コメント
 
 
 
Unknown (すぴか)
2009-06-23 00:09:07
こんばんは。
後期も前期に負けず良かったです。『月百姿』は
明治の時代、激動のあとにおとずれた静けさの
ようなものを感じました。
物語を追っていくのは、なかなか出来ませんが、
知ってることを見つけては、すこしずつ
知識もふやしていきたいと思っています。
 
 
 
月岡芳年 (とら)
2009-06-23 09:31:32
おはようございます。
雪中常磐御前図も袴垂保輔鬼童丸術競図も記憶に残る絵でしたね。
芳年の手ごろな和文図録がなかっただけに、今回の図録は保存版です。
 
 
 
Unknown (遊行七恵)
2009-06-23 12:46:15
こんにちは
やっぱり月百姿シリーズは面白いですね。
自休は歌舞伎の「助六」の意休のモデルにもなった人ですが、この構図がイキでイナセで素敵です。

わたしわりと芳年の描く横顔、好きなんです。
南瓜か糸瓜かのところに横顔見せる幽霊とか、華陽夫人とか。
 
 
 
Unknown (はろるど)
2009-06-23 22:28:28
@すぴかさん

こんばんは。早速のコメントをありがとうございました。

>物語を追っていくのは、なかなか出来ませんが、知ってることを見つけては、すこしずつ知識もふやしていきたいと思っています。

同感です。
今回はその点、図録が大変に良く出来ていたので助かりました。
月百姿を通して古今の物語に思いを馳せるのも愉しそうですね。


@とらさん

こんばんは。

>袴垂保輔鬼童丸術競図も記憶に残る絵

芳年の縦長の作品の迫力もまた大変なものがありましたね。
最後の最後でまた目が覚めるかのようでした。

>保存版

そうですね。
今回ほど図録のありがたみを感じた展覧会も久しぶりでした。


@遊行さん

こんばんは。コメントありがとうございます。

>構図がイキでイナセで素敵

仰る通りですね。あの肩のせり上がり方がまたカッコいいなと思いました。

>南瓜か糸瓜かのところに横顔見せる幽霊とか

あの作品も確かにそうでした。
芳年、密かに横顔にフェティシズムでも感じていたのでしょうか?
 
 
 
Unknown (一村雨)
2009-06-25 05:12:13
風俗三十二相の女性のほんのりと桜色に染まった
頬の色がなんとも素敵でした。
月百姿の構図の素晴らしさには、今更ながら
感動しました。
 
 
 
Unknown (はろるど)
2009-06-25 23:04:08
一村雨さんこんばんは。

>桜色

色味も鮮やかで良いですよね。絵具も近代ということでより多様なものを使っているのでしょうか。

明日で最終日ですね。本当に楽しめました。
 
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