コメント
 
 
 
Unknown (遊行七恵)
2007-11-03 23:49:52
こんばんは
天目台の堆朱倶梨文がぐりぐりで可愛いです。
これは今の眼で見たら、アールヌーヴォー調にも思えるのが不思議ですね。

新装オープンしてからまだ出かけていなくて(その前を通りながらも)ちょっと反省しつつ記事を眺めております。(汗)
 
 
 
Unknown (はろるど)
2007-11-04 00:48:47
遊行さんこんばんは。

>今の眼で見たら、アールヌーヴォー調にも思える

確かにそうですね!不思議な形をしていたのがとても印象に残りました。

>新装オープンしてからまだ出かけていなくて(その前を通りながらも)ちょっと反省しつつ記事を眺めております。

私などが関西の展示を遊行さんにおすすめできるものでもありませんが、期間も長いのでお時間のある時にでも如何でしょうか。
普段はとても静かなお寺なのですね。
 
 
 
Unknown (アイレ)
2007-11-07 23:23:14
はろるどさん、こんばんは
今回は多くの美術系ブロガーさんが京都へ行っていますが、皆さん、それぞれの行動経路があり面白いですね。
さて、私も相国寺に行ってきました。本当に若冲展の混雑が嘘のように静かでとてもゆったりとした雰囲気のなか楽しむことができました。

等伯の「萩芒図屏風」は私も同じく琳派と同じ空気を見て取りました。どこまでも繊細な雰囲気と緻密な描写、このあと智積院で等伯の「檜図」を見ましたが、巨木描写との違いに驚きました。でも永徳も細画の名手だったわけですから、この時代の絵師の画風は多種済々だったのでしょうね。
 
 
 
Unknown (はろるど)
2007-11-08 21:01:29
アイレさんこんばんは。相国寺行かれましたか。

>本当に若冲展の混雑が嘘のように静かでとてもゆったりとした雰囲気のなか楽しむことができました。

ちょうど私が出向いた時は館内に誰もいらっしゃいませんでした。
葡萄図も見放題です。

>巨木描写との違いに驚きました。でも永徳も細画の名手だったわけですから、この時代の絵師の画風は多種済々だったのでしょうね。

同感です。剛胆な巨木だけではなく、繊細な細画なども見事ですよね。装飾的な図柄に巧みなのは等伯の方でしょうか。「萩芒図屏風」は琳派の作品と言われても納得してしまいそうです。
 
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