Happy Charming Life 徒然ブログ 2005~

yaplog 終了により、goo blogお引越し。2005年からの備忘録として大切にしていきたいです。

おいしい蕎麦も好き(手打ち)

2011-01-16 21:47:00 | 食・オーガニック
今日は職場の一度定年を迎えて、第二の人生を満喫されている元上司のお宅へランチで伺った。たまたまその方は、職場の近くにお住まいで、高級マンションにお住い。高級マンションなら、音に敏感な私も住めそう昼ご飯を食べに同僚と二人で自転車で伺った

ソバリエという名刺を自分で作ってしまうような人なので、相当こだわって蕎麦粉から選んでいるそうです。蕎麦粉は今日は信州産ですが、オーストラリア産がいいそうですが、東京で一番おいしいと評判の有名店と同じ蕎麦粉をいつも使っているそうです。オーストラリアの天候が日本の蕎麦にも影響を与えてます。

到着しだいに、まずこの一枚。寒い冬でも、蕎麦は冷たい方が好きです。そして、蕎麦もあまりお汁に浸して食べるのではなくて、そのままつるる~~っと食べます。元上司は、「Lemoneさんは、江戸っ子だね~。江戸っ子の食べ方だね。」と言ってました。私は冷たいのを、同僚は温かいのを。奥様には粉が散るから嫌がられているそうですが、男性が人が喜んでくれる顔を観るのが楽しみで、こだわって蕎麦打ちが趣味というのは、いい趣味だと思います。朝から二種類の蕎麦を打ってスタンバイしてくれていました。蕎麦の挽き方が、普通と粗挽きの。

この蕎麦・・・と~~~ってもおいしいです。上質、上質。高級感漂っていました。同僚は、この蕎麦を外で食べたら、いくらするんだろう?と気にしながらも沢山食べていました。私は、リクエストのとろろをつけてもらって、結局冷たいお蕎麦を食べた後に、あたたかい蕎麦も。冷たい蕎麦も・・・

つるるる~~~っと、腰の強い喉越しの良いお蕎麦は、いくらでも食べられます。そして、もちろんも垂れない。関東ではおいしいお蕎麦屋さんが多いけど、家で打つ蕎麦が蕎麦屋さんと同じ位かそれ以上って、とっても素敵ですね。おいしいモノを食べると、笑顔になるあっという間に5人分位の蕎麦を二人で食べた。

幸せなランチ会社の食堂のものがほとんど食べられなくなった私としては、いつでも食べに伺いたい位です。感謝です








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