いつもありがとうございます。
朝晩寒くなりましたね
師走に入りバタバタしそうですが、今月の目標は笑顔で過ごすことにしました
終わりよければすべて良し・・・なのだぁ
住まいのチェックポイント・・・料理をしやすいキッチンですか?
キッチンは、料理づくりへのこだわり方によって機器類も変わります。使い勝手がよく安全なキッチンかどうか考えてみましょう。
キッチンは、使いやすいですか?
高齢になると、長時間立っての調理がつらくなったり、キッチンが使いにくいと調理自体がおっくうになってきます。
キッチンが動きづらい配置では、調理や配膳がしにくく、火や熱いものを取り扱うので、事故につながりやすいです。
長時間立ち続けず、イスに腰掛けて作業することも考えましょう。
ライフスタイルに合わせて、キッチンセットの配置や使い勝手を見直してみましょう。
キッチンはいずれ、家族構成の変化や健康状態などにより、だれがどのように食事を用意するのか見直す必要がでてきます。その際は、あまり無理をせず、惣菜を買ったり、配食サービスを頼み、電子レンジで温めるなども選択肢に加え、活用しましょう。
キッチンのまわりの機器の使い勝手や安全を、考えていますか?
操作が複雑なものや慣れないものは、使用時に注意しましょう。
火気を取り扱う調理機器選びは、安全性を重視しないと、大きなケガや事故になる恐れがあります。
調理機器や設備機器は、ショールームなどで、自分で実際に使いこなせるかを体験してから、使いやすいものを選びましょう。
ガス漏れ検知器・火災警報器などの安全装置を取り付けましょう。コンロの天井につける自動消火器を利用する方法もあります。
キッチンの床は、滑りにくく、つまづきやすそうな物を置いてませんか?
キッチンの床は、濡れると滑りやすくなります。
キッチンマットは足元に敷くと、端に足を引っかけて、つまづきやすく危険です。
床は、水に強く濡れても滑りにくく、ふき掃除がしやすい材質にしましょう。
また、マットは足元に置かないようにしましょう。
料理をする時に、手元は明るいですか?
手元が見づらいと、包丁などでケガをする恐れがあります。
包丁で食材を切ったり、食器を洗うなどの流しまわりと、火にかけた鍋の中味を確認するコンロまわりの手元がよくわかる明るさにしましょう。
キッチンの足元は暖かいですか?
キッチンは長く立ってする作業が多いため足元が冷えます。
足元が冷えないよう暖房をしましょう。調理台の下に埋め込める足元温風機を使う方法もあります。
寒くてキッチンに立つのも億劫かもしれないけど大切なご家族のためがんばりましょう
原田建築のホームページがリニューアル致しました
ご覧いただけるととっても嬉しいです
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます