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庭の歴史 (PineWood)
2016-03-14 21:02:52
今日、本展を見て来ました。チャールズ・ダーウインの森の中の植物スケッチ画まであって、植物観察と美術が一体になった魅力がありました。イングリッシュ・ガーデン史を読み解く学べる展示…。ローマのホラチウスの(百聞は一見にしかず)、という絵画哲学やヴァザーリの(美は自然の結晶体)という言葉、またモリスなどへの植物模様への展開etc.楽しめました。緑のカーペットの薔薇の紋様の椅子に腰掛けて温室内の写真やVTR を暫く見上げていましたー。花の匂いのコーナー?には気が付きませんでしたが、薔薇や緑の薫り立つ展覧会を見て雨の汐留を歩きました♪
 
 
 
Unknown (はろるど)
2016-03-20 19:33:11
@PineWoodさん

コメントありがとうございます。

>イングリッシュ・ガーデン史を読み解く学べる展示…。ローマのホラチウスの(百聞は一見にしかず)、という絵画哲学やヴァザーリの(美は自然の結晶体)という言葉、またモリスなどへの植物模様への展開etc.楽しめました。

全く同感です。これほど丁寧な展示だとは思いませんでした。
何気なくガーデニングといえども、深い歴史があるものですね。

花の匂いは私もはじめ分かりませんでした。(係りの方に教えていただきました。)
汐留ミュージアムは展示も上手ですよね。楽しいです。
 
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