Guimarães, Portugal
さてさて、ポルトから1時間弱列車に乗ってギマランイス(Guimarães)にやって来たワタクシ達は、
世界遺産に選定されているギマランイス歴史地区を歩いていました
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ワタクシは特別に観光名所や有名スポットじゃなくても、こういう町並みを歩いている時が楽しいのです。
日本とは違う建造物を見ながら、そぞろ歩きするのが楽しいんですよねぇ
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旧市街の中心部に入っていくとノッサ・セニョーラ・ダ・オリベイラ教会
(Igreja de Nossa Senhora da Oliveira)に着くんですよ。なかなか立派な教会です
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日本では「広場」というものがあまり意識されませんが、欧州では歴史的に都市住居が密集化しているため、
教会や宮殿、市場などの前に一定の空地を確保し、政治的に重要な儀式を行ったり、
コミュニティの中心機能を持たせた広場というのが大切にされてきた歴史があります
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異国を旅すると、日本とは違う歴史や文化を肌で感じることが出来るんですよね。
それこそが、海外旅行の最大の楽しみではないかなぁと思います
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真っ赤なセーターが落ち着いた街並みの中に映えていました。ワタクシは赤というか、エンジ色やレンガ色の服が好きなのですが
自分もこういう風に町並みに映えればいいなぁと思うのでした
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いつも思うことなのですが、かつての日本も美しい町並みがたくさんあったんですよね。
それが近代化、産業化という言葉の下、歴史的な町並みが破壊されたことを残念に思わざるを得ません
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何から何まで欧米諸国を礼賛するほどアホなわけではありませんが、都市景観に関しては
日本を含めてアジア諸国は、これから先、欧州などから学ぶべきことは多々あるでしょうね
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アフォンソ1世の像がありました。ではでは、ギマランイスの城に向かうとしましょうかね
。
使用したカメラ:1~3枚目はFUJIFILM X-T1、他はFUJIFILM X-Pro2
ここギマランイスはさほど知名度が高い世界遺産ではありませんが、
散策しているとすごく魅力があるというか、素敵な街だなぁと思いました。
私は派手な観光地よりも、こういう街に心惹かれるのかもしれないですね。
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さてさて、ポルトから1時間弱列車に乗ってギマランイス(Guimarães)にやって来たワタクシ達は、
世界遺産に選定されているギマランイス歴史地区を歩いていました
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ワタクシは特別に観光名所や有名スポットじゃなくても、こういう町並みを歩いている時が楽しいのです。
日本とは違う建造物を見ながら、そぞろ歩きするのが楽しいんですよねぇ
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旧市街の中心部に入っていくとノッサ・セニョーラ・ダ・オリベイラ教会
(Igreja de Nossa Senhora da Oliveira)に着くんですよ。なかなか立派な教会です
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日本では「広場」というものがあまり意識されませんが、欧州では歴史的に都市住居が密集化しているため、
教会や宮殿、市場などの前に一定の空地を確保し、政治的に重要な儀式を行ったり、
コミュニティの中心機能を持たせた広場というのが大切にされてきた歴史があります
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異国を旅すると、日本とは違う歴史や文化を肌で感じることが出来るんですよね。
それこそが、海外旅行の最大の楽しみではないかなぁと思います
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真っ赤なセーターが落ち着いた街並みの中に映えていました。ワタクシは赤というか、エンジ色やレンガ色の服が好きなのですが
自分もこういう風に町並みに映えればいいなぁと思うのでした
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いつも思うことなのですが、かつての日本も美しい町並みがたくさんあったんですよね。
それが近代化、産業化という言葉の下、歴史的な町並みが破壊されたことを残念に思わざるを得ません
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何から何まで欧米諸国を礼賛するほどアホなわけではありませんが、都市景観に関しては
日本を含めてアジア諸国は、これから先、欧州などから学ぶべきことは多々あるでしょうね
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アフォンソ1世の像がありました。ではでは、ギマランイスの城に向かうとしましょうかね
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使用したカメラ:1~3枚目はFUJIFILM X-T1、他はFUJIFILM X-Pro2
ここギマランイスはさほど知名度が高い世界遺産ではありませんが、
散策しているとすごく魅力があるというか、素敵な街だなぁと思いました。
私は派手な観光地よりも、こういう街に心惹かれるのかもしれないですね。
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多いのでしょうね~?
地図上に「ビゴ」ってありましたけど
芦屋にビゴのパンという外人さんの
パン屋さんがありました。
関係ないかな? ドイツパンだったっけ!!
夫はリスボンの港に数回入港したことがあります。
路地裏は面白いですね。
私も好きです。
5枚目がいい写真ですね。
古い建物に路地がいいですね
とてもいい雰囲気です
よっちんさんの姿を想像しました
似合いますよ♪
日本はいいものでも立て替えてしまい
町並みが揃いませんね
ぽち!!
路地裏にはその街の
ドラマがありますね(*^▽^*)
☆~
広場に立つと一時に窓という
窓が開いて矢が放たれる様な
錯覚に捉われます。マルマル
の虐殺てな感じで…我が国の
お城の虎口のように。
石造りの建物が、素敵です。
観光地じゃなくても、十分楽しめますね。
異国の地を、ゆっくり散策してみたいです。
凸
ポルトに比べると
落ち着いた雰囲気のギマランイス♪
石畳の路地が魅力的ですね。
そこに佇む赤いセーターの男性!
まるで絵画のような1枚ですね。
素敵~^^♪
☆
本当に素晴らしいですね。
こういう街角を散策するのが
旅の楽しみだと思います。
何度も言ってしまいますが・・・
町並みが素晴らしいですね
こんなところを歩いてみたいです!
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写っている写真
いいですね。
人々の暮らしがうかがえる
一瞬を切り取った写真
こういう写真が撮りたいものです。