The Mikuma River, Hita City, Oita Pref.
さてさて、ワタクシは昨年の12月27日から家人の実家がある大分県日田市へ、家人、紋クンと帰省していました。
帰省といってもずっと実家で過ごす訳ではなく、毎回一泊か二泊で近隣へ出向いていくので、ワタクシには「帰省」でもあり、
「旅行」に行くような感覚でもあるんです。
12月27日は朝5時に自宅を出発し、午後3時前に家人の実家に着きました。途中3回の休憩を取ったとはいえ、
10時間近くを一人で運転するのは疲れるのですが、だからと言ってじっとしている訳ではありません。
荷物を車から降ろし、紋クンのケージを組み立て、紋クンを少し散歩に連れて行くと、ワタクシはカメラを手に外に出ました。
家人の実家からすぐの所に、三隈川という川が流れているんですが、ワタクシはこの川の風景が大好きなんですよ。
川畔をちょっと歩いて、日田の街の風景を眺めようと思って外に出たんです。
九州を流れる最長の川は筑後川なのですが、その上流部が三隈川と呼ばれるんです。
日田市はこの三隈川を始め、その支流の川が多く流れる水の豊かな地で「水郷日田」と呼ばれるんですよ。
川は、可動堰によって仕切られていて、このような大きな淵を形成しています。
そして、川沿いには温泉旅館が立ち並び、夏場は屋形船が数多く川面に浮かび、鵜飼も行われるんです。
日田の周辺は杉の産地で、江戸時代以来三隈川は切り出された材木の輸送経路として利用されてきたんです。
ですので、この辺りは今も製材所が多いんですよ。
ワタクシは川は流れていたり、湧水が豊かであったり、湖に面しているような町が好きなんです。
ここ日田も大好きな町の一つです。いつ訪れても「いい町やなぁ」って思うんですよねぇ。
盆地に広がる日田は内陸性の気候で、寒暖の差が大きいんですよ。大阪よりも夏は暑く、冬は寒いんです。
ワタクシ達が帰省する前の週はかなり冷え込み、積雪量も多くて高速道路は通行止になったそうです。
ただ、この日(12月27日)は穏やかな日で、夕方でもさほど寒くはありませんでした。
この辺りは「隈町」という地域で、古い町並みが残っています。いい光景だなって思います。
ではでは、九州への帰省にしばらくの間、お付き合いくださいね。
使用したカメラ:FUJIFILM X-T30
この後、実家に戻って家人と一緒に近くの温泉に行き、ゆっくりと温泉を楽しみました。
大分は「おんせん県」という名前を愛称にするほど、温泉が多い地域なんですよ。
その後は、義母や義姉の料理をいただきながら、お酒を楽しんだことは言うまでもありませんな。
ブログランキングに登録しています。こちらをクリックしたいただくと嬉しい限りです。
写真日記ランキング
面倒ですが紋をクリックした後は、ブログランキングのページが開くまでお待ちくださいね
さてさて、ワタクシは昨年の12月27日から家人の実家がある大分県日田市へ、家人、紋クンと帰省していました。
帰省といってもずっと実家で過ごす訳ではなく、毎回一泊か二泊で近隣へ出向いていくので、ワタクシには「帰省」でもあり、
「旅行」に行くような感覚でもあるんです。
12月27日は朝5時に自宅を出発し、午後3時前に家人の実家に着きました。途中3回の休憩を取ったとはいえ、
10時間近くを一人で運転するのは疲れるのですが、だからと言ってじっとしている訳ではありません。
荷物を車から降ろし、紋クンのケージを組み立て、紋クンを少し散歩に連れて行くと、ワタクシはカメラを手に外に出ました。
家人の実家からすぐの所に、三隈川という川が流れているんですが、ワタクシはこの川の風景が大好きなんですよ。
川畔をちょっと歩いて、日田の街の風景を眺めようと思って外に出たんです。
九州を流れる最長の川は筑後川なのですが、その上流部が三隈川と呼ばれるんです。
日田市はこの三隈川を始め、その支流の川が多く流れる水の豊かな地で「水郷日田」と呼ばれるんですよ。
川は、可動堰によって仕切られていて、このような大きな淵を形成しています。
そして、川沿いには温泉旅館が立ち並び、夏場は屋形船が数多く川面に浮かび、鵜飼も行われるんです。
日田の周辺は杉の産地で、江戸時代以来三隈川は切り出された材木の輸送経路として利用されてきたんです。
ですので、この辺りは今も製材所が多いんですよ。
ワタクシは川は流れていたり、湧水が豊かであったり、湖に面しているような町が好きなんです。
ここ日田も大好きな町の一つです。いつ訪れても「いい町やなぁ」って思うんですよねぇ。
盆地に広がる日田は内陸性の気候で、寒暖の差が大きいんですよ。大阪よりも夏は暑く、冬は寒いんです。
ワタクシ達が帰省する前の週はかなり冷え込み、積雪量も多くて高速道路は通行止になったそうです。
ただ、この日(12月27日)は穏やかな日で、夕方でもさほど寒くはありませんでした。
この辺りは「隈町」という地域で、古い町並みが残っています。いい光景だなって思います。
ではでは、九州への帰省にしばらくの間、お付き合いくださいね。
使用したカメラ:FUJIFILM X-T30
この後、実家に戻って家人と一緒に近くの温泉に行き、ゆっくりと温泉を楽しみました。
大分は「おんせん県」という名前を愛称にするほど、温泉が多い地域なんですよ。
その後は、義母や義姉の料理をいただきながら、お酒を楽しんだことは言うまでもありませんな。
ブログランキングに登録しています。こちらをクリックしたいただくと嬉しい限りです。
写真日記ランキング
面倒ですが紋をクリックした後は、ブログランキングのページが開くまでお待ちくださいね
川沿いに温泉旅館がある3枚目の風景がいいですね。
このような景色が大好きです。
ぽち
うちも徳島に帰省するときは、それっくらい
かかるかな~。
日田、いい街ですね。
筑後川の上流部が、三隈川なんですね。
温泉旅館、屋台船、鵜飼い、杉の産地、
どのワードも素敵です♪
奥様は、いい街で育ったんですね~。
凸
良いところですね日田は!
奥様の実家があるなんて良いですね~
古い町並みも残っていて温泉があって何度でも来たくなりますね
大分って宇和島からするとすぐ前にあるとこに感じるのですが
景色はまるで違うんですね
この水の美しい日田の町をまた楽しませてくださいね
ほんと温泉も良いしでも寒暖の差がそんなにあるんですね
お疲れ様です
こういうところに 奥様の実家がるのですね
とてもいい所ですね、素敵です(^^♪
大分の日田は一度だけ、
観光で訪れたことがありました。
水の街というか、なにかが、
楽しめそうなところのように感じて、
観て来たそれは記憶があります・・。
いい風景をありがとうございます。
すてきな風景に心和みますね。
三隈川のスケッチすてきです。凸
熊本と長崎だけです。
日田、古い街並みの残るいいところだと聞いては
います。
水郷でもあるのですね。
さらなるご紹介と写真、楽しみにしています!