[ここでの話]
幸せは自分と共に居ます。
その自分と共に在る幸せに、視点を持っていくと言う話になります。
[自分と共に在る幸せとは?]
幸せは自分と共に在ります。
その共に在る幸せを見つけるには、"視点"を変える必要があります。
自分に在る幸せを見る視点です。
この、自分と共に在る幸せを見れる視点を持つようになれば、いつも幸せになれます。
[自分と共に在る幸せの具体例]
例えば、僕の場合だと、雨が降っている中の雪かきの仕事です。
雨が降っているので、防寒着の上に雨具を着て、雪かきをしていると、体があつくなるので、汗が出て、薄着にしたら逆に寒くなり風邪を引くので、めちゃくちゃ大変です。
そんな時に、自分と共に幸せは在ると視点を持ちます。
すると、『自分が雪かきをする事で、歩くのや車の移動が楽になる、だから、大変だけどその先には笑顔がありお金も稼ぐから、良い事だな、幸せってこれか』となります。
一見疲れる事から視点を変えて、自分と共に在る幸せを見るって事です。
他には、自分の体調が悪い時です。
「何でこんな時体調を悪くしたんだろう」と落ち込みから、自分と共に在る幸せに視点を変えます。
そしたら、『これくらいの体調の悪さで済んだ、良かった、今後も改めて体を大事にしよう、健康に気をつけるきっかけになったから、それも幸せだな』となる訳です。
そうやって、自分と共に在る幸せに視点を持ちます。
他には、仕事の疲れです。
「毎日毎日仕事で疲れたな」となっていたとします。
そこから、自分と共に在る幸せに視点を持っていきます。
すると、『疲れたけど、それだけ頑張ったって事だな、1つの仕事を最後までやり遂げたって、何だか嬉しいな、これって幸せの1つなのかもな、疲れたけど清々しい』となります。
これも、自分と共に在る幸せに視点を持つだけで、同じ事でも、心が幸せになれます。
[まとめ]
自分と共に在る幸せと言う話でした。
幸せは自分と共に在るから、そこに視点を持ち、その共に在る幸せを見つけます。
すると、いつも幸せになれます。