[ここでの話]
苦しい事や楽しい事のマイナス面とプラスの面の両方を経験すると愛されると言う話になります。
[正負を経験するとは?]
正負とはプラスとマイナスと言う意味でして、楽しい事などがプラスで、苦しい事などがマイナスになります。
それで、楽しい事だけ知っている人よりも、苦しい事だけを知っている人よりも、楽しい事も苦しい事も両方知っている人が愛されると僕は思っています。
理由は、周りが共感できるからです。
周りが「これ楽しいね。」と言われたら、自分もその楽しさを経験しているので、「それ楽しいですよね、僕も好きなんです。」と言えます。そしたら仲良くなれます。
また、周りが「これは苦しいね。」と言われたら「僕も経験した事があるのでその心わかります。」と言えば信頼に繋がる事もあります。
だから、正負を経験すると共感されて愛されると思います。
ただ、誰でも波乱万丈で経験していると思います。
僕も辛い事が続いた時、「何で俺だけこんな目に遭わなきゃいけないんだよ。」と思った事があり、その答えが「正負を経験すると"愛される"」からだと思えました。
[まとめ]
楽しい事や苦しい事の正負である両方を経験すると「愛される」ようになると言う話です。