以前から、ダッチオーブンで、やりたかった、角煮と焼豚。料理がとことん縁がない針。とうとう重たい腰をあげて、材料を買ってきましたぞ。ローストチキンは、ほぼ、完成の域まできたので、今度は、角煮と焼豚です。
「え”ー、どうせ作るのはダッチオーブンなんだろう」って? 。そうなんですなー、このDOは具材を鍋にブッ込んで(あ!、言い方がお下品でした)「あとは鍋が勝手にやってくれる」←これが売りなのね。
東京では、心にゆとりがないので、山に行った時に挑戦ですぞ。と、あいにくと、ツルヤには肩ロースが無いね。しょうがないので、モモで代用です。角煮は最初は失敗すると困るので、国産はちょっと高いので、「カナダ産」を2パック買いました。
レシピ集を見て、甜麺醤とか八角、五香粉、オイスターソースなんて使っていますが、「えーい、面倒じゃ!。ミリンとお酒と醤油、砂糖、塩少々、。冷蔵庫を見たら、焼肉のたれなんてーのがあったので、ちょびっと追加です。
出来上がって、すぐに肉を切ってしまうと、肉汁が出てしまうと言うので、少し粗熱が取れてから食べたらこれが結構いけるじゃん。肩ロースでない分、少し硬目かね?。で、次は肩ロースでやってみました。
焦げ目を付けるのに、アルミホイルを使うのだが、昼間食べた、鍋焼きうどんのアルミの皿があったので、使ったのだが、失敗ね。アルミホイルで、底面を焦がして、10分、圧力、また蓋を開けて、違う面を焦がして10分、合計30分でやるのがいい。やはり順序は大事だ。全然、焦げ目が付かなかったよ。これはちょっと失敗だね。やはり先に焦がさないと。
角煮は、まあまあ、美味しかった。歌い文句にあるように、「下茹で」しないでいいし。余分な油も取らなくていいので、面倒ではないね。チャーシューは後で焦げ目を付けたら、何か肉が縮んでしまった感がある。やはり、ちゃんと、こがして、規定時間を守って圧力をかけると、柔らかく美味しく出来るんだね。次回はこの轍を踏んで挑戦してみるかね。