の裏がやけに痛くなる(地震エナジーとか地圧かもですが・・・)ので、その話をしたからか?足をマッサージしてくれましたら・・・終わったら、足裏から痛みが消えていました。けっこう驚きです。普通にマッサージしてもらっても、足裏の痛みは消えないんですよ。カイロプラティックのサロンに限界の時は駆け込みますが、痛みのエネルギーがなかなか抜けなかったのに。
そして、本題のお腹のマッサージ。チネイザンというのは恥骨~肋骨までのお腹のマッサージで、それぞれの臓器を時にやさしく、時にツボを押さえて圧を加えます。最初は眠ってしまいそうな(眠ってたけど・・・)マッサージされながら、うとうとしつつ・・・痛い痛い何事・・・という痛みが走った。土屋さんはずっとその場所に指を置いて圧を加えていた。そう、肝臓のツボだそうだ。「深呼吸をしてください。」と言われ、フ~、フ~っと吐いて吸ってを繰り返す私。土屋さんの圧は同じなんだろうけど、どんどん痛みが軽くなっていくではないかどうしてと、質問した。
すると、土屋さんは、「自分の意識がいったところには、エネルギーの変化が起きるんですよ。」ということだ。つまり、自分が普段意識してない臓器も深く触ってあげることにより、頑張りすぎていたり、何か不調があったら、痛みを発して教えてくれているということです。自分が深く長い呼吸をすることで、意識している部分のエネルギーが負から正へ変化するのだろう。痛みはどんどん軽くなっていく。肝臓のツボは痛かったけど、他の肝臓の部分はまったくもって痛くないので、肝臓が悪いのではなく、「油物食べました?」と聞かれた。「はい、お昼に油ぎっしゅなものを沢山。最近暑いと、油物とか取りがちですし。」と答えると、「油を消化分解するのには胆嚢の胆汁が必要以上に出てこないといけないし、肝臓もいつも以上に頑張らないと解毒できないから、油物はけっこう負担が大きいんですよ。だから、ここが痛いんでしょうね。」と・・・へえ~~~~納得ちなみに、私は人間ドックではどこの臓器もチェックは入ってないのだが、食べ物によってアレルギーが出るので、実は肝臓デトックスをもくろんでチネイザンにやってきたということを思い出した。
しかし・・・内臓を触れば、その人の状態や性格も把握できるらしく・・・やはり私の肉アレルギー等食アレルギーが出るものは、すべて人口のケミカルな物だということから、肝臓の働きが悪いというより、ケミカルな物を受け付けない、すぐに排出する反応が出るいい体質なんじゃないですか?というお言葉をいただいた。ヒーラーとか、スピ系の人々にはいつも同様の言葉をもらうが、一般人的には「食べられないものがあって、可哀想~。」とちょっと、馬鹿にされることもある。
胃もちょっと「痛い!」と叫んだ。しかし、肝臓のツボほどではない。深呼吸を繰り返したところ、痛くなくなった。他の臓器については、まったく痛くないのだ。大腸については、「とてもいい大腸ですね~。どこも痛くないでしょう?どこも硬くないですね。」と。「ハイ、便秘しませんから。」そして、1時間ほどゆっくり、ゆったりと大の字の私のお腹をマッサージして頂きました。
あとお腹のあちこちをチェックしていて、「Lemoneさんて、意外と頑張りやさんなんですね。」と、意外だな~って何度も言いながら「頑張り屋さんなんだな・・・意外ですね~。お腹がそう教えてくれてます。」って。どこをどう解釈しているのか?知りたいのだが、教えてはくれなかった。そう、私は他人にどうゆう印象を与えているのか?わかりませんけど、意外と頑張り屋さんです。というか、努力とか我慢は嫌いなんだけど、頑張ってるつもりもないけど、ぼ~っとしている時間はあまりありません。常に何かやっています。
実は、この意外と頑張ってると指摘されるのは、エネルギーやオーラを読める気功師やヒーラー、サイキックの人々にはよく言われることです。頑張ってるつもりはないけど、頑張り屋さんなんだ、私と改めて思いました(笑)
施術後は、すっきりと起き上がり、内臓が温まったと感じて、すっきりとしました。気がついたら、首と肩の凝りも消えていました。内臓と足しかマッサージしてもらってないのに、首と肩が軽くなっていました。なんか・・・奥深くて面白そうです。
チネイザンをやったことがある人や聞いたことがある人は、「痛そう」「すごい痛いんでしょう?」と言いますが、痛みは不調や何かのサインなんですから、痛みに感謝しなくっちゃ、と思いました。あまりにも痛すぎるような本当に不調な人は、二度と行きたくなくなるんだろうな・・・とも予想できますけど。
私の好奇心を刺激してくれるチネイザンという内臓マッサージにはしばらく通うことにしました。地震、放射能で自分メンテナンスは必須ですから、エネルギーワークと言ってもいいチネイザンですが、実際に痛みや内臓の声を聞けるので、体感実感力がとても大きいです。
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