コメント
静かにくちづけを
(
遊行七恵
)
2006-02-17 23:15:23
こんばんは。
一度お訪ねし始めると、止め処がなくなります。すみません。
この展覧会にはわたしも随分惹かれましたが、惹かれる半面、傷口を爪で暴かれるような痛みを覚えました。
これは少女と老女と男の人は見てもよいけれど、少女でもなく老女でもない、しかもどちらとも深く縁のつながる存在のものは見てはいけない展覧会だったのかもしれない、と今も思います。
Re.静かにくちづけを
(
はろるど
)
2006-02-19 00:08:27
こんばんは。
>一度お訪ねし始めると、止め処がなくなります。すみません
いえいえ、こんな昔の記事まで読んでいただいて嬉しいです。
どうもありがとうございます。
>少女でもなく老女でもない、しかもどちらとも深く縁のつながる存在のものは見てはいけない展覧会
なるほど、そう言った視点は全く持ち合わせませんでした。
興味深いです。
常に老いを予感させる部分に、
何か痛々しいものがあるかとは思いましたが、
それとの縁ということを考えると、
自己に引き受ける形での痛みが増すのかもしれません。
また、やなぎの見せる老いはどこか醜いですよね。
その辺も痛みにつながるのかなとも思いますが…。
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一度お訪ねし始めると、止め処がなくなります。すみません。
この展覧会にはわたしも随分惹かれましたが、惹かれる半面、傷口を爪で暴かれるような痛みを覚えました。
これは少女と老女と男の人は見てもよいけれど、少女でもなく老女でもない、しかもどちらとも深く縁のつながる存在のものは見てはいけない展覧会だったのかもしれない、と今も思います。
>一度お訪ねし始めると、止め処がなくなります。すみません
いえいえ、こんな昔の記事まで読んでいただいて嬉しいです。
どうもありがとうございます。
>少女でもなく老女でもない、しかもどちらとも深く縁のつながる存在のものは見てはいけない展覧会
なるほど、そう言った視点は全く持ち合わせませんでした。
興味深いです。
常に老いを予感させる部分に、
何か痛々しいものがあるかとは思いましたが、
それとの縁ということを考えると、
自己に引き受ける形での痛みが増すのかもしれません。
また、やなぎの見せる老いはどこか醜いですよね。
その辺も痛みにつながるのかなとも思いますが…。