[ここでの話]
幸せになれる能力の1つに「見識」と言うものがあり、それを簡潔にまとめてみました。
[見識とは?]
「物事の本質を見通す」みたいなものです。
生きていたら不安な事や嫌な事があると思います。
そんな時に見識があれば、あまり悩まず楽になれます。
その理由が本質を見通しているので、不安や嫌な原因や流れが理解でき、そこを改善しようと、やる事がはっきりわかるからです。
そうしたら、後はその不安を考えている時間があるなら自分が幸せになる事に使おうとして、その結果楽しくなると思います。
見識があれば、自分が幸せになれる判断ができるみたいな事です。
[見識を鍛えるには?]
見識がある人と一緒にいる事です。
一緒にいると、「どうしてこうしたの?」とか質問します。すると、なるほどと言う答えが返ってきて、自分が1つ見識ある人に変わります。
他には、生きる事です。
生きていると色んな苦しい事や楽しい事が起きます。すると、自分なりの考えを持つようになり、それが鍛えられていくと見識が出来上がってきます。
[まとめ]
そうやって、見識があると幸せになれる判断ができると言う話になります。
本質を見通した判断が幸せになる要因になると言う事です。