Fushimi Inaritaisha Shrine, Fushimi Ward, Kyoto City
さてさて、京都市伏見区の伏見稲荷大社を訪れたワタクシ達は、
四ツ辻を過ぎていよいよ稲荷山の周回路を歩いて行くことになります
。

稲荷信仰者の間では、稲荷山に登ることを「お山する」と言うそうです。
そして、参拝路には数々の社があるんですよ
。

伏見稲荷の本殿から稲荷山を一周してくるのは約5キロの距離で、2時間半くらいで歩ける距離です
。
(もちろん参拝したり、写真を撮ったりすれば時間はもっとかかるかもしれません)

ここは三ノ峰で白菊大神として崇められています。こういう社の前にはお茶屋さんがあるので、
休憩したり軽く飲食したりできるんですよ
。

この坂道を登り切れば稲荷山の山頂にたどり着きます。思いの外、早く山頂までやって来た気がします
。

ここが稲荷山の山頂、標高233mですから登山をする人にしてみたら散歩コースみたいなものですね。
とはいえ、ここに来る人の大半は観光客ですので、彼らには相当の坂道だったようですよ
。

山頂の一ノ峰には末広大神という社がありました。人気・芸能・指針の英知を受けるとされています。
末広がりに商売繁盛の御加護を得るとも言われているそうです。ワタクシは山頂なのだから展望が広がると思っていたのですが、
周囲に高い木が鬱蒼と生い茂っていまして、全く展望はありませんでした
。

このあたりに来ると、中国人観光客は皆無に近かったです。彼らの大半は団体旅行ですので、
山頂まで登って来る時間が確保できないのでしょうね。多かったのは欧米の白人観光客と、
言葉と外見から推測されるのは東南アジア系(マレーシアとかタイなど)からの観光客でした
。

ただ、大半の人が「ハアハア」と息を荒げていたり、汗をかいて上着を脱いだりしていたのですが
ワタクシも相棒さんも息を乱すことなく、ヒョイヒョイと歩いて行ったんですよ。
ワタクシはともかく、還暦を越えた相棒さんは凄いなぁと思います
。
使用したカメラ:1,2,3,6枚目はFUJIFILM X-T1、他はFUJIFILM X-Pro2
相棒の「今では晴れ男さん」は還暦を越えたにもかかわらず、山に行っても私以上にしっかりした足取りで歩きます。
彼と出会った30年ほど前から、ほとんど体型も変化していないように感じます。
私にとっては、相棒さんが一つの目標なんですよ。
ブログランキングに登録しています。こちらをクリックしたいただくと嬉しい限りです。
写真日記ランキング
面倒ですが紋をクリックした後は、ブログランキングのページが開くまでお待ちくださいね
さてさて、京都市伏見区の伏見稲荷大社を訪れたワタクシ達は、
四ツ辻を過ぎていよいよ稲荷山の周回路を歩いて行くことになります



稲荷信仰者の間では、稲荷山に登ることを「お山する」と言うそうです。
そして、参拝路には数々の社があるんですよ



伏見稲荷の本殿から稲荷山を一周してくるのは約5キロの距離で、2時間半くらいで歩ける距離です


(もちろん参拝したり、写真を撮ったりすれば時間はもっとかかるかもしれません)

ここは三ノ峰で白菊大神として崇められています。こういう社の前にはお茶屋さんがあるので、
休憩したり軽く飲食したりできるんですよ



この坂道を登り切れば稲荷山の山頂にたどり着きます。思いの外、早く山頂までやって来た気がします



ここが稲荷山の山頂、標高233mですから登山をする人にしてみたら散歩コースみたいなものですね。
とはいえ、ここに来る人の大半は観光客ですので、彼らには相当の坂道だったようですよ



山頂の一ノ峰には末広大神という社がありました。人気・芸能・指針の英知を受けるとされています。
末広がりに商売繁盛の御加護を得るとも言われているそうです。ワタクシは山頂なのだから展望が広がると思っていたのですが、
周囲に高い木が鬱蒼と生い茂っていまして、全く展望はありませんでした



このあたりに来ると、中国人観光客は皆無に近かったです。彼らの大半は団体旅行ですので、
山頂まで登って来る時間が確保できないのでしょうね。多かったのは欧米の白人観光客と、
言葉と外見から推測されるのは東南アジア系(マレーシアとかタイなど)からの観光客でした



ただ、大半の人が「ハアハア」と息を荒げていたり、汗をかいて上着を脱いだりしていたのですが
ワタクシも相棒さんも息を乱すことなく、ヒョイヒョイと歩いて行ったんですよ。
ワタクシはともかく、還暦を越えた相棒さんは凄いなぁと思います


使用したカメラ:1,2,3,6枚目はFUJIFILM X-T1、他はFUJIFILM X-Pro2
相棒の「今では晴れ男さん」は還暦を越えたにもかかわらず、山に行っても私以上にしっかりした足取りで歩きます。
彼と出会った30年ほど前から、ほとんど体型も変化していないように感じます。
私にとっては、相棒さんが一つの目標なんですよ。
ブログランキングに登録しています。こちらをクリックしたいただくと嬉しい限りです。
面倒ですが紋をクリックした後は、ブログランキングのページが開くまでお待ちくださいね
黄色い鳥居もあるのですね。
斬新な感じがします。
初めて見ました。
ろうそく揺らめく写真いいですね~
昨日ラジオで、長年上海支局長をされていて一昨年帰国。
向こうにいる間は、息が詰まりそうな時もあったけど、
昨年久しぶりに行くと、室内の禁煙は徹底され、老人と観光客以外は、
スマホで買い物。。。
独裁制であるから、こういうことは、良くも悪くもすぐにいきわたり徹底される。。。
(家に現金がないので、泥棒が急激に減ったそうです^^)
日本はおいて行かれてるかも?と思ったそうです。
いろんな話を聞いてみると、
目からウロコの話に出会います。
汗を流し、さっぱりしたらこれ
また近くの居酒屋でビール!で
すね。昼間っから!!
ちょっと、あたたかくなってくれそうで期待しちゃう。そんな朝ですね^^;。
お稲荷さん、長いこといってないです。
久しぶりに行きたくなりました。
そういえば俳優の西川和彦さんのご実家は山腹にある、お茶屋さんだったと聞いたことがあります。
そこからだと学校に通うの。。大変だったでしょうね^^。
ぽち。
ぽち。
娘も昨日、友達といきましたが
息もたえだえ~
さすが、山登りをされてるから
違いますね、時間がない観光の人は
のぼれないですね
ぽち!!
息が上がらないなんてさすがですね~
ろうそくと手水やの写真とってもよいですね
応援ポチ!
☆(^_-)-☆よっちんさん、お早うございま~す!
2月は逃(2)げると言われる通り日の経つのが早いですね~!
今月もお越し頂き心温まる応援をありがとうございました。
@( ^)o(^ )@
☆彡今日の「人気ブログランキング」に→応援のポッチで~す!
★「FaceBook」にも→✔・いいね!OK!
( ^)o(^ )➡今日はこの後、
ご覧頂いた感想コメントも楽しみにお待ちしていま~す!
◇今日は月末のご挨拶とコメントのお礼で失礼しま~す。3月1日までバイ・バ~ィ!
千本鳥居が有名ですが
この辺りもいい感じで
鳥居が並んでいますね。
最後の2枚の写真が
いい雰囲気ですね。
目標となる方と、長きに渡って、仲良く、
一緒に行動できるって、凄い事ですよね。
こた母は、体力には自信があるのですが、
階段は苦手なので、やっぱ息が切れそうな
気がします。
それでも、いつか上ってみたいな♪
凸
それは知りませんでした。
よっちんさんのレポを読んで、いつか私も小山したくなりました😄
体力をもっとつけなければ!
応援☆