Eikando Temple, Sakyo Ward, Kyoto City
さてさて、永観堂で見事な紅葉を楽しむワタクシ達ですが、次は庭園の方に向かうことにしました。
紅葉はどこで見ても美しいし、どこで見ても絵になるのですが、どうも京都の紅葉はひと味違う気がするんです。
ワタクシは別に京都を特別視しているわけではないのですが、やっぱりそう感じてしまうんですよ。
それは紅葉の背景にあるお寺の伽藍の姿であったり、計算して植えられた紅葉の位置どりがそう思わせるのでしょうね。
庭園にやってくると放生池があるのですが、放生池というのはいろんなお寺にありますよね。
放生池とは捕らえた魚類などを放してやるために設けた池のことでして、仏教における不殺生の考えを表すものです。
ここ永観堂の放生池は晩秋の季節になると、素晴らしい紅葉に周囲が彩られるんですよ。
ワタクシは今年の9月で62歳になりました。ついこの前、還暦を迎えたと思っていたらあっという間に62歳になってしまいました。
歳月人を待たず…と言いますが、悲しいくらいに早いペースで歳を重ねていくんですよね。
この年齢になると「あと何度美しい紅葉を見ることが出来るのだろう」「桜が咲く姿もあと何度楽しめるのかな」などと、
思ってしまうようになりました。ただ、今年も素晴らしい紅葉を見ることが出来て、まずは嬉しく思います。
艶やかな紅葉に彩られた多宝塔です。この多宝塔も絵になるんですよ。
今回は多宝塔までは登りませんでしたが、次回は登って行きたいですね。まだまだ坂道を登るのは苦になりません。
ではでは、永観堂の素晴らしい庭園をもう少し見ていくとしましょうか。
使用したカメラ:2、4、6、7枚目はFUJIFILM X-T30、他はFUJIFILM X-Pro2
歳を重ねてくると、身体にいろんな支障が出てくるものだと思うのですが、私は今のところこれと言って何もないんですよ。
身体がだるいとか、疲れが残るとか、食欲が無いとか、足や腰が痛いとか、ありがたいことに何一つ無いんです。
ただ、過信は禁物です。適度な運動は欠かさず、酒量も出来るだけ控えていかねばなりませんね。ただ、これが一番難しい。
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紅葉はどこで見ても美しいし、どこで見ても絵になるのですが、どうも京都の紅葉はひと味違う気がするんです。
ワタクシは別に京都を特別視しているわけではないのですが、やっぱりそう感じてしまうんですよ。
それは紅葉の背景にあるお寺の伽藍の姿であったり、計算して植えられた紅葉の位置どりがそう思わせるのでしょうね。
庭園にやってくると放生池があるのですが、放生池というのはいろんなお寺にありますよね。
放生池とは捕らえた魚類などを放してやるために設けた池のことでして、仏教における不殺生の考えを表すものです。
ここ永観堂の放生池は晩秋の季節になると、素晴らしい紅葉に周囲が彩られるんですよ。
ワタクシは今年の9月で62歳になりました。ついこの前、還暦を迎えたと思っていたらあっという間に62歳になってしまいました。
歳月人を待たず…と言いますが、悲しいくらいに早いペースで歳を重ねていくんですよね。
この年齢になると「あと何度美しい紅葉を見ることが出来るのだろう」「桜が咲く姿もあと何度楽しめるのかな」などと、
思ってしまうようになりました。ただ、今年も素晴らしい紅葉を見ることが出来て、まずは嬉しく思います。
艶やかな紅葉に彩られた多宝塔です。この多宝塔も絵になるんですよ。
今回は多宝塔までは登りませんでしたが、次回は登って行きたいですね。まだまだ坂道を登るのは苦になりません。
ではでは、永観堂の素晴らしい庭園をもう少し見ていくとしましょうか。
使用したカメラ:2、4、6、7枚目はFUJIFILM X-T30、他はFUJIFILM X-Pro2
歳を重ねてくると、身体にいろんな支障が出てくるものだと思うのですが、私は今のところこれと言って何もないんですよ。
身体がだるいとか、疲れが残るとか、食欲が無いとか、足や腰が痛いとか、ありがたいことに何一つ無いんです。
ただ、過信は禁物です。適度な運動は欠かさず、酒量も出来るだけ控えていかねばなりませんね。ただ、これが一番難しい。
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永観堂の紅葉は滅茶苦茶きれいでしたね。
こんなにきれいな紅葉があるとは知らなかったです。
62歳、後40年あるのですから先は長いです。
よっちんさんがそのくらいになる頃は、
人生120年の時代になっています。
たぶん同じ紅葉の木でも、自宅の庭で見るのと、京都の寺社で見るのとでは、全く趣が異なるでしょう。
今年はスキップした永観堂をじっくり見せていただき感謝!
応援☆
放生池の意味は、今日初めて知りました(^^;)
魚たちもいろいろ泳いでいるでしょうから
鳥たちも集まってきますね
紅葉に彩られた多宝塔も
すごくいいですね~
還暦過ぎたら、1年が経つのがほんとに早いです
足腰の丈夫なのがいいですね
私もこの歳になっても足腰も痛くないし
薬も飲んでないです
年末になってきたからか来客数がますます多くなりバテてます
やはり、京都の紅葉は格別ですね。
計算されて植えられて、紅葉の配置。
そうなんですね~。
体に支障がないのは、羨ましいです。
私は、あちこちが痛いです(笑)
凸
今年で見納めになるのかなと思いながらまだ生きてますけど
痛いとこが全くないって羨ましい身体ですね
私なんか若い時のケガなどが今になってまた再発とか色々あって痛くないとこがない
歳は取りたくないものです
これは紅葉を考えての植栽ですね
お私も思いますお寺の神社の建物がちらっと見えるのがいいですね
62才はまだまだです
80歳になって言う言葉ですよ(笑)
ベストなものになったんでしょうね。
京都の雅な紅葉も好きですが
山の自然の紅葉も捨てがたいですね。
~素晴らしい~
京都の紅葉は歴史あるお寺や庭園があるので一層引き立ちますね。
放生池・・ほっこりします。~ー~
人生100年時代に入りました。
60代はまだ花盛りですよ~^^
あっという間に10年20年過ぎます。
健康が一番です。
60代から意識して日々、維持に努めてくださいね。(先輩からのアドヴァイスです。笑)