ユア・マイ・サンシャイン(原題:너는 내운명) 2005年 ☆☆ヽ(*^ω^*)ノ
監督:パク・チンピョ
主演: ファン・ジョンミン チョン・ドヨン
『私の愛、私のそばに』のクランクアップ記念といたしまして
パク・チンピョ監督の映画『君は僕の運命』を観ました~~
これ、前から観たかったんです
2002年に韓国で報道された実話を元に作られた作品
パク・チンピョ監督は初長編映画の『 死んでもいい』(2002年)も、主演のふたりが養老院で出会って結婚した実在のカップルで、真摯に老人の性をテーマにした作品を撮っていて
評価を受けたけれどリアルな描写が賛否両論だったそうです
ドキュメンタリー出身の監督さんらしく、『ユア・マイ・サンシャイン』(2005年)と同じく、『あいつの声』(2007年)も実際にあった事件を題材にしています
↑ソクチュンがウナにひと目惚れした瞬間☆
(劇中二人で「春の日は過ぎゆく」を観るんだけど、その映画のポスターが貼ってある~笑)
エイズがテーマと思ったので重い映画を想像してたんだけど
ひたすらストレートで素直な「愛」の映画でした
「死ぬ時まで彼女を守らなくてはいけない、、、彼女は僕の運命だから」byソクチョン
泣かされました、ソクチョンに、、、だーだー泣きながら観ました
監督さんはウナは最初からチョン・ドヨンをイメージしてたそうで、ほんとピッタリです
ドヨンさんは、知らないとはいえエイズなのにたくさんの人と性交渉した役に抵抗があって断ったそうですが、実在の彼の写真2枚を見て、彼女が消えた後の写真と以前の写真がたった3ヶ月しか違わないのに親子かと思うくらいに老けて年を取ったように見えて、愛の力はこんなにも人を変えてしまうのかと演じることを決めたそうです
ソクチョン(ファン・ジョンミン)は映画の中でも実際に痩せたよね
ミョンミンさんもそうだけど、本当に役者さんって凄いです、、
ウナがエイズとしってショックでなかなか家に帰れなくて
家の前で雨に打たれながら(ビニール袋のウリが入れても入れてもこぼれて)
ただいまって帰ったらウナが書置きを残していなくなってたシーン
あのシーンのファン・ジョンミンさんが最高に良かった
ダメだ!行かないでくれ!って言いながら雨の中に出ていくシーン
ファン・ジョンミンさんがこの映画を暖かくて優しくて泣けて感動できる映画にしてるな~
終盤の、警察で俺が助けてやるーって叫ぶところとか
やっと面会できて、かすれた声で会いたかったって言って、、、、、(大号泣)
そこはもういわずもがなというか、、、泣いた泣いた、、、、
このお母さんがとーーっても良かったのー
主人公のキャラクタは違うと思うけど、ジョンウを感じながら観てたわけです
ワクワクしながら観ました
『私の愛、私のそばに』はどんな雰囲気の映画になるのかな~~って思いを馳せながら、、、
パク・チンピョ監督、期待満々です
牧場を経営する36歳の純朴な男キム・ソクチュン(ファン・ジョンミン)は愛は永遠だと信じて疑わない。ある日、ソクチュンはソウルから来た喫茶店ウェイトレスのウナ(チョン・ドヨン)にひと目惚れする。ウナはコーヒーの出前を装ってホテルに出向いて売春をしていた。
監督:パク・チンピョ
主演: ファン・ジョンミン チョン・ドヨン
『私の愛、私のそばに』のクランクアップ記念といたしまして
パク・チンピョ監督の映画『君は僕の運命』を観ました~~
これ、前から観たかったんです
2002年に韓国で報道された実話を元に作られた作品
パク・チンピョ監督は初長編映画の『 死んでもいい』(2002年)も、主演のふたりが養老院で出会って結婚した実在のカップルで、真摯に老人の性をテーマにした作品を撮っていて
評価を受けたけれどリアルな描写が賛否両論だったそうです
ドキュメンタリー出身の監督さんらしく、『ユア・マイ・サンシャイン』(2005年)と同じく、『あいつの声』(2007年)も実際にあった事件を題材にしています
↑ソクチュンがウナにひと目惚れした瞬間☆
(劇中二人で「春の日は過ぎゆく」を観るんだけど、その映画のポスターが貼ってある~笑)
エイズがテーマと思ったので重い映画を想像してたんだけど
ひたすらストレートで素直な「愛」の映画でした
「死ぬ時まで彼女を守らなくてはいけない、、、彼女は僕の運命だから」byソクチョン
泣かされました、ソクチョンに、、、だーだー泣きながら観ました
監督さんはウナは最初からチョン・ドヨンをイメージしてたそうで、ほんとピッタリです
ドヨンさんは、知らないとはいえエイズなのにたくさんの人と性交渉した役に抵抗があって断ったそうですが、実在の彼の写真2枚を見て、彼女が消えた後の写真と以前の写真がたった3ヶ月しか違わないのに親子かと思うくらいに老けて年を取ったように見えて、愛の力はこんなにも人を変えてしまうのかと演じることを決めたそうです
ソクチョン(ファン・ジョンミン)は映画の中でも実際に痩せたよね
ミョンミンさんもそうだけど、本当に役者さんって凄いです、、
ウナがエイズとしってショックでなかなか家に帰れなくて
家の前で雨に打たれながら(ビニール袋のウリが入れても入れてもこぼれて)
ただいまって帰ったらウナが書置きを残していなくなってたシーン
あのシーンのファン・ジョンミンさんが最高に良かった
ダメだ!行かないでくれ!って言いながら雨の中に出ていくシーン
ファン・ジョンミンさんがこの映画を暖かくて優しくて泣けて感動できる映画にしてるな~
終盤の、警察で俺が助けてやるーって叫ぶところとか
やっと面会できて、かすれた声で会いたかったって言って、、、、、(大号泣)
そこはもういわずもがなというか、、、泣いた泣いた、、、、
このお母さんがとーーっても良かったのー
主人公のキャラクタは違うと思うけど、ジョンウを感じながら観てたわけです
ワクワクしながら観ました
『私の愛、私のそばに』はどんな雰囲気の映画になるのかな~~って思いを馳せながら、、、
パク・チンピョ監督、期待満々です
牧場を経営する36歳の純朴な男キム・ソクチュン(ファン・ジョンミン)は愛は永遠だと信じて疑わない。ある日、ソクチュンはソウルから来た喫茶店ウェイトレスのウナ(チョン・ドヨン)にひと目惚れする。ウナはコーヒーの出前を装ってホテルに出向いて売春をしていた。
以前観た シークレットサンシャインより 好きかもって思いました
もう ソクチョンの純粋さがかわいくて。。。
冒頭のなんともうれしそうな表情が(ニット帽がよく似合って[絵文字:v-410])すごくよかったし
るぴなすさんも号泣のシーンは 私もやっぱりだーだー涙が・・・(;_;)
ドヨンさんも(この女優さんは上手ですね) ジョンミンさんも 自然でしたね
実話なんですね
風景の撮り方とかも素敵で ほかの作品も観たいと思わせてくれました
ってことは やっぱりネサギョですよね~~[絵文字:v-415]
そうなんです
これパク・チンピョ監督の作品なんですよー
病気の話でもあるのでネサギョとなんとなく比較されがちですけど
ちょっと違うかな~
もうひたすらソクチョンの純粋さがかわいいでしょ
思いっきり泣ける映画ですよね
気持ちいいくらいに泣きました(笑)
実話なんです
で、夢を壊しちゃうようですけど(^^ゞ
その後、この2人は別れたそうです。。。
現実はシビアですね
偶然にも「ユア マイ サンシャイン」今週観ようと借りていました☆
で、、泣きましたよ~~。。
もう、かんべんして~~って感じでした^^
パク チンピョ監督作品は「ネサギョ」とこの2作品しか観ていませんが
最後に主人公二人の歌を流すところや二人の思い出の歌があるところが
「ネサギョ」を思い出しました。
たしかに、歌で当時の思い出がフラッシュバックするものですよね。
恋愛してたらなおさら二人のテーマ曲みたいなのがあるものな~。
と思ってエンディングを眺めてました。(でもこの二人の場合劇中ではそれぞれ違う曲だったですね。)
主役の二人、特にファン・ジョンミンさんがよかったですが、、
個人的に ナ・ムニさんのファンなので(笑)
これを見てムニさんだと分かった時はびっくりしましたよ。
色も黒くて髪もハルモニヘアーで、、本当に田舎のハルモニになってましたね。歩き方まで!!
このオモニが良かった。。
私も息子がいるからか、なんだか気持ちが分かる気がして。。(泣)
ソッチョンは性格オンマ似♪ですね。
最後に、、二人は別れちゃったんですね。現実は難しいものです。。
でもこの映画はおススメ☆ですね~。
これは泣いたよね
あとで考えてなんでそこまで泣く?って思うくらい泣きました(笑)
たぶんこれはパク・チンピョ監督はガンガン泣かそうと思って作ったんじゃない?
そういう点ではネサギョはそんなに泣かそうとしてないんですよね
この映画を見たころはナ・ムニさんをあまり知らなかったの
最高よねナ・ムニさん
名演技がたくさんありすぎて作品を上げられないです(どれも素晴らしくて)
しかし、本当にファン・ジョンミンさんの純愛には泣かされたわ~☆
なんかコメ連発してすみません・・^^;
いつも思うことなんですが
「オッパ」と言う言葉の持つあの、
親密な感じ。心許して信頼している感じ。
すごく大事に思っている感じ。尊敬している感じ。
これどうやってもぴったり来るひとつの日本語にならないんですよね
『お兄さん』でいいときもあるのだけど
もうちょっと違うなにか。。
この映画もネサギョも、「オッパ」っていう言葉がすごく
大事だし、印象的ですよね
『猟奇的な彼女』と見ていたときは「ダーリン」て
訳してありましたね なるほどね
あそこ、もっとも大事な台詞ですもんね
翻訳者はすごく頭をひねったに違いない。。
いつか、母と韓国ドラマをみていたら主人公の女性が
それまで「テソク氏~」って呼んでいた男性を
「オッパぁ」って初めて呼ぶ大事なシーンがありました
日本語字幕は「テソク!」ってなっていたんですが
母が『ん?今そんなこと言ってなかったよね!?』と聞くので
一生懸命母に、オッパという呼びかけの持つ感じを説明したことが
あります。ここで『お兄さん』じゃ、日本人には意味が分からなくなっちゃって、「え?この二人ほんとは兄妹だったの?」と思ってしまうし。
もうすぐ結婚する相手をずっと「アジョッシ」と呼んでいたドラマもあり、これも『おじさん。』となっていたのですがね・・ そう訳すしかないのだけれど、ちょっと違うんですよね 「Mr.」ってことなんですけど・・う~ん
やっぱり、ぴったしの言葉がない・・。名前に「さん」づけくらいがちょうどいいですかネ・・日本語だと。。悩みますわ。
日本語と韓国語ってすごく似ているけれど、こんな風にどうやっても訳せないニュアンスのある言葉も沢山ありますよね。そこが面白いんですね。
この映画は、ナ・ムニさんの演技全体がもう、すばらしかったことと、
前にるぴなす様のお部屋で「サラン」というものについてお話しされていたことがありましたが、
とにかくその「サラン」を体現していたファン・ジョンミンさんに、わんわん泣かされました。相手がこんな風だから好き、あんなだから好き、というのではないんですよね。とにかく相手の存在自体をまるごと「サラン」しているこの感じ。特に韓国映画・ドラマで最も感動するポイントでもあります。
なんかもう、韓国モノの見過ぎで、チョン・ドヨンさんがキムパプ(海苔巻き)やチャプチェを丁寧に作って並べている場面でもう『出て行くんだ・・・』とわかってしまう自分に苦笑 ものすごく幸せな場面が描かれると決まってそのあとに何かが起きるとか。。
チョン・ドヨンさんの透明な感じがすごくよかった。
オモニと話していて、とっさに『毒』をのんでしまうソクチョンは、あの元気な「声」を失ってしまうのですね。このくだりも、なんか、韓国時代劇に出てくるような『毒』がでてきたのにびっくり。日本の映画には出てこないだろうな~こういう場面って。。
ラストは、映画の中だけでも良いい!二人が幸せな顔をしていたこと、この愛が成就したことに、
こちらの心も満たされて見終わる事の出来た映画でした。♡
ニュアンスがぴったり来ない言葉って訳すの難しいですよね
「アジョシ」は「ごめん愛してる」の時にジソプのことをずっとアジョシって呼んでいて
それがすごく不思議でした
ただおじさんっていう意味じゃないんですね
アジュンマはそのままおばさんっぽいけど(笑)
ここまで一途な愛を見せられると
現実感なくなっちゃいそうなんだけど
どっぷりとソクチュンの愛を信じ切ってしまいましたね
本当にたくさん泣きました
監督とファン・ジョンミン氏にまんまとやられた~って感じです(笑)
素晴らしいです☆