[ここでの話]
実際に経験した事で幸せになった秘訣をまとめてみました。
[幸せになった7つの秘訣]
1.間(あいだ)が財産
2.事象を作る
3.笑顔の数
4.言葉が幸せを呼ぶ
5.たくさん笑えば福の山が来る
6.繋がりが通う
7.手かせの法則
1.間(あいだ)が財産
自分と相手の「繋がり」や「関わり」、「信頼関係」、「笑顔」などの間(あいだ)が財産だと言うものです。
そう言うものをガチで集めて、この財産を作ってきました。
最初は繋がり方や関わり方がよくわからなかったので、1人と間(あいだ)が財産みたいになるのに私は3年掛かりました。
それで、約10年以上掛けて、周りの人や他人と間の財産を作ってきました。
そうしたら、人の温かさに触れたり、思われていた事に気づかされたり、自分も相手も笑顔になる事が増えたり、ありがとうと言われる事が多くなりました。
そうすると、めっちゃ幸せになれました。
2.事象を作る
「事象」とは「現実の出来事」と言う意味になります。
現実の出来事を作ったら、幸せになったって話です。
[事象の具体例]
人の繋がりを温かく感じた時、ふとした瞬間が明るい景色だった時、家族での食事、仲良い人と楽しい時間を共有、音楽とコーヒー、自分が自分でいれた時、好きな人としゃべる、頑張った後にチョコを食べる、周りも自分も笑顔だった時。
↑これらはあくまで私個人の事象例になります。
このような自分なりの事象を「毎日」に取り入れます。
すると、毎日がちょっとした幸せになり楽しくなります。
3.笑顔の数
私の場合は、趣味で人の笑顔を集めていました。
ネットで楽しくなる記事を投稿したり、祖母に感謝のハガキを月に1度書いたり、友達とLINEで会話する時はその友達が関心のある話題にしてみたり、ネットで悩み事を投稿されているのに答えたりしていました。
すると、ネットで投稿した記事に「いいね!」と返ってきたり、祖母からはとても喜ばれたり、その友達は仲良くしてくれたり、ネットでの悩み事に答えていたらありがとうと言われたりして、自分なりに笑顔を集めていたら、ある日幸せだなと思うようになりました。
そこには、「笑顔の数」があり、これが幸せになる秘訣だと思いました。
4.言葉が幸せを呼ぶ
昔、「言霊(ことだま)」を辞書で調べていたら、「言霊の幸ふ国(ことだまのさきわうくに)」という言葉がありました。
意味が、「言葉の霊力が幸福をもたらす国。日本のこと。」と書かれていました。
つまり、自分の言葉次第で、幸せになるって事で、すぐ実行してみました。
例えば、働く事が終わった時に、「今日も疲れた」と言うより、「今日も頑張った」と言ってみたり。
グチを言うより、褒めてみたり。
また、威張る客より、親切な客になりました。
何かをされた時に、「すみません」ではなく、「ありがとうございます」に変えたりしました。
その結果、言葉次第で相手の反応も変わるので、それで幸せになれると思いました。
やってる事は、自分の言葉を変えるだけですから、簡単です。
それが幸せを呼ぶ秘訣になります。
5.たくさん笑えば福の山が来る
「笑う門には福来る」って誰でも知っています。「笑ったら、福が来る」ってものです。
この「笑う門には福来る」を利用しまくって、福の山を呼ぶって話になります。
ただ1つだけ注意があります。
それは、人をバカにしたり、傷つけた笑いをすると、福がすぐ逃げてしまいます。
そこに気を付けたら、友達と喋って笑ったり、テレビや面白い動画を見て笑ったり、暇な時は自分の顔をニコニコしてみたり。
そうやって、福の山を呼び込みます。
6.繋がり通う
日頃の人付き合いに「繋がりが通う」対応をします。
これをやるだけで、人の輪ができ、幸せになる事があります。
[繋がりが通う2つの具体例]
1.同僚とのリモート飲み会で終わり際
自分:今日は楽しかったです、ありがとうございます。
同僚:そうですね、またリモート飲みしましょう!
自分:是非。
自分:また、飼っている猫のお話聞かせてください。←繋がりが通う
これは、リモート飲み会の終わり際に感謝をして、同僚にとって関心のある話をまた聞かせてと言って、繋がりが通って仲良くなる例になります。
2.朝の会社
自分:おはようございます。
上司:おはよう。
自分:今日暑くなるみたいですね。
上司:そうだな、熱中対策しないとな。
自分:気を付けます。←繋がりが通う
これは、会社に朝行った時の会話で、上司とコミュニケーションを取っている場面です。
お互いが会話して、繋がりが通う例になります。
こうやって、日頃の人付き合いに「繋がりが通う」対応をします。
すると、幸せな人付き合いになる事があります。
7.手かせの法則
「手かせ」とは、囚人がはめる刑具で、手錠(てじょう)みたいなものです。
何が言いたいかというと、幸せの「幸」は、「手かせ」の形を表した文字になります。
意味は「手かせをまぬがれて幸せ」と言うものです。
これが「幸せの1つの仕組み」だと考えています。
人それぞれに悩み事のような「手かせ」があり、それを解決したり、話だけでも聞くような「外したり、避けたり、緩める」事をすると、その人は幸せになると言うものです。
それが「手かせの法則」になります。
[幸せになる7つの秘訣まとめ]
1.間(あいだ)が財産
2.事象を作る
3.笑顔の数
4.言葉が幸せを呼ぶ
5.たくさん笑えば福の山が来る
6.繋がりが通う
7.手かせの法則
これらの秘訣で、私は実際幸せになれました。