ジギング・ブルース

ジギングメインの釣行記・・・プラス、米国駐在中のミシガン州とジョージア州での釣行記。

アメリカで釣った魚 ‐ ギル編

2014年04月28日 | アメリカで釣った魚たち
このシリーズもラストスパート。

今回は、ネタ切れ寸前、ギル系の魚を紹介したいと思います。

まずは五大湖周辺のバス釣り定番外道、ロックバス。



ロックバスが釣れるとスモールマウスの釣りはダメな場合が多く、逆にスモールが釣れ盛っている時には全く姿を見せない、釣り場のバロメーターみたいな魚。『ロッキー』という愛称で呼ばれ、憎めない存在。

お次はクラッピー。



オカッパリでエサ釣りをしているアメリカ人は、大抵この↑ホワイトクラッピーとこの↓ブラッククラッピー狙い。



アメリカでのクラッピー釣りは、バス釣りに並ぶ人気と言っても過言ではないでしょう。

お次はホワイトバス。



小さいわりにルアーへの反応がすこぶるよく、群れが入ってくると爆釣します。色と模様がストライパーに似てますが、ストライパーよりも体高があり、口が小さいです。

続いて日本でもおなじみのブルーギル。



アメリカではエサ釣りで人気のターゲット。お国変われば・・・ですね。

ブルーギルと完全に生息域がかぶってるのがパンプキンシード。



このギルやパンプキンシードは子供たちに魚釣りを覚えさせるのにピッタリで、ご飯粒を使ったエサ釣りでいくらでも釣れました。

お次はちょっとレアキャラのウォーマウス。



生息域はギルとかぶってますが、比較的数が少なく、釣れてくるのは稀。

最後はアイスフィッシングで釣れたイエローパーチ。



こちらもアメリカでは人気のターゲット。ラパラのパーチカラーのモチーフですね。あの色って良く釣れますよね。

そんなこんなで、ギル系で8魚種キャッチ。


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