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マチスとルノワール (pinewood)
2018-12-14 17:15:16
アンリ・マチスとオーギュスト・ルノワールとの交遊もあって絵画平面にも同時代artistのフォルムの魅力と色彩の豊饒感で充ちています!
 
 
 
ピエール・ボナール展 (dezire)
2018-12-18 18:36:05
こんにちは、
私も 六本木の国立新美術館で「オルセー美術館特別企画 ピエール・ボナール展」を見ましたので、画像と詳しく丁寧なブログを読ませていただき、この美樹展を再体験させていただきました。ボナールは、何の変哲もない情景に目を向けながら、親密な感情を持って、見慣れている日常生活から意外な面白さを見出し、親しげで魅力的な美しさを描いて見せてくれまとした。130点以上の作品から、光を意識した色彩表現が洗練されていく過程を見ることができました。日本の版画とも一線を画すボナール独自の華麗な色彩表現を確立していき、色彩感覚の素晴らしい才能を駆使することによって、光の幻想を紡ぎだしていくのを感じました。幻想性と非現実性を調和させた柔らかな色彩を効果的に用いた独自の表現様式により、明瞭な光と華やかさ満ちた絵画を楽しむことができました。眩いばかりの色彩に満ちたボナールの色彩の魔術に魅惑されてしまう体験をすることができました。

私は、これに今まで見たボナールの傑作も含めて、ボナール絵画の全貌とボナール独自の特徴を整理し、ボナール絵画の本質と魅力をレポートしてみました。是非ご目を通してみてください。
ご感想・ご意見などありましたら、ブログにコメント頂けると感謝いたします。

 
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