芝公園のワン友、モカパパさんから、メールを頂きました。モカパパさんの友人からのメールを転送して紹介してくれたものを、アップします。これを見ると如何に中国と言う国は、いまだに成長していないかが、分かります。今の中国の中年層は、日本からの援助で飯を喰ってきたのに、それを恩とも思わないで、「烏合の衆」という姿を露呈しています。前にも言いましたが、そんなに恥と思うなら、今まで食べてきたものを腹を掻っ捌いて全部吐き出せばいいじゃないか!?。
・・・と、言う事で頂いたメールの紹介です。
ご無沙汰です。
こちらは最近尖閣問題で、一般市民までが戦争を口にしています。私が会う中国人の10人が10人日本との戦争があるとまで言います。日本人が行くクラブの小姐までが戦争になるかと聞いてきます。
それだけ国が国民を煽り、ネットが過激に騒いでいるからです。それに引き換えなんと日本政府、日本国民はのんびりしていること。 遠くから見ていると良く分ります、腑抜けな日本、腑抜け
な国民、何人かの中国人が言っています、やがて日本は中国のものになる、アメリカも恐くないと、今戦争しても勝てると、急激な経済発展による。自信か、足下を知らないと言うか、無知と言うか、自分の事しか考えない人種ですから・・・・
>>自分の事しか考えない人種>>人間自分と比較して相手もそうだと思い込むこれは日本人にも往々にして言えることですが、中国はなんせ人口が多すぎる!。だからその烏合の衆は一人が「ギャーギャー」言うとそれが16億の人口が「ギャーギャー」騒ぎ立てる。日本人の政治にあまりにも無関心なのも困りますが、この烏合の衆も困ったもんですね。
最近尖閣問題で、一般市民までが戦争を口にしています
無知な人間が集まると「隣の人の顔色」を窺うようになります。意見が食い違うと、それこそ、袋叩きにあうかも知れないからです。以前NHKで、北京大学、精華大学で、生徒同士が互いに相手を罵り合って、武器迄、使って闘争したとありました。中国は知識より侠客らしさを優先するみたいだが、「好漢惜しむらくは、思慮が足りない」そのままですね。
上記の文章は9月末に日本の知人に宛てたメールです。最近少しは落ち着いてきていますが、根は深いです、先週会社の若いのが天津(トヨタの主力工場がある)に行ったらタクシーに犬と日本
人は乗るなと書いてあったそうです、(かつては日本でも「犬と中国人は入るべからず」っていう事もありましたね)上海もあっちこっちに「魚釣島是中国的(尖閣は中国の物だ)」と書いてあります、又同名の本も2~3冊出ています、〇×さんが行く店の中国人が言うように日本でも中国人が危ないと思っている人間が大勢います。
中国人と違うよと言っても自分達がそうだから他も同じだと思っているようです。まあマナーも常識もない自分中心の成り上がりの国民、国家ですから、だから日本は脅威に中国がやるやらないは別にして戦闘気分で盛り上げて
いますから、こちらにいて新聞を看ているとわかりますよ(見出しだけですけど)。
上海は日本の進出企業が多く、上海市の財政は日本人、日本企業の税金で持っているようなものですかから、そのような事は何も分っていないようです。日本人がいなくなったら飲食関係だけで2万人位の失業者が出るでしょ
う、日本人クラブの小姐だけで5~6千人はいるでしょうから、彼女達も最近に客が減って困っています。まあ、日本もしっかりして貰わないと、今の政治では無理ですかね・・・・・
まあ、日本の政界は官僚に牛耳られているし、中国も無能な共産党の官僚主義が、自分たちの利益・保身の為に全部駄目にしてしまっていますね。兎角、第二次大戦にしても裏で財界が暗躍して
引き起こしたものだといえるし。
昔から、こういう時は、結構、裏で日本の財界やら中国の秘密結社(例、天地会、哥老会の互助会政治的に裏で影響力があります)暗躍しているのかも知れないね。日本の財界は利益があれば平気で国を売りかねない。・・・なんてただの杞憂かもしれませんけど。
こういう時は、相手のその対象物となっているのから、早く離れる。そして、耐えて、外から傍観する。相手にも頭を冷やさせる意味でもね。そうすれば、今度はその矛先が中国政府に向けられる。永年、江沢民の馬鹿の路線を踏襲してきた、「ツケ」を今度は共産党政府が払う事になるのだ。
それからの中国は至難の道を歩むことになるだろうね。もう世界各国が中国人中華人民共和国の姿を「どういう国か」決めつけてしまうからだ。