コメント
フェニックス
(
Tak
)
2006-07-23 02:23:31
こんばんは。
待ってました!はろるどさんの感想。
鳳凰の感想うまいこと表していますね。
私は上手くまとまらずにまだ書いていません。
「池辺群虫図」は確かに手元に引き寄せて
じっくり見たい作品でした。
狩野氏の「目をみはる~」という本の
タイトル確かに尤もですね。。。
濃かったですね。
(
tsukinoha
)
2006-07-23 07:00:05
若冲そして抱一の対比。いつもに増して濃厚でした。
今回の動植採絵、鳳凰から貝がらへと、そのダイナミクスにも「目をみはり」ました。
見所満載!
(
mizdesign
)
2006-07-23 07:49:43
こんにちは。
鶏に鳳凰に昆虫に貝に抱一。今回は見所満載ですね。
細密な描き込みや構図のひねりに加えて、フワフワした尾羽とハートマーク、クルクルした蔓と蛇と毛虫、複数の空間を重ねたような水辺と陸の表現等々。若冲の視野の広がりが感じられて興味深いです。
こんにちわ
(
あおひー
)
2006-07-23 08:51:06
こんにちわ、はろるどさん。
「池辺群虫図」なのですが、自分のところで書き忘れてたネタをひとつ。
わたしがジッと、ガラスごしに見てると何やら視界を遮るものが移動してくのです。
よーくみてみると、、、なんと、アリがガラスの内側を這ってたのです!!
あの絵の中の虫たちがお仲間に見えたんでしょうかね~。
いつもながら
(
るる
)
2006-07-23 22:34:39
いつもながらの感想に感心して拝読させて頂きました。
私も12ヶ月は三の丸に一票。
ですが、7月は東博です。
向日葵の眩い感じが気に入ったのと、三の丸はトウモロコシ…
なんだか7月生まれの私が食いしん坊なのが抱一にバレてるみたいで
チョット恥ずかしかったんです…(汗)
後1回ですね…
長いようでアッと言う間でした。
楽しい企画でしたね
第4期は最高でした
(
とら
)
2006-07-23 23:24:34
ヴィヴィッドな若冲の紹介、さすがはろるどさんですね。
抱一は、オリジナルの三の丸のもののほうに全体としての迫力を感じました。↓
http://cardiacsurgery.hp.infoseek.co.jp/JA061.htm#060717
群鶏図、旭日鳳凰図など
(
菊花
)
2006-07-24 00:20:23
こんにちは。
三の丸尚蔵館の若沖(第4期)は、ちょっと時間の都合がつかなそうなので、行けないかなーと思っていました。
でも!はろるどさんのレポートを読んでしまうと、行かざるをえない気持ちに追い込まれます。
「旭日鳳凰図」の羽の透け具合も素晴らしいのですが、私はどうにも鳳凰のイッチャッテルっぽい目つきが気になるし、「群鶏図」の鶏の群っぷりも生で堪能したい。
あ、そうそう、ドウス昌代「イサム・ノグチ宿命の越境者」は上巻を読み終わりました。そうだったのか、イサム・ノグチ!と感慨深く、今すぐイサム・ノグチ庭園美術館に行きたいです。
Unknown
(
はろるど
)
2006-07-24 20:43:53
@Takさん
こんばんは。
早速のコメントとTBをどうもありがとうございます!!
>鳳凰の感想うまいこと表していますね。
私は上手くまとまらずにまだ書いていません
いえいえ、TAkさんのご感想もお待ちしております!
本当に派手でした。
>「池辺群虫図」は確かに手元に引き寄せて
じっくり見たい作品でした。
毛虫だの、だんご虫?だの、肉眼ではしっかりと見えませんよね。
一対何匹いるのか…。数えた方はいらっしゃるのでしょうか。
@tsukinohaさん
こんばんは。
>若冲そして抱一の対比。いつもに増して濃厚でした。
今回の動植採絵、鳳凰から貝がら
今回の抱一は絶品でしたよね。動植綵絵といい勝負です!
後ほどご感想を拝見させていただきます!
@mizdesignさん
こんばんは。
>細密な描き込みや構図のひねりに加えて、フワフワした尾羽とハートマーク、
何でハートなのでしょうねえ。可愛いのですが本当に謎です。
たまたまなのでしょうが…。
>複数の空間を重ねたような水辺と陸の表現等々。
この辺の空間構成は若冲ならではのものですよね。
キュビズムだのを言う以前に、
意外と日本画の空間は自由なのかなとも思いました。
>若冲の視野の広がりが感じられて興味深いです。
同感です。モノをどう見ていたのか。
極小で精緻に描き、大胆に空間を構成する。
唸る他ありませんよね…。
@あおひーさん
こんばんは。
>ガラスごしに見てると何やら視界を遮るものが移動してくのです。よーくみてみると、、、なんと、アリがガラスの内側を這ってたのです!!あの絵の中の虫たちがお仲間に見えたんでしょうかね~。
中に虫ですか!
外側ではないとなると、
もしかしたら作品から出てきたのかもしれませんね?!
ちょっと外の空気を吸いたかったのかも…。
@るるさん
こんばんは。コメントありがとうございます。
>私も12ヶ月は三の丸に一票。ですが、7月は東博です。
7月ですか!今図録を引っ張り出してみてみます!
>後1回ですね…長いようでアッと言う間でした。
楽しい企画でしたね
そうなのです。もう終ってしまうのですよね。
次、尚蔵館ではいつ公開されるのか。
今は大手町へ行けばいつでも若冲が見られるわけですが、
そうも思うとかなり寂しくなります。
@とらさん
こんばんは。
>ヴィヴィッドな若冲の紹介、さすがはろるどさんですね。
そう仰っていただけると大変嬉しいです!ありがとうございます。
>抱一は、オリジナルの三の丸のもののほうに全体としての迫力を感じました。
そうですね。プライスのは少し余裕があるように見えましたが、
こちらの作品は隙を見せない高い完成度を感じました。
もう一度拝見しようかとも思います。
@菊花さん
こんばんは。コメントありがとうございます。
>でも!はろるどさんのレポートを読んでしまうと、行かざるをえない気持ちに追い込まれます。
ありがとうございます!でも是非お出かけ下さい!
きっとご満足いただけると思います!
>鳳凰のイッチャッテルっぽい目つき
そうなんですよね。
結構スケベ目というか、
鳳凰の目は何故あのように俗っぽいのでしょうね。
>「イサム・ノグチ宿命の越境者」は上巻を読み終わりました。そうだったのか、イサム・ノグチ!と感慨深く、今すぐイサム・ノグチ庭園美術館
同感です。庭園美術館へは一度行ってみたいものです。
あの本を読んでいると、
ノグチを同じく世界中へ飛び回ってみたくなります!
TB有り難うございました
(
alice-room
)
2006-07-24 22:53:47
外国人の方ばかりが目立った多かった三の丸尚蔵館ですが、一歩中に入るともうこれでもか!というぐらい独特の和のテイスト花盛りでした。
この前の会期に展示されたものを見逃したのが返す返す悔しい限りです。でも、若冲の鳳凰には、深~く感銘を受けました。とっても素敵♪としか言いようがないです。
美しいor整った鳳凰というのはしばしば見ますが、これだけしっかりと(しかもさりげなく)自己主張している鳳凰は初めて見たような気がしました。う~ん、また観に行きたくなりました(笑顔)。
そうそう、すみませんTBを2度してしまいました。申し訳ありませんが、1つ消して頂ければ幸いです。失礼しました。
虫たちの饗宴
(
一村雨
)
2006-07-25 06:16:28
池辺群虫図
本当にこの虫やカエルたち、楽しげでした。
小学生の息子と見に行ったのですが、
この絵だけは熱心に見ていました。
目をみはる伊藤若冲の『動植綵絵』 で
再確認したのですが、下のひょうたんに
くっついていたのはやっぱりナメクジだったかと
思いました。
Unknown
(
はろるど
)
2006-07-25 23:19:07
@alice-roomさん
こんばんは。ご丁寧にコメントまでありがとうございました。
>外国人の方ばかりが目立った多かった三の丸尚蔵館ですが、一歩中に入るともうこれでもか!というぐらい独特の和のテイスト花盛り
外国の方多いですよね。やはり旧江戸城観光とセットになっているのでしょうか。
たまに団体さんがどやどやと入ってこられるときがあります。
>美しいor整った鳳凰というのはしばしば見ますが、これだけしっかりと(しかもさりげなく)自己主張している鳳凰
そうですよね。
押しが強いとでも言うのか、
一度見たら忘れられないような存在感です!
今後とも宜しくお願いします!
@一村雨さん
こんばんは。
>本当にこの虫やカエルたち、楽しげでした。
小学生の息子と見に行ったのですが、
この絵だけは熱心に見ていました。
もう見る所が多過ぎて飽きませんよね。
それこそうじゃうじゃいますので…。
>下のひょうたんに
くっついていたのはやっぱりナメクジ
そのようですね。
しかもそのナメクジが何とも生々しいこと!ちょっと不気味です!
ずらり並べて12か月
(
TADDY K.
)
2006-07-25 23:24:57
お世話になっております
あわせ見渡してみると 三の丸のほうが幾分とも
座りが宜しいような (某所 趣向に凝るなら いっそ畳敷き ついでに障子といってほしかった)
単品では 燕子花に べいぐる朝顔
青もまた ようございましたな
ところで 尚蔵館となりの休憩所にて
モナカアイスを売ってるんですが
食感の柔らかさ 緩みかげんが絶妙でして
「群鶏図」のはがきを書き終え 食べたバニラは中々
次回は食べ損なったアズキアイスをと思ってます
(年配の方々に好評なのかすぐ売り切れた)それでは
Unknown
(
はろるど
)
2006-07-27 01:20:56
TADDY K.さん、こんばんは。
コメントありがとうございます!
>趣向に凝るなら いっそ畳敷き ついでに障子といってほしかった
畳とは良いですね。むしろ尚蔵館のスペースの方が出来るかも…?
東博は少し混んでいますので…。
>尚蔵館となりの休憩所にてモナカアイスを売ってる
前々からあのアイス、とても気になっていました。
TADDY K.さんに背中をおされた感じです。
今度早速買ってみたいと思います!!
また行きたいです…
(
アイレ
)
2006-07-27 23:11:12
はろるどさん、こんばんは
TBのお返しが遅くなってしまい、すみません。
充実の第4期の展示ですが、今週の私は大手門の近くまでよく行くのになかなかその中まで行く時間がない。
かなりのジレンマです。
さて、自分のブログでは若冲ばかりを取り上げていますが、酒井抱一の「花鳥十二ヶ月」は縦長の空間を隙なく使い、見事の一言です。特にはろるどさんが画像に掲げた白鷺の幅は空気までこちらに伝わってくるようでした。私もプライスコレクションより尚蔵館の方に軍配を上げたいと思います。
Unknown
(
はろるど
)
2006-07-28 00:16:33
アイレさん、こんばんは。
お忙しい中をコメントありがとうございます!
>酒井抱一の「花鳥十二ヶ月」は縦長の空間を隙なく使い、見事の一言です。
これは素晴らしかったですよね。まとめてあれだけ拝見するとさすがに感じ入るものがあります。
たらしこみや精緻な線など、酒井抱一の業が冴えまくった作品でした。見事です!
>プライスコレクションより尚蔵館の方に軍配を上げたいと思います
こればかりはプライスさんに申し訳ないのですがそうですよね。
もう一度行きたいです!
第4期が一番いい!
(
mashenka
)
2006-07-31 01:30:41
はろるどさん、こんにちは。
先週見に行って、本日やっとアップしました。
第4期を一番楽しみにしてたので、もう幸せでした。
「旭日鳳凰図」も「花鳥十二ヶ月」もすごくよかったです。
日本人でよかった~。おおげさでなくそう思いました。
今回も、トラックバックさせていただきました。
Unknown
(
はろるど
)
2006-07-31 02:26:57
mashenkaさん、こんばんは。
>「旭日鳳凰図」も「花鳥十二ヶ月」もすごくよかったです。
日本人でよかった~。おおげさでなくそう思いました。
そうですよね~!
保存の観点もあるかと思いますが、
もっと常日頃公開していただきたいくらいです!
遅ればせて
(
マユ
)
2006-08-14 22:46:53
第四期をTBさせて頂きました。
今回は趣向を変えて、白鳳図を見たときのインスピレーションから、御伽噺に仕立ててあります。
御楽しみいただけますことを。
Unknown
(
はろるど
)
2006-08-17 00:01:40
マユさん、こんばんは。
コメントとTBをありがとうございました。
>白鳳図を見たときのインスピレーションから、御伽噺に仕立ててあります。
早速拝見させていただきます!
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待ってました!はろるどさんの感想。
鳳凰の感想うまいこと表していますね。
私は上手くまとまらずにまだ書いていません。
「池辺群虫図」は確かに手元に引き寄せて
じっくり見たい作品でした。
狩野氏の「目をみはる~」という本の
タイトル確かに尤もですね。。。
今回の動植採絵、鳳凰から貝がらへと、そのダイナミクスにも「目をみはり」ました。
鶏に鳳凰に昆虫に貝に抱一。今回は見所満載ですね。
細密な描き込みや構図のひねりに加えて、フワフワした尾羽とハートマーク、クルクルした蔓と蛇と毛虫、複数の空間を重ねたような水辺と陸の表現等々。若冲の視野の広がりが感じられて興味深いです。
「池辺群虫図」なのですが、自分のところで書き忘れてたネタをひとつ。
わたしがジッと、ガラスごしに見てると何やら視界を遮るものが移動してくのです。
よーくみてみると、、、なんと、アリがガラスの内側を這ってたのです!!
あの絵の中の虫たちがお仲間に見えたんでしょうかね~。
私も12ヶ月は三の丸に一票。
ですが、7月は東博です。
向日葵の眩い感じが気に入ったのと、三の丸はトウモロコシ…
なんだか7月生まれの私が食いしん坊なのが抱一にバレてるみたいで
チョット恥ずかしかったんです…(汗)
後1回ですね…
長いようでアッと言う間でした。
楽しい企画でしたね
抱一は、オリジナルの三の丸のもののほうに全体としての迫力を感じました。↓
http://cardiacsurgery.hp.infoseek.co.jp/JA061.htm#060717
三の丸尚蔵館の若沖(第4期)は、ちょっと時間の都合がつかなそうなので、行けないかなーと思っていました。
でも!はろるどさんのレポートを読んでしまうと、行かざるをえない気持ちに追い込まれます。
「旭日鳳凰図」の羽の透け具合も素晴らしいのですが、私はどうにも鳳凰のイッチャッテルっぽい目つきが気になるし、「群鶏図」の鶏の群っぷりも生で堪能したい。
あ、そうそう、ドウス昌代「イサム・ノグチ宿命の越境者」は上巻を読み終わりました。そうだったのか、イサム・ノグチ!と感慨深く、今すぐイサム・ノグチ庭園美術館に行きたいです。
こんばんは。
早速のコメントとTBをどうもありがとうございます!!
>鳳凰の感想うまいこと表していますね。
私は上手くまとまらずにまだ書いていません
いえいえ、TAkさんのご感想もお待ちしております!
本当に派手でした。
>「池辺群虫図」は確かに手元に引き寄せて
じっくり見たい作品でした。
毛虫だの、だんご虫?だの、肉眼ではしっかりと見えませんよね。
一対何匹いるのか…。数えた方はいらっしゃるのでしょうか。
@tsukinohaさん
こんばんは。
>若冲そして抱一の対比。いつもに増して濃厚でした。
今回の動植採絵、鳳凰から貝がら
今回の抱一は絶品でしたよね。動植綵絵といい勝負です!
後ほどご感想を拝見させていただきます!
@mizdesignさん
こんばんは。
>細密な描き込みや構図のひねりに加えて、フワフワした尾羽とハートマーク、
何でハートなのでしょうねえ。可愛いのですが本当に謎です。
たまたまなのでしょうが…。
>複数の空間を重ねたような水辺と陸の表現等々。
この辺の空間構成は若冲ならではのものですよね。
キュビズムだのを言う以前に、
意外と日本画の空間は自由なのかなとも思いました。
>若冲の視野の広がりが感じられて興味深いです。
同感です。モノをどう見ていたのか。
極小で精緻に描き、大胆に空間を構成する。
唸る他ありませんよね…。
@あおひーさん
こんばんは。
>ガラスごしに見てると何やら視界を遮るものが移動してくのです。よーくみてみると、、、なんと、アリがガラスの内側を這ってたのです!!あの絵の中の虫たちがお仲間に見えたんでしょうかね~。
中に虫ですか!
外側ではないとなると、
もしかしたら作品から出てきたのかもしれませんね?!
ちょっと外の空気を吸いたかったのかも…。
@るるさん
こんばんは。コメントありがとうございます。
>私も12ヶ月は三の丸に一票。ですが、7月は東博です。
7月ですか!今図録を引っ張り出してみてみます!
>後1回ですね…長いようでアッと言う間でした。
楽しい企画でしたね
そうなのです。もう終ってしまうのですよね。
次、尚蔵館ではいつ公開されるのか。
今は大手町へ行けばいつでも若冲が見られるわけですが、
そうも思うとかなり寂しくなります。
@とらさん
こんばんは。
>ヴィヴィッドな若冲の紹介、さすがはろるどさんですね。
そう仰っていただけると大変嬉しいです!ありがとうございます。
>抱一は、オリジナルの三の丸のもののほうに全体としての迫力を感じました。
そうですね。プライスのは少し余裕があるように見えましたが、
こちらの作品は隙を見せない高い完成度を感じました。
もう一度拝見しようかとも思います。
@菊花さん
こんばんは。コメントありがとうございます。
>でも!はろるどさんのレポートを読んでしまうと、行かざるをえない気持ちに追い込まれます。
ありがとうございます!でも是非お出かけ下さい!
きっとご満足いただけると思います!
>鳳凰のイッチャッテルっぽい目つき
そうなんですよね。
結構スケベ目というか、
鳳凰の目は何故あのように俗っぽいのでしょうね。
>「イサム・ノグチ宿命の越境者」は上巻を読み終わりました。そうだったのか、イサム・ノグチ!と感慨深く、今すぐイサム・ノグチ庭園美術館
同感です。庭園美術館へは一度行ってみたいものです。
あの本を読んでいると、
ノグチを同じく世界中へ飛び回ってみたくなります!
この前の会期に展示されたものを見逃したのが返す返す悔しい限りです。でも、若冲の鳳凰には、深~く感銘を受けました。とっても素敵♪としか言いようがないです。
美しいor整った鳳凰というのはしばしば見ますが、これだけしっかりと(しかもさりげなく)自己主張している鳳凰は初めて見たような気がしました。う~ん、また観に行きたくなりました(笑顔)。
そうそう、すみませんTBを2度してしまいました。申し訳ありませんが、1つ消して頂ければ幸いです。失礼しました。
本当にこの虫やカエルたち、楽しげでした。
小学生の息子と見に行ったのですが、
この絵だけは熱心に見ていました。
目をみはる伊藤若冲の『動植綵絵』 で
再確認したのですが、下のひょうたんに
くっついていたのはやっぱりナメクジだったかと
思いました。
こんばんは。ご丁寧にコメントまでありがとうございました。
>外国人の方ばかりが目立った多かった三の丸尚蔵館ですが、一歩中に入るともうこれでもか!というぐらい独特の和のテイスト花盛り
外国の方多いですよね。やはり旧江戸城観光とセットになっているのでしょうか。
たまに団体さんがどやどやと入ってこられるときがあります。
>美しいor整った鳳凰というのはしばしば見ますが、これだけしっかりと(しかもさりげなく)自己主張している鳳凰
そうですよね。
押しが強いとでも言うのか、
一度見たら忘れられないような存在感です!
今後とも宜しくお願いします!
@一村雨さん
こんばんは。
>本当にこの虫やカエルたち、楽しげでした。
小学生の息子と見に行ったのですが、
この絵だけは熱心に見ていました。
もう見る所が多過ぎて飽きませんよね。
それこそうじゃうじゃいますので…。
>下のひょうたんに
くっついていたのはやっぱりナメクジ
そのようですね。
しかもそのナメクジが何とも生々しいこと!ちょっと不気味です!
あわせ見渡してみると 三の丸のほうが幾分とも
座りが宜しいような (某所 趣向に凝るなら いっそ畳敷き ついでに障子といってほしかった)
単品では 燕子花に べいぐる朝顔
青もまた ようございましたな
ところで 尚蔵館となりの休憩所にて
モナカアイスを売ってるんですが
食感の柔らかさ 緩みかげんが絶妙でして
「群鶏図」のはがきを書き終え 食べたバニラは中々
次回は食べ損なったアズキアイスをと思ってます
(年配の方々に好評なのかすぐ売り切れた)それでは
コメントありがとうございます!
>趣向に凝るなら いっそ畳敷き ついでに障子といってほしかった
畳とは良いですね。むしろ尚蔵館のスペースの方が出来るかも…?
東博は少し混んでいますので…。
>尚蔵館となりの休憩所にてモナカアイスを売ってる
前々からあのアイス、とても気になっていました。
TADDY K.さんに背中をおされた感じです。
今度早速買ってみたいと思います!!
TBのお返しが遅くなってしまい、すみません。
充実の第4期の展示ですが、今週の私は大手門の近くまでよく行くのになかなかその中まで行く時間がない。
かなりのジレンマです。
さて、自分のブログでは若冲ばかりを取り上げていますが、酒井抱一の「花鳥十二ヶ月」は縦長の空間を隙なく使い、見事の一言です。特にはろるどさんが画像に掲げた白鷺の幅は空気までこちらに伝わってくるようでした。私もプライスコレクションより尚蔵館の方に軍配を上げたいと思います。
お忙しい中をコメントありがとうございます!
>酒井抱一の「花鳥十二ヶ月」は縦長の空間を隙なく使い、見事の一言です。
これは素晴らしかったですよね。まとめてあれだけ拝見するとさすがに感じ入るものがあります。
たらしこみや精緻な線など、酒井抱一の業が冴えまくった作品でした。見事です!
>プライスコレクションより尚蔵館の方に軍配を上げたいと思います
こればかりはプライスさんに申し訳ないのですがそうですよね。
もう一度行きたいです!
先週見に行って、本日やっとアップしました。
第4期を一番楽しみにしてたので、もう幸せでした。
「旭日鳳凰図」も「花鳥十二ヶ月」もすごくよかったです。
日本人でよかった~。おおげさでなくそう思いました。
今回も、トラックバックさせていただきました。
>「旭日鳳凰図」も「花鳥十二ヶ月」もすごくよかったです。
日本人でよかった~。おおげさでなくそう思いました。
そうですよね~!
保存の観点もあるかと思いますが、
もっと常日頃公開していただきたいくらいです!
今回は趣向を変えて、白鳳図を見たときのインスピレーションから、御伽噺に仕立ててあります。
御楽しみいただけますことを。
コメントとTBをありがとうございました。
>白鳳図を見たときのインスピレーションから、御伽噺に仕立ててあります。
早速拝見させていただきます!