コメント
 
 
 
Unknown (さちえ)
2009-01-13 00:13:02
リサ・バティアシュヴィリ、良かったですね。
第3楽章のカデンツァは息をのむほどでした。
ショスタコの陰々滅々ぶりはどの作品にも共通してしまうのだけど、あの時代のソヴィエトで生活(しかもかなり苦渋を強いられたらしいし)してたとなると仕方ないのかなー、などと考えながら聴いてました。
「グレート」は最終楽章のカタルシスもなく、サラリと演奏されてしまって物足りなかったのですが、それが狙いだったのでしょうね。
>室内楽的な小気味良い演奏
たしかにあのショスタコの後に、大袈裟にやられたら疲労感でいっぱいになるとこでした(笑)
 
 
 
Unknown (はろるど)
2009-01-13 22:03:38
さちえさんこんばんは。早速のコメントをありがとうございます。
ソリストの方は本当にびっくりしましたね。
まだ一月ですが、今年のN響のベスト~に入れたいくらいです。見事でした。

>それが狙いだった

そうかと思います。ジンマンはベト全でも肩すかししまくりですので…。

Cプロの方がさらに持ち味が出るのかなとも思いました。
こういう方がN響のシェフになられると、またオケのカラーも明確になるかもしれませんね。
 
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