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住環境のバリアフリーだけでなく、心のバリアフリーもすすめばいいなと思います!願いはHappy☆Lifeなのです♪

法定講習会でした

2009-04-16 | Weblog
いつもありがとうございますはらっちです

昨日は宅地建物取引主任者の法定講習会に行って参りました
4時半に起床したので帰りは眠くてしかたがありませんでした
講習会会場まで片道2時間、こういう時は熊本市内の人が羨ましいです。

すべてを学ぶには一日では到底無理なので特に重要なことを中心に税理士や弁護士など4名の講師をお迎えして講義を受けました。
あとは帰ってからしっかり読んでくださいと教材4冊、資料4種(上写真参照)頂きました。全部目を通すだけでもかなり時間がかかりそう・・・・・。


一番心に残っていることは、
弁護士の山之内秀一先生が「宅建業者や取引主任者の存在意義は只一つだけ」と仰ったことです。

それは何かと言うと、
不動産取引において一般の消費者が思わぬ損害を被ることがないようにするために存在する。この一点に尽きる

確かに仰るとおりです。当たり前のことをキチンとやることの大切さを痛感。
新しい取引主任者証を手に身も心もを引き締めてまた頑張ろうと思いました

なお、2009年10月から実施される
住宅瑕疵担保履行法
につきましては改めて詳しくご紹介したいと思います。



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
法定講習お疲れ様でした。 (nishi)
2009-04-17 09:23:41
はらっちさん、こんにちは。
おひさしぶりです。元気ですか?宅建の法定講習お疲れ様でした。今は5年に一度でしたっけ。もしそうなら、私は平成23年です。上で書かれている、弁護士・山之内秀一先生の『不動産取引において一般の消費者が思わぬ損害を被ることがないようにするために存在する。』確かにそうですね。そのことに関して言えば、私が宅建受けたのが昭和63年でして、「これだけ宅建」というテキストで勉強しました。今も細々と出版されているようですが、当時は革命的な本で売れに売れました。その著者・中野元も同じようなことを言ってましたが、業者の中に主任者がいる不動産業界ではなかなか難しいことも言ってました。(勿論真面目な業者が多いのが現実ですが)現実的には難しいですが、主任者も税理士や弁護士のように独立した資格者が増えることを望んでいました。あれから20年経ちましたが中々難しいようです。はらっちさんの記事を読んで宅建主任者の位置づけについて昔の事を思い出してしまいました。新しい取引主任者証で頑張ってくださいね。では、また。
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nishiさんへ (はらっち)
2009-04-18 14:43:24
nishiさんご無沙汰しておりました。お久しぶりです♪
コメントありがとうございます!
そうです宅建は5年に一度の更新です。てことはnishiさん4回も更新なさっているんですね。私と年齢近いのに凄いです。山之内先生の講義また聴きたいです。
私が宅建勉強した当時も「これだけ宅建」ありましたので息の長い書籍ですね。
ちなみに私は「電車でおぼえる宅建」シリーズで勉強しました。
何かと難しい事が多いですが、めげずにガンバリマス☆
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