針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

針にでも出来る角煮、焼豚 

2015-04-19 07:33:57 | 針でも出来る簡単料理・食い物の話し。

以前から、ダッチオーブンで、やりたかった、角煮と焼豚。料理がとことん縁がない針。とうとう重たい腰をあげて、材料を買ってきましたぞ。ローストチキンは、ほぼ、完成の域まできたので、今度は、角煮と焼豚です。

「え”ー、どうせ作るのはダッチオーブンなんだろう」って? 。そうなんですなー、このDOは具材を鍋にブッ込んで(あ!、言い方がお下品でした)「あとは鍋が勝手にやってくれる」←これが売りなのね。

東京では、心にゆとりがないので、山に行った時に挑戦ですぞ。と、あいにくと、ツルヤには肩ロースが無いね。しょうがないので、モモで代用です。角煮は最初は失敗すると困るので、国産はちょっと高いので、「カナダ産」を2パック買いました。

レシピ集を見て、甜麺醤とか八角、五香粉、オイスターソースなんて使っていますが、「えーい、面倒じゃ!。ミリンとお酒と醤油、砂糖、塩少々、。冷蔵庫を見たら、焼肉のたれなんてーのがあったので、ちょびっと追加です。


                                                          

                                 

 

                               

 出来上がって、すぐに肉を切ってしまうと、肉汁が出てしまうと言うので、少し粗熱が取れてから食べたらこれが結構いけるじゃん。肩ロースでない分、少し硬目かね?。で、次は肩ロースでやってみました。


                                                          

   焦げ目を付けるのに、アルミホイルを使うのだが、昼間食べた、鍋焼きうどんのアルミの皿があったので、使ったのだが、失敗ね。アルミホイルで、底面を焦がして、10分、圧力、また蓋を開けて、違う面を焦がして10分、合計30分でやるのがいい。やはり順序は大事だ。全然、焦げ目が付かなかったよ。これはちょっと失敗だね。やはり先に焦がさないと。

               

角煮は、まあまあ、美味しかった。歌い文句にあるように、「下茹で」しないでいいし。余分な油も取らなくていいので、面倒ではないね。チャーシューは後で焦げ目を付けたら、何か肉が縮んでしまった感がある。やはり、ちゃんと、こがして、規定時間を守って圧力をかけると、柔らかく美味しく出来るんだね。次回はこの轍を踏んで挑戦してみるかね。

 

コメント
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