[ここでの話]
人を幸せにするには、自分の"心を働かせる"と言う話になります。
[心を働かせるとは?]
体を働かせる、頭を働かせる、みたいに心を働かせます。
心を働かせる事で、その相手の心に、自分の心の働きが伝わった時、相手が幸せになれる訳です。
心を働かせるとは、「相手にこう言ったら喜んでくれるかな」とか、「家族が疲れている時は自分は皿洗いをしよう」とか、「こうやれば職場の人達が仕事をやりやすくなるから処理していよう」とか、相手の目線に立って、自分の心を働かせて、実行してみます。
そしてそれで、周りの人達の反応が良ければ続けて、心をまた働かせて改良します。
すると、周りが何度も幸せになれます。
ですから、人を幸せにするには、自分の心を働かせる訳です。
[心を働かせるコツ]
相手の目線に立って、相手の心に響きそうなものを、実践しながら、相手の反応を見て、改良し続けて、その相手の心を幸せにしていきます。
その時に大事なことが、自分の心がこれだったら幸せになれるから、相手にもやってみると言うのではなく、自分の心にとってはこれは普通だけど、相手の心にとってはこれが幸せになるってものを実践します。
自分の幸せと相手の幸せは、同じものもあれば、異なるものもあるってことです。
これを、自分の心を働かせて、相手の心を幸せにします。
[疲れる]
心を働かせると人を幸せにできますが、その分、自分が疲れてしまいます。
だから、自分に余裕のある時や、幸せにしたい人がいたら、心も働かせます。ずっと、心を働かせる必要がないって事です。
心を働かせると、少しずつストレスもたまるので、発散するように気をつけなければなりません。
もし、どうしても沢山の人を幸せにしたくて、心を沢山働かせたい場合は、1つ1つの心の働きを小さくすればいいです。
[まとめ]
人を幸せにするには"心を働かせる"話でした。
心を働かせると、人を幸せにできますが、ストレスもたまってくるので、発散するのが心の健康になります。
そして、沢山の人を幸せにしたいなら、心の働きの1つ1つを小さくします。
心の働きを小さくしても、それを受けた人はちょっとした幸せになれると僕は思います。
心を働かせるのなら、心を休ませるのをちゃんとした方が、長く続けれます。
心のケアが必要です。