コメント
Unknown
(
Minnet
)
2008-09-16 01:39:00
こんばんは。
今回は、春信、写楽、歌麿の三人がとくに傑出した展覧会だと思いました。
なかでも歌麿は、浮世絵界のいわば“千両役者”ですね。あの妖怪絵を見て、本には書いてないものを得られる美術館巡りの重要性を改めて認識しました。
Unknown
(
一村雨
)
2008-09-16 06:30:31
全作品を見るのには、なんと京都高島屋にも
出かけなければならないようです。
4回に分散みたいです。
私も春信の「五常 義」がいちばんでした。
今、東博で展示中の「五常 智」と比べてみると
面白いです。
Unknown
(
Tak
)
2008-09-16 16:14:57
こんにちは。
観られる時に観ておかないと
あとあと後悔することに。
こと、浮世絵に関しては。
無理して最終日行った甲斐
十二分にありました!
駆け込みセーフ!
(
panda
)
2008-09-17 00:16:11
浮世絵は実際に観ないと知りえぬ魅力があります。
細やかで豊かな描線と共に彫りと摺りの見事な技は、空摺りや雲母など見所尽くしです。
>歌麿一流のグラビアアイドル
その視点同感...江戸風俗も豊かな時代。美人画は眼福!
日本から流出して海外で静かに保管されていた事が、今では貴重な事です。日本国内より海外の方がいち早く芸術品として高く評価していた事も。
里帰り浮世絵展
(
とら
)
2008-09-17 21:55:45
ミネアポリスとべルギーの比較ですが、両方とも素晴らしい状態ですね。
ただ松涛美術館のほうは明るくて見やすかったのに反し、太田記念美術館の1階は暗くてチョット見にくいという違いがあります。
松涛の学芸員自体、あの展覧会で大分質が落ちたのではないかと心配してましたが、太田のほうは十二分に注意しているようですね。
今日、後期に行ってきました。TBします。
Unknown
(
はろるど
)
2008-09-17 22:44:38
@Minnetさん
こんばんは。コメントありがとうございます!
>あの妖怪絵を見て、本には書いてないものを得られる美術館巡りの重要性
同感です。まさか歌麿が妖怪絵を描いていたとが知りませんでした。
一見では絶対に歌麿だとわかりそうもありませんが、
あの三点を見られただけでも満足です。
@Takさん
こんばんは。
最終日でしたか。こう短期で展示替えがあると追っかけるのも大変ですよね。
後期も忘れないうちに行かないと…。
@pandaさん
こんばんは。
>空摺りや雲母など見所尽くし
同感です。そしてだからこそ今回のように作品の状態がまた重要なのでしょうね。
細かな色遣いの妙味など、退色した作品では殆どわかりません。
>日本国内より海外の方がいち早く芸術品として高く評価
元々、浮世絵は日本人にとって身近なものであったこともあるのでしょうね。
歌麿がタイムスリップして現代に来たら、
浮世絵が芸術と化していることに驚くかもしれません。
@とらさん
こんばんは。早速の記事を!どうもありがとうございます。
>松涛美術館のほうは明るくて見やすかったのに反し、太田記念美術館の1階は暗くてチョット見にくいという違い
太田はその辺はさすがに手慣れていますよね。
あの狭い会場だけは何とかならないものかと思ってしまいますが、
浮世絵を大切に扱うことにかけては東京で一番なのかもしれません。
後期が楽しみです。
今日の最終日に行ってきました
(
RICARDO
)
2008-09-28 22:56:43
なかなか良かったです。
春信と広重がGOODでした。
来年の高島屋が楽しみです。
Unknown
(
はろるど
)
2008-09-29 22:47:29
RICARDOさんこんばんは。
私も最終日前日に後期展示を見てきました。混んでいましたね。
高島屋が待ち遠しいです。
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今回は、春信、写楽、歌麿の三人がとくに傑出した展覧会だと思いました。
なかでも歌麿は、浮世絵界のいわば“千両役者”ですね。あの妖怪絵を見て、本には書いてないものを得られる美術館巡りの重要性を改めて認識しました。
出かけなければならないようです。
4回に分散みたいです。
私も春信の「五常 義」がいちばんでした。
今、東博で展示中の「五常 智」と比べてみると
面白いです。
観られる時に観ておかないと
あとあと後悔することに。
こと、浮世絵に関しては。
無理して最終日行った甲斐
十二分にありました!
細やかで豊かな描線と共に彫りと摺りの見事な技は、空摺りや雲母など見所尽くしです。
>歌麿一流のグラビアアイドル
その視点同感...江戸風俗も豊かな時代。美人画は眼福!
日本から流出して海外で静かに保管されていた事が、今では貴重な事です。日本国内より海外の方がいち早く芸術品として高く評価していた事も。
ただ松涛美術館のほうは明るくて見やすかったのに反し、太田記念美術館の1階は暗くてチョット見にくいという違いがあります。
松涛の学芸員自体、あの展覧会で大分質が落ちたのではないかと心配してましたが、太田のほうは十二分に注意しているようですね。
今日、後期に行ってきました。TBします。
こんばんは。コメントありがとうございます!
>あの妖怪絵を見て、本には書いてないものを得られる美術館巡りの重要性
同感です。まさか歌麿が妖怪絵を描いていたとが知りませんでした。
一見では絶対に歌麿だとわかりそうもありませんが、
あの三点を見られただけでも満足です。
@Takさん
こんばんは。
最終日でしたか。こう短期で展示替えがあると追っかけるのも大変ですよね。
後期も忘れないうちに行かないと…。
@pandaさん
こんばんは。
>空摺りや雲母など見所尽くし
同感です。そしてだからこそ今回のように作品の状態がまた重要なのでしょうね。
細かな色遣いの妙味など、退色した作品では殆どわかりません。
>日本国内より海外の方がいち早く芸術品として高く評価
元々、浮世絵は日本人にとって身近なものであったこともあるのでしょうね。
歌麿がタイムスリップして現代に来たら、
浮世絵が芸術と化していることに驚くかもしれません。
@とらさん
こんばんは。早速の記事を!どうもありがとうございます。
>松涛美術館のほうは明るくて見やすかったのに反し、太田記念美術館の1階は暗くてチョット見にくいという違い
太田はその辺はさすがに手慣れていますよね。
あの狭い会場だけは何とかならないものかと思ってしまいますが、
浮世絵を大切に扱うことにかけては東京で一番なのかもしれません。
後期が楽しみです。
春信と広重がGOODでした。
来年の高島屋が楽しみです。
私も最終日前日に後期展示を見てきました。混んでいましたね。
高島屋が待ち遠しいです。