コメント
素晴らしかったですね!
(
Julia
)
2005-08-22 21:41:37
はろるどさん
こんばんは!
モロー展のご感想も拝見しました。
私も本格的にモローの作品を観るのは今回が初めてでしたが、その色彩と詩情豊かな表現力に幻惑されてまだ酔っている気分です。
私もこの「ケンタウロスに運ばせる死せる詩人」がとても印象強く心の中に残った作品でした。
また後期も楽しみですね
Re.素晴らしかったですね!
(
はろるど
)
2005-08-22 23:03:50
Juliaさん、こちらにもありがとうございます。
モロー展は後期も行くつもりです。
水彩がかなり入れ替わるようなので必見ですね。
「ケンタウロスに~詩人」は本当に惹き込まれました。
美しく物悲しい、良い絵でしたよね。
モロー、大好きです。
(
アイレ
)
2005-08-24 22:51:02
はろるど様、こんにちは。
ギュスターヴ・モロー、大好きな画家で、既に2回もBunkamuraに行ってしまいました(笑)
私もモロー芸術の真髄は水彩画にあると思います。油彩もたまらなく魅力的ですが、繊細な詩情を湛えた水彩画にはえもいわれぬ光彩を放っていると思います。
TBさせていただきました。
Re.モロー、大好きです。
(
はろるど
)
2005-08-25 00:44:10
アイレさん、こんばんは。
モロー展、早くも二回ですか!
>モロー芸術の真髄は水彩画
モローを愛していらっしゃるアイレさんにそう言っていただけると嬉しいです。
私もどちらかと言えば水彩の方が魅力的でした。
油彩にあった幻想性が、
さらに繊細さを伴って見えてきました。
水彩に展示替えがたくさんあるようなので、
後期も楽しみです。
白線
(
Tak
)
2005-08-25 00:57:15
こんばんは。
TBありがとうございました。
「出現」の白線は画面を引き締めている
大変効果的な線ですよね。
ああいった独特の手法は感心します。
中途半端な油彩画は確かに理解不能です。
余白の美というまでもありません。
???
サロメのデッサンにとび抜けて
いい作品あったように思えました。
作品名は忘れてしましたが・・・
Unknown
(
DADA.
)
2005-08-25 21:11:46
こんばんは、TBありがとうございます。
モロー展を観てしばらく経ちましたが、やはりモローは「自分は油彩画家である」と思っていたと思うんです。
今思えば水彩の作品をもっとしっかりと観ておけば良かったと後悔していますが、あの場にいて完成度の高い水彩画よりも中途半端な油彩画に目が向かってしまったのも、そうさせる何かがあったのかな、と。
モローが大作を描かずに比較的小さめの作品をメインに製作していたら、もしかしたらもっとすごい世界を残していたのかも...なんて想像しています。
Unknown
(
はろるど
)
2005-08-26 22:10:22
@Takさん
こんばんは。
白線の手法は面白かったですね。
絵を引き締めますよね。
>中途半端な油彩画
そうですね。
もう一歩、踏み込んで描いて欲しいなあと思うような作品もありました。
それにしてもTakさんは現地へ行かれているのですよね。
これは行きたいです!
@DADA.さん
こんばんは。
>自分は油彩画家
私もそう思っていましたし、
やはりそうなのかもしれません。
ただ水彩画が小さな作品ばかりでありながら、
緩んでいる所がないとでも言いましょうか、
実に細かく描かれている上に、
水彩の塗りの淡さがしっかりと幻想性を見せていて、
これは素晴らしいなあと思ったわけです。
もちろん後期を見て、
その思いが変わってしまうかもしれませんが…。
鋭い!
(
Tak
)
2005-08-26 23:13:50
DADA.さんの指摘鋭いですね!
大作は確かにしまりないです。
集中力に欠けます。
それに比べて小作は・・・凄いです。
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こんばんは!
モロー展のご感想も拝見しました。
私も本格的にモローの作品を観るのは今回が初めてでしたが、その色彩と詩情豊かな表現力に幻惑されてまだ酔っている気分です。
私もこの「ケンタウロスに運ばせる死せる詩人」がとても印象強く心の中に残った作品でした。
また後期も楽しみですね
モロー展は後期も行くつもりです。
水彩がかなり入れ替わるようなので必見ですね。
「ケンタウロスに~詩人」は本当に惹き込まれました。
美しく物悲しい、良い絵でしたよね。
ギュスターヴ・モロー、大好きな画家で、既に2回もBunkamuraに行ってしまいました(笑)
私もモロー芸術の真髄は水彩画にあると思います。油彩もたまらなく魅力的ですが、繊細な詩情を湛えた水彩画にはえもいわれぬ光彩を放っていると思います。
TBさせていただきました。
モロー展、早くも二回ですか!
>モロー芸術の真髄は水彩画
モローを愛していらっしゃるアイレさんにそう言っていただけると嬉しいです。
私もどちらかと言えば水彩の方が魅力的でした。
油彩にあった幻想性が、
さらに繊細さを伴って見えてきました。
水彩に展示替えがたくさんあるようなので、
後期も楽しみです。
TBありがとうございました。
「出現」の白線は画面を引き締めている
大変効果的な線ですよね。
ああいった独特の手法は感心します。
中途半端な油彩画は確かに理解不能です。
余白の美というまでもありません。
???
サロメのデッサンにとび抜けて
いい作品あったように思えました。
作品名は忘れてしましたが・・・
モロー展を観てしばらく経ちましたが、やはりモローは「自分は油彩画家である」と思っていたと思うんです。
今思えば水彩の作品をもっとしっかりと観ておけば良かったと後悔していますが、あの場にいて完成度の高い水彩画よりも中途半端な油彩画に目が向かってしまったのも、そうさせる何かがあったのかな、と。
モローが大作を描かずに比較的小さめの作品をメインに製作していたら、もしかしたらもっとすごい世界を残していたのかも...なんて想像しています。
こんばんは。
白線の手法は面白かったですね。
絵を引き締めますよね。
>中途半端な油彩画
そうですね。
もう一歩、踏み込んで描いて欲しいなあと思うような作品もありました。
それにしてもTakさんは現地へ行かれているのですよね。
これは行きたいです!
@DADA.さん
こんばんは。
>自分は油彩画家
私もそう思っていましたし、
やはりそうなのかもしれません。
ただ水彩画が小さな作品ばかりでありながら、
緩んでいる所がないとでも言いましょうか、
実に細かく描かれている上に、
水彩の塗りの淡さがしっかりと幻想性を見せていて、
これは素晴らしいなあと思ったわけです。
もちろん後期を見て、
その思いが変わってしまうかもしれませんが…。
大作は確かにしまりないです。
集中力に欠けます。
それに比べて小作は・・・凄いです。