こんにちは。今日6月1日は気象記念日だそうですね!
気象記念日(きしょうきねんび)は、日本で気象庁が実施している記念日であり、
気象庁の創立記念日でもある[1]。毎年6月1日。(Wikipediaより)
先月から始まった、NHKの朝ドラ「おかえりモネ」
天気予報は未来を予測できる世界
と知り、気象予報士を目指すお話です。
まさに、気象記念日に相応しいドラマですね。
天気予報で、さまざまな人々の暮らしに影響を与えることを知り
成長していくドラマだということですが、私たちの行っている
鍼灸治療も、この天の気と身体が密接な関わりを持っていることを
踏まえた治療体系となっています。
(天人合一論と呼ばれています)
晴れの日には晴れの日の
雨の日には雨の日の
暑い日には暑い日の
寒い日には寒い日の
風の強い日には風の日の
相応した治療と養生法がございます。
このドラマの中で、山と海は繋がっているというフレーズがよく出てまいりますが
まさに私たちは、天の恵みも山の恵みも海の恵みも地の恵みも
すべて享受して生かされているのです。
この自然のチカラがなければ、私たちは生きていくことができません。
東洋医学は自然医学とも呼ばれています。
このドラマから、学ぶことも多いです。
朝の楽しみが増えました。
この先、どんなお話になっていくのか楽しみです♪