Happy Charming Life 徒然ブログ 2005~

yaplog 終了により、goo blogお引越し。2005年からの備忘録として大切にしていきたいです。

月1チネイザンで内臓を労わる。(Chi Nei Tsang)

2012-01-17 18:43:49 | healing
昨夏から閃いて伺っているチネイザンのセラピー。昨日で7回目であった。やってもらう度に自分の体調や環境が違うわけだが、体の声を聞くということが、一番わかりやすいのがチネイザン(氣内臓気功マッサージ)だと思う。月1回のチネイザンは日本のフロンティアでもあるしずかさんにお世話になっている。毎回、日常生活での生活や食生活についての明らかな証拠が自分の内臓の反応に出ている。しずかさんの指が私の内臓をマッサージしてくれている間に・・・あれっつ?油モノ食べすぎ?みたいな質問にも「正解です!」みたいな会話をしながら、しずかさんの指が皮膚の上からとはいえ、私の内臓の上とか脇とかに差し入れられていくのです。施術後は、お腹がプヨプヨで、内臓がリラックスしているのが実感できます。

子どものお腹はプヨプヨなのは、ストレスがなかったり理想的なお腹だそう。

性格的や精神的に気分転換が出来ていたり、リフレッシュする時間をとっている人はお腹が比較的、柔らかいといういい状態だということ。ベリーダンサーのお腹はあんなに筋肉を沢山使っているのに、プヨプヨなのは、精神的にもリフレッシュしている、クリエイティブな事をしているからでしょうね。

私のお腹は・・・というと、自分で考える以上に健康で素直ないいお腹だそう。すぐにいい反応が出るので、素直なお腹だそうだ。お腹も沢山の人を触っているといいお腹とか、腹相っていうのがあるらしい。チネイザンではお腹を第2の脳と言うけど、私の通っているヨガもそう言っている。お腹って大事だということが色々な方面で言われているけど、現実ではあまり気にしないし、気にならない人がほどんど。

12月1月と伺って、今までと違ってその夜からぐったり好転反応が出ると言う事。12月の時も、昨日もぐったり~と12時間くらい眠ってしまった。なので、今日は一日お家でまったりたまには本当にリラックスしないと、内臓の緊張が続くと、硬くなって気が滞ったり、汚血が溜まったりして、体調不良や病気を時間を経て引き起こすということ。私の場合、最大の原因は寒さがストレス。夏前から伺って、集中的に2週に1度で、その後がベリーダンスのクラスだったりしたのに、まったくだるくなることもなかった。厳しい寒さがストレスだな~と思っていた私だが、やはり内臓にもその影響が・・・。体は正直なのである。寒いと体が緊張するけど、内臓も緊張してるってことなんだろうな。。。やはり人間は適度な暖かい所で生活した方が、ストレスないと思いますね。私の場合、いつか20度~30度の土地に引っ越したいです。以前、スキーが大好きだったことが信じられない位。


私は普段、お酒を飲まない。でも、寒すぎて(家が寒すぎるので)ワインを一杯夕飯には飲むことが増えた。ワインはもちろん、無添加で抗酸化剤の入ってない物。だけど、体質的にお酒を分解する酵素が少ないので、気持ちは良くなるけど、顔は赤らむ。これは、体に合わないよ~サインだ。

12月も出張と忘年会シーズンで普段飲まないアルコールを1杯は飲んでいたし、ずっと一日1杯程度飲んでいたし、肉は食べないけど寒いので食べすぎな位、食べている私・・・そして肝臓が硬くなっていた。少しだけ。いつもよりお酒や食べすぎは胃だけでなく、肝臓や胆嚢をとても一生懸命働いているようだ。いつも硬くない肝臓や胆嚢に触られると痛みを感じた。痛み=硬いってこと。。。肝臓を活動する助けをしているのは胆嚢の胆汁だから、どちらもお疲れ様ということですね。月1回の内臓マッサージでその硬さをリリースしてもらって、リラックスの内臓に戻す。

食べすぎなので、今朝はほうれん草、人参、レモン、愛媛みかんのジュース一杯を朝食にしました。寒さから身を守るために沢山食べるとか、乳製品を取るとか冬はいつもより沢山飲食してしまうのは、動物的な摂理なんだけど、やはり太っちゃうので(太ったな・・・)、たまには内臓を労わるために、生ジュースはとってもいい。体が軽くなるねたまには内臓に注目すると、アンチエイジングにも効果ありでしょうローフードでもある生搾りジュースとチネイザンは不調にならないためのメンテナンスです。


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