ジギング・ブルース

ジギングメインの釣行記・・・プラス、米国駐在中のミシガン州とジョージア州での釣行記。

ジギングにベイトタックル導入

2008年06月08日 | タックル
回想録です。

スピニングタックルからジギングをスタートしたワタクシ。PENNのSpin Fisherで不自由なく楽しんできましたが、そろそろベイトタックルが欲しくなってきました。タックルに不満はないのですが、一日片方の腕だけでしゃくり続けると、午後あたりから疲労でジャークに切れがなくなります。。。orz

体を鍛えるという選択肢もなくはないですが、ベイトタックルはスピニングと違って右巻き派のワタクシ、疲れた頃にベイトに持ち替えることで疲労の分散を図ります!

そんなこんなで2007年秋にベイトタックルを導入。



リールはABU Morrum M5600C、ロッドはテンリュウ PLJ571BC-MTです。モラム、かっちょえぇです。バス釣りでもモラムを愛用してます。ラインキャパはPE2.5がちょうど200m入ります。

で、2007年11月に毎度のまんぼうに乗船!早速、タックルの試し切りをしてきました。当日は青物の渋い反応を拾っていくような釣りでした。ワタクシはヨコとハマチを一本ずつゲット!上出来です。



ピカピカのヨコ。美味しかったです♪



観念したハマチ。こちらも美味しく頂きました。

タックルメモ
ロッド:テンリュウ PLJ571BC-MT
リール:ABU Morrum M5600C
ライン:PE2.5+35ld
ルアー:ヅグ95g

この↑タックルで後にメジロまで釣ることができました。パワーもドラグも問題ないですが、巻き上げスピードが遅いのがネック。物欲が強いワタクシは後にシマノのOCEA JIGGER 2000Pを買ってしまうのでした。Morrumはカブラ&ライトジギング用で活躍中。



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