Fushimi Inaritaisha Shrine, Fushimi Ward, Kyoto City
さてさて、建国記念の日だった2月11日、ワタクシはいつもの「今では晴れ男さん」と一緒に
久々に京都市伏見区の伏見稲荷大社に向かいました。
なにせ「外国人観光客の人気No.1スポット」に、ここ数年選ばれている場所です。
早い時間に行かないと大混雑しているだろうと考え、自宅を6時半に出発、現地に7時半に着きました
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ところがですねぇ。もう神社の駐車場にはけっこうな車が停まっており、境内には人もそこそこ来ていました。
「これは早めに千本鳥居に行かんと、人だらけになって写真撮れんで」と
ワタクシ達はいそいそと境内に向かって行きました
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伏見稲荷は全国に約30000ある稲荷大社の総本宮でして、稲荷山全体を神域とする広大な神社です。
その信仰は奈良時代初期から始まり、現在で1300年に至るとされているんです。
「おいなりさん」といえば狐ですね。稲荷大神のお使いが狐であるとされているんですな
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この立派な門が楼門で、豊臣秀吉によって建立されたと言われています。
秀吉は母である大政所が病にかかった時、伏見稲荷を訪れて回復を願い、その願いが叶ったために
伏見稲荷に大規模な寄進を行い、その際にこの楼門が造られたそうです
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朱色という色は、魔力に対抗する色ともされていて、古代の宮殿や神社仏閣に多く用いられています。
伏見稲荷大社では稲荷大神様のお力の豊穣を表す色と説明されていました。なるほどねぇ
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伏見稲荷はここ数年、「外国人観光客の人気No.1スポット」に選ばれているのですが、
その理由として何よりも“ 赤い千本鳥居”が続く景色がきわめて日本的だということ。
そして、すごく現実的な理由として京都のほかの神社仏閣のように拝観料がないこと、
つまり「ただ」というのも大きな要因のようなんですよ。さらに、伏見稲荷のある稲荷山ではお山巡りが出来ますが、
これもウォーキングを好む欧米人に好かれているそうです
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境内に数えきれないほどの鳥居があるのですが、願い事が「通る」或いは「通った」御礼の意味から、
鳥居を奉納する習慣が江戸時代以降に広がった結果だそうなんですよ。
現在は約1万基の鳥居が、お山の参道全体に並んで立っているのは壮観な眺めです
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鳥居は誰でもお金を払えば奉納することが出来ます。もちろんサイズによって値段は違います
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ではでは、広大な伏見稲荷大社の境内を、稲荷山の山頂までしっかり歩いて行くとしましょうかね
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使用したカメラ:1~3枚目はFUJIFILM X-T1、他はFUJIFILM X-Pro2
境内を歩いていると聞こえてくる言葉の5~6割くらいが外国語だったように思います。
特に稲荷山の山頂近くまで行くと、外国語の割合は7割を超えていたでしょう。
外国人が多いとは思っていましたが、これほどだとは思いませんでした。
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さてさて、建国記念の日だった2月11日、ワタクシはいつもの「今では晴れ男さん」と一緒に
久々に京都市伏見区の伏見稲荷大社に向かいました。
なにせ「外国人観光客の人気No.1スポット」に、ここ数年選ばれている場所です。
早い時間に行かないと大混雑しているだろうと考え、自宅を6時半に出発、現地に7時半に着きました
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ところがですねぇ。もう神社の駐車場にはけっこうな車が停まっており、境内には人もそこそこ来ていました。
「これは早めに千本鳥居に行かんと、人だらけになって写真撮れんで」と
ワタクシ達はいそいそと境内に向かって行きました
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伏見稲荷は全国に約30000ある稲荷大社の総本宮でして、稲荷山全体を神域とする広大な神社です。
その信仰は奈良時代初期から始まり、現在で1300年に至るとされているんです。
「おいなりさん」といえば狐ですね。稲荷大神のお使いが狐であるとされているんですな
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この立派な門が楼門で、豊臣秀吉によって建立されたと言われています。
秀吉は母である大政所が病にかかった時、伏見稲荷を訪れて回復を願い、その願いが叶ったために
伏見稲荷に大規模な寄進を行い、その際にこの楼門が造られたそうです
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朱色という色は、魔力に対抗する色ともされていて、古代の宮殿や神社仏閣に多く用いられています。
伏見稲荷大社では稲荷大神様のお力の豊穣を表す色と説明されていました。なるほどねぇ
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伏見稲荷はここ数年、「外国人観光客の人気No.1スポット」に選ばれているのですが、
その理由として何よりも“ 赤い千本鳥居”が続く景色がきわめて日本的だということ。
そして、すごく現実的な理由として京都のほかの神社仏閣のように拝観料がないこと、
つまり「ただ」というのも大きな要因のようなんですよ。さらに、伏見稲荷のある稲荷山ではお山巡りが出来ますが、
これもウォーキングを好む欧米人に好かれているそうです
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境内に数えきれないほどの鳥居があるのですが、願い事が「通る」或いは「通った」御礼の意味から、
鳥居を奉納する習慣が江戸時代以降に広がった結果だそうなんですよ。
現在は約1万基の鳥居が、お山の参道全体に並んで立っているのは壮観な眺めです
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鳥居は誰でもお金を払えば奉納することが出来ます。もちろんサイズによって値段は違います
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ではでは、広大な伏見稲荷大社の境内を、稲荷山の山頂までしっかり歩いて行くとしましょうかね
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使用したカメラ:1~3枚目はFUJIFILM X-T1、他はFUJIFILM X-Pro2
境内を歩いていると聞こえてくる言葉の5~6割くらいが外国語だったように思います。
特に稲荷山の山頂近くまで行くと、外国語の割合は7割を超えていたでしょう。
外国人が多いとは思っていましたが、これほどだとは思いませんでした。
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日本でも、よっちんさんらしさが満開ですね~^^
☆
人をいかに入れないかですよね
以前私もいろいろと工夫しながら
写真を撮ったことを思い出しました
ポチ!
外国の観光客に響くのですね~
今日はフィギュア女子のフリー 宮原 坂本 両選手が
頑張ったのですが、惜しかったですね
ロシア勢が凄かったですから。ポチ!
人気のようですね。
もともと渡来系の秦氏の
氏神様だったからでしょうか。
鳥居は立てるのに
数年待ちのようですね。
お稲荷さん。赤い鳥居がとてもきれいですね。
ずっと続いているのをのぞき込むと、どこか遠い世界につづいていそうで、ちょっと怖いです^^。
ぽち。
こういう場所に、日本の若者より海外の方が多いなんて、少し嘆かわしい気もします^^;
札幌は、雪です!
また、積もりそうです。☆
願いが叶うと
鳥居を奉納する習慣から
「千本鳥居」の景色が生まれたのですね!
朱色の鳥居が続く景色はやはり
惹かれるものがあります‥♪
☆
京都『伏見稲荷大社」は
さすが立派なんですね。
地元岡山の最上稲荷には
行ったことがあるのですが・・・!
応援ポチッ!
日本人を探す方が、難しいぐらいに
外国人の方の多さにびっくりしました^^A
そして、最初の所では~すごい人でしたが
上に上がれば上がるほど、人が少なくなって来て^^;
途中でリタイヤされる方も多かったです(笑)
伏見稲荷ですね。
去年京都に行った時の
ベストスリーに入った所です。
さすが!よっちんさん。
お写真がスンバらしいです。
私の写真なんて、外国人だらけでしたもの。
キツネが加えているものが
何か調べてみよおっと。
今年からは
完璧に晴れ男さんに、しませんか?
ぽちり!
いいですね~!
まだ結婚前に、一度だけ車で
行ったことがありましたが
何時間もかかったように思います。
京都も外人さんだらけになってしまったのですね。
もっと前に行っておけば良かったです。
人気NO.1のところなんですね。
伏見に行くとどうしても反対側の
酒蔵巡りしてしまうんです。
応援P
まだ行ったことがないので
お写真を楽しませてください★
昨日、イベントへ行きましたが、閉店休業ガラガラ状態・・・海外からの観光客もまばら・・やはり日本人だけでは観光業界はやっていけないのだと実感しました。
一度だけ行ってきました
鳥居が立派なんですよねぇ
朱色目立つこと
外国人にも人気なのが分る気がします
写真を撮るなら早く行動ですね
早朝に到着しても
結構な人が居たのですね
山頂までの道のり
過去に歩きましたが
しんどくて、何度もくじけそうになりました
相方に叱られながら
懸命に歩いた記憶がありますw
懐かしいです~伏見稲荷大社は
昔修行時代に努めてたお店のおばちゃまが伏見稲荷大社の信者さんで
お店の旅行と言えば京都伏見稲荷大社でした。泊まったことも有ります。
一山鳥居をくぐってお参りして降りる頃には足が笑っていたのを思い出しました。楽し異思い出です。
あれから40年近く行ってないです。
久しぶりにお写真に手を合わせました(*^^)v
やっぱりお稲荷さんですね。
鳥居のトンネル
最近は人出が凄いとか。
ゆっくり見ましょう。
伏見稲荷大社が総本宮なんですね。
近頃、よく話題になりますが、伏見稲荷
と稲荷山のお山巡りが欧米人に好かれる
訳、納得です。
いつものことではありますが、自宅6時半
出発、現地7時半着には目を見張ります。
~☆
大人気なんですね~♪
早朝から沢山の人
来るんですかぁ・・・(*^_^*)
応援!ポチ!ポチ!ポチ!
私も行きたいと思っているのですが
なかなか行けないでいます。
矢張り千本鳥居でしょね。
お狐さんも撮りたいしね。
☆
伏見稲荷の人気はすごいですね
朱色の鳥居はきれいで華やかですからね
早朝に行ってももう混んでましたか~
応援ポチ!
☆(^_-)-☆よっちんさん、お早うございます!
何時もお越し頂きコメントや応援をありがとうございます。
編集・投稿の励みになり感謝しております!
@( ^)o(^ )@ご案内に感謝!以前観光で一度行った事が・・・
数年待ちと言う鳥居奉納には驚きで~す!
まだインフルエンザが大流行している様なので体調管理を万全にしてお過ごしくださいネ。
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★「FaceBook」にも→✔・いいね!済!
:( ^)o(^ ):今日のMyBlogへのお誘い<⇊>
・世界遺産の厳島神社と大鳥居の夜景で癒しのひと時を過ごして頂ければ嬉しいで~す!
ご覧頂いた感想コメントを楽しみにお待ちしていま~す。
◇元気で楽しい週末をお過ごしくださ~い!バイ・バ~ィ!
いいですねぇ~
朱色にときめきますね、外国の人で
大賑わい、この鳥居見たかったですけど
下だけにいましたの
ぽち!!
私は一度参拝していますが、あまりに人が多くて驚きましたよ。
千本鳥居の途中で気分が悪くなってしまい、早々に退散しました。
賑わってるんですね~。
こた母も、子供の頃に何度か行きました。
叔母が、伏見に住んでるので。
楼門は、秀吉によって建立!
そんなに古いんですね~。
続きも楽しみ♪
凸
ここは外国人に凄い人気のある所として知られているのは遠い道東でも知られています。
未だ行った事のない私ですが、ここも行って見たい所の一つです。
明日からの展開を楽しみにしています。
朱色の鳥居
インスタ映えすると
人気の場所ですね(*^▽^*)
☆~
私が行ったときも外国人が多く、日本人が珍しいくらいでした。
そうそう、神社仏閣の朱色には、
水銀が必要なんですってね。
弘法大師の家が代々水銀発掘の仕事をされていたようで、
大師の井戸があちこちにあるのは、
全国を回り水銀を発掘していたら
水が出てきた。。。と言うのが本当でないかと言う説もあるそうです。
大好きな大師伝説の中で、
とっても真実味があり好きなお話のひとつです。
伏見のお稲荷さんってそんなに
外国人に人気があるのですね。
時代も変わりましたね。
私が行った頃は、外国人など
誰も来ていなかったです。
特に今はインスタ映えする場所としても人気でしょうね。
ここで売ってるきつね面のおせんべい(甘いやつ)をいただいた事があります=^_^=
応援☆