缶のポイ捨て、犬のフンにも過料2000円 9月12日11時25分配信 読売新聞
千葉県市川市議会は11日、路上禁煙地区をこれまでの5駅周辺から市内全駅周辺の計13地区に拡大する「市民マナー条例」の改正案を可決した。 来年4月の施行で、全国では初めて路上喫煙、ポイ捨て、犬のフン放置に過料を科す内容に改正した。 市民マナー条例は2004年4月、路上喫煙の禁止などを目的に県内で初めて施行された。これまでJR総武線本八幡、市川、東西線行徳、南行徳、妙典駅の5駅周辺を路上禁煙地区に設定し、違反者からは2000円の過料を取ってきた。 健康で安全な生活環境を守るため、市は禁煙地区の拡大を検討。市民に意見を求めたところ、「ポイ捨てや犬のフンにも困っている」との声が相次ぎ、禁煙地区を美化推進地区とし、吸い殻や空き缶のポイ捨て、犬のフンにも2000円の過料を科すことにした。 新たな美化推進地区は8地区で、現行の5地区とともに範囲は従来の200~300メートルから約400メートルに拡大する。地区外でも、路上や公園など公共の場所での歩きたばこを禁止とし、過料はないが、違反者には指導を行う。 市民マナー条例担当室によると、過料件数のピークは05年度の5366件で、08年度は2884件に減少した。違反者に対する注意・指導は警察官OBなどが従事しており、施行後はポイ捨てと犬のフンにも目を光らす。
針は散歩の時、ワンのウ○チが放置されているのを良く見ます。これはいただけない。自分のわんちゃんのは愛情があるので拾えますが、人んちのワンの冷たくなったのはとってもやだよね(笑)。特に一日の始まりの朝、処理されないで放置されたウ○チは一日を台無しにします。
マナーの悪い人がいる以上(それも少数ではない)、見つけたら過料を取るのはやむをえないですね。
針の散歩コースにプリンスのバラ庭があるが、其処は毎日、お姉さん達が丹精込めて、手入れをしているのにもかかわらず、平気で置いて行く人がいます。これは、ワンを飼う前の人間としての最低限のマナーです。
隣の増上寺で、ワンのウ○チに滑ってしまって、「犬の散歩禁止」という看板を大書されてしまいました。お陰で針はコースの変更を余儀なくされてしまいました。鐘突き堂に向かうお坊さんと御挨拶をして、通らせてくれるのを感謝していましたが、もう通り過ぎる事も出来なくなりました。
何にも考えないで、ウ○チを放置して散歩している貴殿!。少しは君の行為が人に迷惑を与えているという事があると考えて欲しい。
前にも言いましたが、外人はウ○チを処理をする習慣がないのか、ポーチ等持って歩かない人が多い。もし条例で決めるなら、この方々にも通達して欲しいもんだ。
またお子さんが散歩に出しているケースにも、学校等で教育して頂きたい。小さい時からこれをしていれば、相当な倫理観が培われるはずだ。