コメント
 
 
 
伊吹 (PineWood)
2016-06-12 06:01:10
版画やスケッチも並び大樹の中で絵画創作の伊吹が感じられました…。確かに常設作品のセザンヌ、ゴッホ、ゴーギャンの絵も一味違って見えるから不思議!
また、洋画の魅力に建物の窓としての性格も在るのかな…。先に観たポンペイの壁画展示なんかは、室内装飾と一体でしたからー。
 
 
 
チラシの緑に惹かれて… (花田あや子)
2016-06-13 23:18:03
ごぶさたしております。先日チラシの緑に惹かれて観て来ました。

はろるどさんも書かれていましたが、私に至ってはそのほとんどが聞きなれない画家でした。その中で久しぶりに離れがたい作品がありました。ギュスターヴ・ドレ「嵐の後、スコットランドの急流」です。絵を観ているはずなのに動画、もしくは現実にその景色を見ている感覚にとらわれてしまい、刻々と陽射しが変化して晴れ間が見てくるような、眺めていると虹さえも感じられるような不思議でとっても素敵な作品でした。限られた時間内での訪問でしたが、気がつけば作品正面のベンチに座り滞在時間のほとんどをこの絵の前で過ごしていました。

少し慌ただしい訪問も好きな一枚に出会えたので有意義な時間になりました。

今後も楽しみにブログ拝見させていただきますのでよろしくお願いいたします。
 
 
 
Unknown (はろるど)
2016-06-25 00:54:23
@PineWoodさん

こんばんは。スケッチや版画が挟まれていたのも良かったですよね。
ゴーギャン、どちらかといえば、それほど惹かれる画家ではないのですが、
今回は殊更によく見えました。


@花田あや子さん

こちらこそご無沙汰しております。
見慣れない画家に発見の多い展覧会でしたね。
ドレの嵐、確かに素晴らしかったと思います。
景色が動くとでも言うのでしょうか。なんとも言えない臨場感がありました。

最終日、新宿へ行く用事があるので、もう一度見てこようかと思っています。
 
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