ワタクシ、釣りそのものはもちろんですが、釣りの準備も大好きです。あれこれ妄想しながら有意義な眠れぬ夜を釣り道具と過ごすのです。特にアシストフックを作る時なんてクライマックスですね~。
アシストフックの作り方など諸兄に語るほどではありませんが、小生なりのこだわりを笑い飛ばして頂ければと。
まずは道具と材料を準備します。
ケプラーノット30号、ニードル(中)、打ち抜きリング5mm、せき糸、熱収縮チューブ、そしてフック。
フックはカルティバSJ-38の3/0とデコイパイク2/0を使うのが多いです。フックポイントの鋭さ、軸の程良い細さ、何より軽いのが良いですね~。
ケプラーノットを出来上がり長さの倍で切って(左)、芯を抜きます(右)。
ニードルを中空になったケプラーノットの中に通して、途中で出して、打ち抜きリングを通します。小生はよくこのリングを通し忘れます。そしてニードルの先にケプラーノットを装着し、ニードルをゆっくりと引き抜きます。
アシストフックは1組2本体制なので、リング1個に対して2本つけます。
フックをぐさりとケプラーノットに刺します。下糸を巻いてそわせる方法もあるようですね。
せき糸でぐるぐるしばります。一巻きごとに「ぎゅ~」と力を入れます。ケプラーノットを貫通させた辺りを特にきつくしばりあげます。
いよいよ終盤。熱収縮チューブをかぶせます。
ライターであぶって完成!
アシストフックの作り方など諸兄に語るほどではありませんが、小生なりのこだわりを笑い飛ばして頂ければと。
まずは道具と材料を準備します。
ケプラーノット30号、ニードル(中)、打ち抜きリング5mm、せき糸、熱収縮チューブ、そしてフック。
フックはカルティバSJ-38の3/0とデコイパイク2/0を使うのが多いです。フックポイントの鋭さ、軸の程良い細さ、何より軽いのが良いですね~。
ケプラーノットを出来上がり長さの倍で切って(左)、芯を抜きます(右)。
ニードルを中空になったケプラーノットの中に通して、途中で出して、打ち抜きリングを通します。小生はよくこのリングを通し忘れます。そしてニードルの先にケプラーノットを装着し、ニードルをゆっくりと引き抜きます。
アシストフックは1組2本体制なので、リング1個に対して2本つけます。
フックをぐさりとケプラーノットに刺します。下糸を巻いてそわせる方法もあるようですね。
せき糸でぐるぐるしばります。一巻きごとに「ぎゅ~」と力を入れます。ケプラーノットを貫通させた辺りを特にきつくしばりあげます。
いよいよ終盤。熱収縮チューブをかぶせます。
ライターであぶって完成!