花の様子を見にいつもの山(低山)を登ってきました。
ゴマキ(胡麻木)葉っぱはイリゴマの香ばしさががあります。美味しいのか思いっきり虫に喰われボロボロになっています。
ツルガシワ(咲き始め) 東京都など一部の地域ではレッドデータに載せていますが、ここは雑草扱いです。
ミヤマハコベ
クサノオ 茎や葉を傷つけると乳液が出て、これにはアルカロイドの成分が含まれ被れる。このままでは毒草だが加工次第では皮膚薬になる(?深く考えない)
ワチガイソウ 久しぶりに見て、まだ残っていていたのにホッとしました。
コケリンドウ 5mmくらいの花が咲く極小のリンドウ。写真は花後ですが、雪や雨によって土が侵食されて心配しましたが残っていてくれて安心しました。
ヤマトグサ ほとんど見かけなくなりましたが最近やっと増えてきて花が見られるようになってきました。牧野富太郎博士が命名、一押しの植物です。
ヤマシャク 『山の貴婦人』と呼ばれ人気があります。
ヤマシャクの花だけを食べる『フタスジカタビロハナカミキリ 』(長い名前で何回覚えても忘れるので昆虫マニアの中では『キマル(黄丸)』で通じるらしい。
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