コメント
 
 
 
Unknown (遊行七恵)
2009-03-28 07:11:20
こんにちは
現代アートはわたしには殆どカイメツ地帯なのですが、挙げられた画像を見て、あるコミックを思い出しました。死んだ人の数だけ壁面に顔が浮かぶというものです。
むろんそれとは無関係なのでしょうが。

それにしても税関を撮影することが出来た、と言うこと自体にも感心しました。
舞踏家・土方巽は舞踏の定義を
「舞踏とはイノチガケで突っ立った死体である」
そう言葉にしていましたが、その定義に通じるものを「インスタレーション」に感じたりしました。
 
 
 
Unknown (はろるど)
2009-03-29 10:00:47
遊行さんこんにちは。こちらにもありがとうございます。

>死んだ人の数だけ壁面に顔が浮かぶ

怖いですね。ちなみに最後のワークショップはそのお面の制作なのだそうです。500円の制作料で自分の作ったものも持ち帰り可能だとか…。とは言えそれを部屋に飾ってもちょっと不気味です…。

>税関を撮影することが出来た

もちろんヴィトンも税関も隠し撮りです。ひやひやものでした。

>舞踏とはイノチガケで突っ立った死体である

素晴らしい言葉をありがとうございます。
タノタイガはそういう部分があるかもしれませんね。下手すれば牢屋行きですから…。
 
 
 
ありがとうございます (J0hn D0e)
2009-03-29 21:09:27
いつも楽しく読ませてもらってます!

こちらのエントリーを拝見して、
面白そうだ! と、早速、土曜日いってきました。

ワークショップはあまり興味なかったのですが、
会場で、製作所の方に親切に誘ってもらって、
参加してきました。(色つけたお面は置いてきましたけど!)

社会に対するまなざしが、とても鋭いというか、
すべての作品に一貫した世界観が見て取れて、
とても興味深かったです。

お蔭様で、とても面白いものを見ることができました!
ありがとうございます!
 
 
 
Unknown (はろるど)
2009-03-29 21:21:03
J0hn D0eさんこんばんは。お楽しみいただけましたか!

展示室に入った瞬間、女装のタノタイガの大きなポートレートが目に入ってギョッとしてしまいますが、奥のヴィトンでもう一気に世界へと引き込まれますよね。おいおいと突っ込みを入れたくなるような展開で笑ってしまいました。

>社会に対するまなざしが、とても鋭い

同感です。
ヴィトンはオークションにも出して物議を醸し出したこともあったそうですね。(一時は本物より値がつきながらも、出品を削除されてしまったとか…。)

体をはったアート、是非是非これからも追っかけたいです!
 
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