幸せ者になるのは、シンプルです。
その方法が、「善因善果をやりまくる」になります。
「善いことをしたら、善い報いが来た」って事で、いたってシンプルです。
幸せ者になる方法の1つがこれになります。
善因善果とは?
先ほどもちらっと書きましたが、善因善果(ぜんいんぜんか)とは、「善いことをしたらそれがもととなって善い報いがあること」になります。
周りを笑顔にしていると、自分にも笑顔になる事が起きるみたいなものです。
幸せはそうやってもなれると思います。
善因善果をやりまくります。
例えば、職場の同僚がいて、髪を切ったら「似合ってる」と褒めたり、「今度リモートで飲もう」とか誘ってみたり、疲れてそうな時は「大丈夫?」と声をかけてみたりします。
いい人ぶる必要はなく、
ただ「自分がされて嬉しい事を相手にして、自分がされて嫌な事は相手にもしない」って話です。
これだけ。
いきなり善いことを沢山やると言うより、1日1日に善いことを少しずつやるイメージです。
ネットで相手が役に立つ情報を投稿するのも1つの方法です。
それなら、かなり多くの人の役に立ち、自分も明るくなります。
「善因善果をやりまくる」とは、1日1日の積み重ねで善い事をするって意味です。
また、善いことを「続けるコツ」があります。それが、タダで出来て、相手が喜ぶ事は沢山あるって事。
言葉をかけたり、心配りをしたり、一言褒めてみたり、友達の悩み事を少し聞いたり、気を使って声をかけてみたりします。
そうやってタダで、相手が喜ぶ事って沢山あるので、わざわざお金を使う事はしなくていい気がします。
また、ポイントが1つあり、それが自分の幸せが優先になります。
それで、善いことをする時に、他人の幸せを優先にしようとする人がいると思います。
それだと長続きしません。
自分は善いことを相手にしたのに、相手だけ喜んでなんで自分だけ寂しいんだろうとか、負の思いが出てくるからです。
ですから、「自分の幸せが優先で、その後に他人の幸せに貢献」の順番が自分が肯定され楽しく豊かになっていくと思います。
そうやって、幸せ者になる方法の1つが、「善因善果をやりまくる」って話になります。