針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

きな臭くなって来たぞ。

2021-04-12 20:22:22 | 針の政治談議

 アメリカと中国が危険な状態になってきました。中国が台湾に侵攻したら、もう世界の軍事バランスが完全に崩れてしまう事になります。そして台湾の次は、日本の近海の島々を呑み込んでしまうでしょう。その後、フィリピンやベトナム、ニューギニアやインドネシアだ。一旦、島を取られると、もう返還は不可能になってしまいますね。竹島がいい例だ。李承晩という馬鹿が勝手にラインを決めて竹島を不法占拠してしまった。それ程韓国という国は極貧国なんですけどね。

 前にも書いた事がありますが、中国の基本理念は「秦の時代」と、ちっとも変わっていません。「他所を攻略して取ると、自分の処が裕福になる」という考え方です。これは中国人に限らず、「身贔屓」が根底にありますが、身贔屓はどの家庭、国にもありますが中国の場合はそれが特に強い。で「一帯一路」の政策にしろ、今まで経済援助を理由に金を撒いてその見返りに港湾の利用権とかを強奪してしまいその国にとってとんでもない足枷になってきました。それに気が付いた諸国は皆関係を断つようになってきました。

 中国の一帯一路も此処に来て行き詰ってきたのかも知れないね。今中国は軍国主義に突っ走っています。そのくせ日本の軍国主義をいつまでも引き合いにだしているのは本当に滑稽です。中国軍は膨れ過ぎた。ただ飯を食わしていられる時代はとうに過ぎてしまったね。習近平はこの膨れ上がった軍隊の目減りをしたくてしょうがないね。兎に角とんでもない人数の就職先が生み出せなくて大弱り。アメリカと衝突して1っ個中隊位無くなってほしいのさ。

 今迄アメリカも「ベトナム戦争」での「苦い経験」の轍を繰り返したくないのでなかなか思い腰を上げようとしなかった。そのつけが年々増大してきて、此処に来てやっと動き出した。よくいざとなったら「日本」を助けないなんて言ってましたが、アメリカももうこれ以上「後回し」にすると、手の打ちようが無くなってしまうので、第7艦隊が台湾に向かうのは必至の状態です。

 アメリカが台湾の港に常駐すると、中国はもう手が出ませんね。何を言おうがアメリカは台湾から出て行こうとはしません。当然台湾を国として認めるように「国連」に上申する事になりますね。日本、オーストラリアやフィリピン等の国々も台湾に就航するようになるわけです。

 業を煮やした中国は、それこそ物量に物を言わせて上陸侵攻したら、中国も相当の覚悟をしなければなりません。「ギャーギャー」と騒ぐだけになってしまう事になります。其れよりも今の中国内部で習近平が大分突き上げがきつくなって来たらしい。内部崩壊が始まってきたのかね?。

 何はともあれ、アメリカが早い段階で、台湾港湾の常駐、アメリカの基地を作ってしまった方がいいね。しかし、国連は何やってんだろう?。中国やロシアからの裏金がしこたま入ってくるので、中国に肩入れしている始末だ。また途上国に莫大な援助を渡しているので、もはや統制が取れなくなってしまっている。

こんなんでは、ミャンマーの軍事クーデターの鎮静なんて無理だね。スーチー女史が出て民主化が成功したかに見えたけど、軍の幹部は「猫」被っていた訳だね。ま、軍も中国のような国家に」したくてしょうがない。
とまあ、また愚痴ってしまいました。

コメント
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