外世界と内世界があります。
簡単に言えば、外世界は「宇宙」、内世界は「心」です。
違う言い方をすると、外世界は「語彙力がある」、内世界は「1つの語彙の意味をいくつか知っている」って事になります。
具体例で言うと、
外世界は、異文化に詳しかったり、この地域ではこう言った事が今流行っているとか、昔はこうだったとか知識があるって事になります。
内世界は、この人は料理が趣味で、その中で得意料理がチャーハン。
また、好きな食べ物が焼き肉。
みたいな、一人を詳しく分かっているって事になります。
それで、外世界も内世界も魅力があります。
私は内世界が好きなので、自分が知っている事を書いてみようと思います。
内世界とは、内に世界があると言う事です。
1.相手を知る
2.言葉づかい
3.相手の内心を聴く力
4.心配りをして相手を喜ばす
5.名前の呼び方
6.しゃべって仲良くする
7.幸せになる
8.一緒にいて楽しい
9.かわいい、かっこいい仕草
10.ほほえみ
11.食事で日頃の事を話し合う
12.お互いが笑顔になる事を考える
13.何気ない日に、日頃の感謝のプレゼント
14.家事を手伝う
15.何気ない一言が嬉しい
16.ドラマを一緒に見る
17.お互いの楽しみ方をシェアする
18.挨拶を交わす
19.声をかける
20.気にかける
になります。
それらを実行していくと、人の外ではなく内に詳しくなれます。その様なものが内世界です。
どうやったら、内世界を知れるかと言うと、私の場合ですと、自分と他人の心を大事にするってなります。
人知れず、心を大事にしていると見えてきます。
外世界を知るのもかっこいいですが、内世界も知ると楽しいですよ。