コメント
 
 
 
足りないのは「デルフトの眺望」だけ? (鉄平ちゃん)
2012-07-08 09:17:28
待ちに待ったマウリッツハイス美術館展。
幸いにも内覧会に行くことができて、一足先に見ることができました。
お目当ての「真珠の首飾りの少女」はちょっと照明が暗くて
ハーグや大阪で見た時と比べて表情がとらえにくかったのが残念でしたが、
それ以外の展示がすごくって、さすがはマウリッツハイスと思ってしまいましたね。
レンブラントが充実していたのが圧巻でしたし、
最後が「親に倣って子も歌う」というのもすごかった。
あと「ディアナとニンフたち」、初めて見たわけではないのですが、
他の画家の作品と並べられると、ここまで透明感の高い作品なのかと
かなり見直しました。
これに「デルフトの眺望」があれば、史上最強空前絶後の展覧会だったでしょうが、
さすがにそこまでの贅沢は言えませんね。
期待以上の内容で本当に素晴らしかったと思います。
 
 
 
Unknown (oki)
2012-07-13 22:17:26
こんばんは。ショップでTakさんのグラスが探しても見付けられなかった僕です。
この展覧会は、帰りのエスカレーターを降りて出る前に、もう一度ご覧になりたい方はどうぞとあるのが味噌ですね。
何かエレベーターで何度でも行き来できるなんて情報もありましたが、エスカレーターで降りてまた観られるわけですから、閉館間際にまた一巡りした僕は、フェルメールは一度目はざっと、二度目はゆっくり鑑賞出来ました。
レンブラントのコーナーも良いですね。
芸大美術館、ないしはトーハクの帰りにまた挑戦ですが、トーハクの青山杉雨、何の話題にもなりませんね。
 
 
 
Unknown (はろるど)
2012-07-18 21:47:11
@鉄平ちゃんさん

こんばんは。

>レンブラントが充実していたのが圧巻

全く同感です。時代が時代なら「レンブラント展」でもおかしくないラインナップですよね。晩年の自画像の迫力、本当に心打たれました。

>「デルフトの眺望」があれば、史上最強空前絶後の展覧会

さすがにそれは…。
ですがフェルメールの最高傑作としても名高い「デルフトの眺望」、是非一度現地で見たいものです。


@okiさん

こんばんは。

>ショップ

かなり商品数が多いので目移りしてしまいますよね。
グラスはちょうど入口ちょっと先、図録やハガキの置かれているコーナーの横(壁面)でした。

>帰りのエスカレーターを降りて出る前に、もう一度ご覧になりたい方はどうぞとあるのが味噌

現状、かなり混雑しているので大変かもしれませんが、
それでも戻れるのは嬉しいですよね。
閉館前にもう一度青いターバンをという方も多いのではないでしょうか。

>トーハクの青山杉雨

うーむ始まりましたが…きっと素晴らしい展示だと思いますが、如何せん書には疎く…
行くかどうか迷ってます。
 
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。