コメント
 
 
 
御舟づくし! (あおひー)
2007-07-22 00:38:00
こんばんわ。
後期、行けてよかったですね。

さて、今回は御舟づくしでしたね。
「炎舞」だけでも見る価値があったと思います。蛾のようにあの赤い画面に引き寄せられてしまいました。
 
 
 
Unknown (一村雨)
2007-07-22 01:38:53
こんばんは~
やはり山種にある御舟の「粧蛾舞戯」も、蛾が
円を描きながら昇天していくようなスゴイ絵です。
私はこちらの方が好きかな~

御舟は「翠苔緑芝」のようなスコーンと抜けたような
絵や、大観が激怒したという「京の芸者」のような
精緻な人物表現の絵があったり、面白い画家ですね。
 
 
 
Unknown (はろるど)
2007-07-22 23:55:32
@あおひーさん

こんばんは。早速のコメントをありがとうございます。

>「炎舞」だけでも見る価値があったと思います。

本当に「炎舞」は見事でしたね。2つ目の展示室に入った瞬間、奥の壁にあったこの作品に釘付けになってしまいました。数年越しで見たかった作品なので、まさに感無量といったところです。


@一村雨さん

こんばんは。

>御舟の「粧蛾舞戯」も、蛾が円を描きながら昇天していくようなスゴイ絵

それはやはり御舟展で出たものでしょうか。
実はまだ拝見していなのですが、
一村雨さんがそう仰るのならきっと素晴らしい作品だと思います。また是非展示していただきたいですね!

>面白い画家

同感です。たんに抜群の写実を見せる日本画家でなく、例えば今回の「翠苔緑芝」のようなやや逸脱した作品も手がけておりますね。表現の多様性とでも言うのでしょうか。御舟の絵は近代日本画の中でも特に飛びぬけているなと感じました。
 
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