Fushimi Inaritaisha Shrine, Fushimi Ward, Kyoto City
さてさて、京都市伏見区の伏見稲荷大社を訪れたワタクシ達ですが、
「外国人観光客の人気No.1スポット」の伏見稲荷大社の中でも、最も人気の高い場所へと向かって行きました
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まるで「真紅のトンネル」のようなこの場所を「千本鳥居」と言いまして、
ここで外国人の(日本人も)観光客が写真を撮ろうとするんですよねぇ。
この写真の右側が往路、左側が復路になるのですが朝7時半を少し回っただけの時間帯でしたので
まだ観光客の数は少なく、人がいない写真を撮ることが出来ました
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この場所に中国人の団体でもいようものなら、ポーズをとっていつまでも動かない、自撮り棒で何度も写真を撮る、
写真を撮っている前に割り込んでくるなんて当り前のことですので彼らがいない(少ない)
早朝を狙って撮影に来るしかないんですよねぇ
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千本鳥居のある辺りは神の降臨地である山の入り口にもあたり、現世から神様のいる幽界へと続く門として
多くの鳥居が建てられたのが始まりとされています。また、これらの鳥居は江戸~明治時代、
参拝者の奉納により建てられたのが始まりだそうですよ
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名前は千本鳥居といいながら、稲荷山全体の鳥居は1万基ほどあるそうで、その数は今も増え続けているそうです
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逆方向に鳥居を見てみると、奉納した人や会社の名前、そして建てられた年月日が書かれています。
この鳥居ですが風雨に晒されているので劣化が激しいのでしょうね。あまり長持ちはしないようです。
見た限り現在ある鳥居はすべて、平成になってから建てられたものばかりでした
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鳥居をたてた人の名前を見ていると、何年にもわたって毎年新しい鳥居を建てている人もいました。
よっぽど商売が上手く行っているのでしょうな。また、芸能人やスポーツ選手の名前を見ることもあります。
この日は槇原敬之、蛭子能収なんて名前を見かけました。蛭子能収氏がこういうことをするのは意外でしたが、
夫人の名前もありましたので、きっと奥様が奉納されたのでしょう
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千本鳥居を抜けたところに奥社参拝所がりまして、たくさんの絵馬が奉納されていました。
この絵馬、奉納する人が狐の顔を描くのでしょうが、ずいぶんといろんな狐があるものですね。
そうそう、絵馬も6割くらいが外国語で願い事が書かれていました
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ではでは、さらに境内を奥に向かい、稲荷山の山頂まで向かって行きましょう
。
使用したカメラ:5枚目はFUJIFILM X-T1、他はFUJIFILM X-Pro2
今日の写真を見ていると、全然人がいないように思われるかもしれませんが、実際はそこそこの人はいたんですよ。
人が視界からいなくなった瞬間を狙い、シャッターを押すのはなかなか忍耐がいる作業です。
とはいえ、時間帯で言うと8時過ぎになると、もうこのような状態で写真を撮るのは不可能だと思います。
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さてさて、京都市伏見区の伏見稲荷大社を訪れたワタクシ達ですが、
「外国人観光客の人気No.1スポット」の伏見稲荷大社の中でも、最も人気の高い場所へと向かって行きました
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まるで「真紅のトンネル」のようなこの場所を「千本鳥居」と言いまして、
ここで外国人の(日本人も)観光客が写真を撮ろうとするんですよねぇ。
この写真の右側が往路、左側が復路になるのですが朝7時半を少し回っただけの時間帯でしたので
まだ観光客の数は少なく、人がいない写真を撮ることが出来ました
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この場所に中国人の団体でもいようものなら、ポーズをとっていつまでも動かない、自撮り棒で何度も写真を撮る、
写真を撮っている前に割り込んでくるなんて当り前のことですので彼らがいない(少ない)
早朝を狙って撮影に来るしかないんですよねぇ
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千本鳥居のある辺りは神の降臨地である山の入り口にもあたり、現世から神様のいる幽界へと続く門として
多くの鳥居が建てられたのが始まりとされています。また、これらの鳥居は江戸~明治時代、
参拝者の奉納により建てられたのが始まりだそうですよ
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名前は千本鳥居といいながら、稲荷山全体の鳥居は1万基ほどあるそうで、その数は今も増え続けているそうです
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逆方向に鳥居を見てみると、奉納した人や会社の名前、そして建てられた年月日が書かれています。
この鳥居ですが風雨に晒されているので劣化が激しいのでしょうね。あまり長持ちはしないようです。
見た限り現在ある鳥居はすべて、平成になってから建てられたものばかりでした
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鳥居をたてた人の名前を見ていると、何年にもわたって毎年新しい鳥居を建てている人もいました。
よっぽど商売が上手く行っているのでしょうな。また、芸能人やスポーツ選手の名前を見ることもあります。
この日は槇原敬之、蛭子能収なんて名前を見かけました。蛭子能収氏がこういうことをするのは意外でしたが、
夫人の名前もありましたので、きっと奥様が奉納されたのでしょう
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千本鳥居を抜けたところに奥社参拝所がりまして、たくさんの絵馬が奉納されていました。
この絵馬、奉納する人が狐の顔を描くのでしょうが、ずいぶんといろんな狐があるものですね。
そうそう、絵馬も6割くらいが外国語で願い事が書かれていました
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ではでは、さらに境内を奥に向かい、稲荷山の山頂まで向かって行きましょう
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使用したカメラ:5枚目はFUJIFILM X-T1、他はFUJIFILM X-Pro2
今日の写真を見ていると、全然人がいないように思われるかもしれませんが、実際はそこそこの人はいたんですよ。
人が視界からいなくなった瞬間を狙い、シャッターを押すのはなかなか忍耐がいる作業です。
とはいえ、時間帯で言うと8時過ぎになると、もうこのような状態で写真を撮るのは不可能だと思います。
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鳥居を奉納するのに、どのくらい要るのでしょうかね。
絵馬もお稲荷さんらしく、コンコンさんの絵馬ですね。
応援☆
とは此しかりですね(*^o^*)
はじめの写真の場所
私もシャッター押しました(^_^)
ポチ!
赤い鳥居を見ながら歩く、ここまでは
行けなかったですけど、すごい数ですね
そして、どこも人が多いですよね
この絵馬は書きやすそうですね
ぽち!!
実際は、一万本以上あるんですね。
別の方のブログで、鳥居の料金が
書かれてましたが、少し頑張れば
払える金額だった記憶があります。
日本の神様に、外国語は伝わるかな。
伝わるといいですね。
凸
千本鳥居素敵に撮れましたね
人が入らぬようにシャッターを押すのは大変ですよね
やはり早朝でなくては撮れませんね
応援ポチ!
早朝しかないですね。
この景色を見ていたら
また行きたくなりますが
現実は人だらけですね。
なかなかの忍耐なんでしょうね。
それと早起きしての行動でしょうね。
応援ポチ
千本鳥居朱色が実に鮮やかですね(^_-)-☆
外国の方が大勢お詣りするのに...
日本人の私、まだ一度も行ってません!
もし行くのなら早朝でないと凄い人混みですね!
一度はお詣りに行きたいです!!
人が写らない様撮影お見事です!!
応援 ポチッ
これに付きますね( ^^) _U~~