Sumoto Retro Alley, Sumoto City, Hyogo Pref.
さてさて、兵庫県洲本市にやって来たワタクシ達は、次に訪れたい場所を目指して、
狭い路地裏へと歩いて行ったのでありました
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城下町であった洲本には今でも昔の城下町時代の区画が残っており、細い道が入り組んでいる場所が多く残っています。
その中に「レトロこみち」と呼ばれている全長約350mの小道があるんですよ
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その小道には、古民家を再活用したお店を中心にいろいろなお店が出店していると聞き、訪ねてみました
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今も現役の映画館がありました。大阪ではかつて駅前などにあった映画館はほぼ姿をけし、
映画は大手のシネマコンプレックスなどに見に行くようになりました。
こういう映画館が今も残っていることに、ちょっとビックリでした
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ワタクシのような世代には「懐かしい」昭和の風景ですが、今の若い人にはそれが逆に「新しい」のでしょうね。
でも、若い人たちが古いものに愛着を感じてくくれるのは嬉しい気がします
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欧州を旅すると、100年前くらいの建造物が当り前のように大都市の中に残っています。
そして、新しい建造物も古い建造物の景観にマッチするように色彩や高さが考えられています。
日本の国が「欧米に追いつき追い越せ」と近代化を進めていく中で、
工業化だけではなく都市景観に対する意識も学んでほしかったと、残念でなりません
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皮肉なもので、高度経済成長期に近代化、工業化に取り残された街や地域に、
懐かしくて素敵なレトロな町並みが残っているんですよねぇ
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平成の時代が間もなく終わります。新しい時代がやって来ると、昭和生まれのワタクシなどは
ずいぶんと古い人間になってしまう気がします。ワタクシが子供の頃、明治時代生まれの人を見ると
「昔の人やなぁ」と思ったのですが、次の時代の人は昭和生まれの人を見て同じように思うのでしょうね
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8丁目商店街…あまりにローカルな名前に、思わず笑いそうになったワタクシでした
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使用したカメラ:2枚目はFUJIFILM X-T1、他はFUJIFILM X-Pro2
次の天皇には浩宮皇太子が即位されるのですね。私は皇太子より一つ年下なのですが、
私と同い年の男の子には皇太子の名前にちなんで「浩」という漢字を使った男の子が多かったんですよ。
ちなみに、日本ほど名前の種類が多い国は珍しいそうですね。
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さてさて、兵庫県洲本市にやって来たワタクシ達は、次に訪れたい場所を目指して、
狭い路地裏へと歩いて行ったのでありました
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城下町であった洲本には今でも昔の城下町時代の区画が残っており、細い道が入り組んでいる場所が多く残っています。
その中に「レトロこみち」と呼ばれている全長約350mの小道があるんですよ
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その小道には、古民家を再活用したお店を中心にいろいろなお店が出店していると聞き、訪ねてみました
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今も現役の映画館がありました。大阪ではかつて駅前などにあった映画館はほぼ姿をけし、
映画は大手のシネマコンプレックスなどに見に行くようになりました。
こういう映画館が今も残っていることに、ちょっとビックリでした
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ワタクシのような世代には「懐かしい」昭和の風景ですが、今の若い人にはそれが逆に「新しい」のでしょうね。
でも、若い人たちが古いものに愛着を感じてくくれるのは嬉しい気がします
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欧州を旅すると、100年前くらいの建造物が当り前のように大都市の中に残っています。
そして、新しい建造物も古い建造物の景観にマッチするように色彩や高さが考えられています。
日本の国が「欧米に追いつき追い越せ」と近代化を進めていく中で、
工業化だけではなく都市景観に対する意識も学んでほしかったと、残念でなりません
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皮肉なもので、高度経済成長期に近代化、工業化に取り残された街や地域に、
懐かしくて素敵なレトロな町並みが残っているんですよねぇ
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平成の時代が間もなく終わります。新しい時代がやって来ると、昭和生まれのワタクシなどは
ずいぶんと古い人間になってしまう気がします。ワタクシが子供の頃、明治時代生まれの人を見ると
「昔の人やなぁ」と思ったのですが、次の時代の人は昭和生まれの人を見て同じように思うのでしょうね
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8丁目商店街…あまりにローカルな名前に、思わず笑いそうになったワタクシでした
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使用したカメラ:2枚目はFUJIFILM X-T1、他はFUJIFILM X-Pro2
次の天皇には浩宮皇太子が即位されるのですね。私は皇太子より一つ年下なのですが、
私と同い年の男の子には皇太子の名前にちなんで「浩」という漢字を使った男の子が多かったんですよ。
ちなみに、日本ほど名前の種類が多い国は珍しいそうですね。
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お布団から出るのもつらく。。。外に出るのもつらい。。
冬眠したくなります^^;。
こういうしょうてんがいは子供の頃よくありましたね^^。
ぽち。
また3月に無くなってしまいます。
寒いので暖かくお過ごし下さい。
レトロブームが続いてますね。
何でも新しくしてしまわず、古い建物も手入れして使っていくのはいい事ですよね。
応援☆
昭和生まれが古くなる・・・
時の流れで致し方ないことでしょうな(^^;
ポチッ
手書きっぽい看板もいいですね~
古民家を利用したお店、
カフェや旅館やギャラリーや
どこも落ち着くので、よく行きます^^
☆
ありがとうございました
これからもよろしくお願いします
よっちんさんの旅のレポート
楽しみにしています
レトロな街並み何だか落ちつきます。
昨今、若者がリノベーションして、
懸命に個性を出して頑張ってる姿
とってもいいと思います。
アーケード街は長野市善光寺下の
商店街に似てます。
紋ちゃんに 応援 ポチッ
昭和の私たち、まだまだ頑張りましょう^^★
眼精疲労で、しばらくのんびりと更新します。
応援ぽちだけで失礼します。
ごめんなさい
ごくたまに東京などに行くと、ビルで囲まれた場所に行くと、ここには住めないなぁと感じてしまいます。
応援ぽち。
ブログを読んでいて
私自身がレトロだった
ことに気付きました(笑)
レトロ小路、素敵ですねー。
よっちんさんの「近代化を進めて行く中で、工業化だけでなく、都市景観に対する意識も学んでほしかった。」という事は、日ごろ私もそうの様に考えていただけに、代弁されて嬉しかったですね。
繁盛していたことでしょう^^
大手〇〇〇などのショッピング〇〇〇ーが
日本のいたるところに出来ましたから
このような町は、通行しても
お買い物に寄って貰えないのでしょうか?
淋しいことですね~。ポチ!
レトロこみち
懐かしい雰囲気が漂って
いいですね~~
ワクワクしちゃいます。
ゆっくりとのんびりと歩いてみたいですね。
ヒロシって名前、確かに多いですね。
うちのパパさんも‥ですが、お隣のご主人も
3軒先のご主人も字は違いますがヒロシです。
テニスでアレイコート・アレイと言いますが
小道の意味だったんですね。
シングルスコートとダブルスコートの間、
確かにこみちですね。
応援 P
タイムトリップしてるみたいです
こういうのもありかもしれません
ポチ
なってしまいます。しょうがない(´∀`*)
古い建造物が好きですが、日本は高温多湿ですので、無理なのかなぁ〜って思います。
いつ見てもいいですねぇ
落ち着く雰囲気^^
名前の流行は
その年でありましたね^^
デコの時代女の子は○美が流行り
男の子は結構一文字が多かったような
いいところが残されていますね
観光で賑わってるところよりも
いいですね、ゆっくりと散策するのも
いいところですわ
ぽち!!
買い物篭を下げて通いたくなります。
関東でも多くの人に親しまれた
「日劇」がその姿を消します。
ロカビリー全盛期、映画が全盛期だった
時代の証人です。
昭和生まれの者にとっては
また一つ灯りが消えてゆくようで
寂しいですね。
洲本は城下町だったのですね。
レトロ小径…ですか!
”都市景観に対する意識”
欧州に学んでほしかったとの意見、
同感です…^^♪
☆
私もレトロなものに惹かれます。
自分の過ごした時代のものが
これからも消えないよう願う年代です(^_^;
応援☆
懐かしものが残されているのですね。
良く調べていかれましたね~
私もこれからちゃんと調べていくようにします。
☆
ちょっと皇太子のような風貌をしてます。
出張で、よく洲本に行ってました。
私も一度行ったことがあります。
今週末は気温が上がりそうですね。
~☆
昭和生まれが、驚かれる時代が来るんで
しょうね。
洲本に、こんな商店街があるんですね。
近代化に取り残されたからこそ、
残った街並み。
大切にしていきたいですね。
凸
レトロ小道、昭和の雰囲気たっぷりの町ですね
人通りが少ないのは何処も同じですが
ちょっとさみしいですね
応援ポチ!
前回の洲本と言い、今回の洲本と言い、何度も淡路に行きながら知らない処ばかり・・・
でも、前回夫に「洲本にこんな素敵な処があるよ」と見せると
「おじいちゃんを車いすに乗せて行ったとき、ここで昼食食べたやろ~」って・・・
言われてみればかすかな記憶が(゜_゜>)
レトロな街並み
ステキですね(*^▽^*)
☆~
毎朝訪問するブログ
に「地方鉄道1960年
代の回想」がありま
す。「淡路交通」の
ところにもう一世代
レトロな(超レトロ
?)洲本の町景色が
出てきますよ、ちょ
っとだけ。
洲本には、洲本レトロ小路という通りがあるのですね。
全長350mとは長い小路です。
そして映画館がありますね。
和歌山では数軒あった映画館は全てなくなり、
郊外に大型の映画館が出現しています。
昔はきっと繁栄してたのですね〜
シャッター通りが寂しいですが
福岡にもありますよ。
8丁目商店街、なつかしい響きです。
☆
さて、誕生日はなんとなく愛おしいです。