コメント
 
 
 
Unknown (oki)
2013-10-20 21:33:17
写真を拝見すると、かなり贅沢な展示で、美術館力入れてますね。
美術館ホームページにもありますが、25日に丸ノ内アートサロンで、島田館長のセミナーがあり、招待券にドリンクがついて2000円は安いから聴いてきます。
ブリヂストン、来年のラインナップは?楽しみです。
 
 
 
気になります (みけ)
2013-10-23 00:56:33
私も、昨年「ピアノを弾く若い男」を見たときから、カイユボットの画面の歪みが気になって仕方ありませんでしたが、そのことに触れた意見に出会ったことがなく、思い過ごしなのかなあ、と・・・。はろるどさんのご意見に接することができて良かったです!写真で見た限りでも、「昼食」もなんだか変だなと思っていたのです。意図したものでしょうか?興味深いですね。
 
 
 
Unknown (はろるど)
2013-10-30 22:08:26
@okiさん

こんばんは。展覧会は如何だったでしょうか。
しかしこの内容、巡回しないのが勿体ないですね…

>来年

確かにまだアナウンスがありませんね…期待しましょう!


@みけさん

こんばんは。

>カイユボットの画面

構図に独特の遠近感がありますよね。
前景と後景を意図的に強く対比しているというのか、
「ヨーロッパ橋」ではパノラマを見るように風景を引き延ばしています。

写真との関係はどうなのか?まだまだ研究途上なのかもしれません。

展覧会へは是非とも!
 
 
 
行ってきました (みけ)
2013-12-20 00:22:03
ぎりぎりで行きました!やはりこの人の初期の作品はどこかシュールな感じがします。歪みもそうですし、室内と窓の外との間にいいようのない隔絶感があったり。あと静物の描写にシャルダンを想起させられたのですが、はろるどさんはいかがお感じになるでしょうか。
でも郊外に拠点を構えてから、彼が一気に解放されて安定したように感じました。自然に包まれて、心の安らぎを得たのかな、と。よかったね、なんて思いました。
 
 
 
Unknown (はろるど)
2013-12-22 12:14:47
@みけさん

こんにちは。

初期作は古典的ですが、やはり視点の位置が独特ですよね。
そして仰るように隔絶感。親密な室内空間にも関わらず寂し気。なるほどシャルダンでしたか!そんな雰囲気もありますね。

>自然に包まれて、心の安らぎを得たのかな

絵画としては都市風景を描いた作品の方が断然に「評価」が高いそうです。
ただ後半の田園風景、ボート遊びや園芸を楽しみながら、ブルジョワ生活を満喫する。
その愉悦感みたいなものは伝わってきましたね。

いよいよ展覧会も大円団。それにしても巡回なしというのは勿体ないです…
 
 
 
早速ありがとうございます (みけ)
2013-12-24 22:04:23
そうなんですよね、確かに後半は特別惹きつけられるものはあまりありませんでした。芸術って難しいものだな、と感じた次第です。
本当に、巡回がないのが惜しいですね。田舎からこちらに出てきてよかった、と思うのがまたこんな時でもあります。
 
 
 
Unknown (はろるど)
2013-12-25 21:33:34
@みけさん

こんばんは。

後半の風景画、ピサロやモネのイメージと重なってきて、カイユボットのオリジナリティに乏しい印象はありました。
もちろん美しいことは美しいのですが…。

会期も残り僅か。一人でも多くの方がご覧になると良いですよね。
 
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