3月22日、WBN(早稲田ビジネスネット横浜稲門会)にて、筆跡心理学による診断のお話をさせていただきました。筆跡心理学については、このブログでも「筆跡心理関係」というカテゴリを設け、診断事例等も交えてご紹介していますので、宜しければご覧ください。
筆跡心理学(グラフォロジー)について①
筆跡心理学(グラフォロジー)について②
さて、今回は以下のような内容でお話させていただきました。
Ⅰ.筆跡心理学とは
1.筆跡心理学とは
2.筆跡診断活用事例
3.筆跡診断の普遍性
Ⅱ.筆跡診断入門
4.自分の筆跡特徴を知ろう
5.筆跡から職業を当てよう
Ⅲ.筆跡診断の実際
6.筆跡診断のプロセス
Ⅳ.筆跡心理の科学
7.筆跡心理学の実証研究について
8.筆跡で性格は変えられるか?
9.「手書き」の効用
特に今回新たに追加したのは、「8.筆跡で性格は変えられるか?」の部分と、「9.「手書き」の効用」の部分です。僕も含め手書きをする機会が減った昨今、敢えて「手で書くこと」の効用についての研究事例をいくつかご紹介させていただきました。
以下に今回ご参加いただいた方からの感想をご紹介します。
「今日はどうもありがとうございます。
最近は手書きで書くことがなかったので、記憶力がかなり衰退しております。
とても興味深くお話を聞きました。
事例研究は、とてもその人の特徴を表していると思いました。」
「・完璧ではないにしろ、大まかなパーソナリティが筆跡からつかめることにはおどろきました。
・自分の筆跡からのセルフチェックも自認している性格の部分にかなり当てはまっていました。
・自分の会社においても、採用にかなり参考になる(できる)という感触を得た気がする。
・非常に興味深い内容、是非勉強してみたいなんて思ってしまった…w」
こちらこそ、最後までありがとうございました。何らかの形で皆様のお役にたてれば幸いです。
繻るに衣袽あり、ぼろ屋の窪田でした
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